
先だっての交通違反事件にて
在宅起訴されてしまっただ い ですが、第一回公判の召喚状なるものが到着。
文章の偉そうなカンジにも・・・イライラ。
どうせ警察も地検も裁判所もみんな友達なのだ。
地検と地裁など直ぐ隣の敷地にあるのだ、昼飯くらい一緒に食っていたっておかしくも何ともない。
どうせ決まりきったシナリオを進める上で、臭い芝居を一発打つだけなのだ。
もう一つ頭にくるのが、弁護人の選任に関する回答書なるものに
「私選弁護人も国選弁護人も選任しない」の欄にチェックを入れて送り返したのに(ただちに送り返すように指示しておきながら封筒も切手も自分持ちなのだ)職権で勝手に国選弁護人を選任した、などとあるのだ。
バカにしているのか。
しかも、その弁護士事務所もすぐ隣だw
きっと業務提携でもしているのだろう。
どうして信用してもらえると思うんだろう。
只でさえ安い仕事の国選弁護。
安い仕事というのは安いなりになるのだ。
断ってしまおうと思い裁判所に電話。
「○×裁判官と繋いでください。」
「ひ・・・と、当事者の方ですか?」
「被告本人ですがw」
「裁判官とは直接はお繋ぎできませんが・・・」
ああなるほど、それはそうだと納得。
「×△書記官をお願いします。」
「お電話代わりました。」
「この日は忙しいので期日を変更していただきたいのと、勝手に選任してくださった国選弁護人をお断り致したいのですが・・・。」
「え、弁護人をつけないということですか?」
「ええ、そうですよ、自分の事くらい自分で弁明しますよ。」
「いや、でも、職権で裁判所が判断した事なので・・・。」
「弁護人を付けることは権利であって義務ではないですよね。」
「それはそうですが・・・。」
「ですからこうしてお断りしておるのですが・・・
大体、ロクに事情も知らないアカの他人にわざわざ代弁してもらう程の事ではないですし、ましてやあなた達が勝手に選任した弁護人がどうして信用出来ると思いますか?
・・・国の機関が私を訴えているんでしょ?それを、国の選任した弁護人で裁判をうけろと?
頼みもしないのに勝手にそちらの身内の弁護士つけて、挙句の果てには費用も払えってんでしょ?
私の言ってることおかしいですか?」
「ええ・・・おっしゃってる事はよく判るんですが・・・ちょっと弁護人をつけないで欲しいといったケースは担当したことがないもので・・・。」
「わからないと?」
「ええ、ちょっと・・・。」
「私はあくまで自分の権利を申し述べているだけですが。」
「そういった話のあとに言いにくいんですが・・・期日の変更というのはなかなか難しいもので・・・どうしても無理というのであれば弁護人の方を通してお話を・・・」
「・・・はぁ!?」
結局、訳が判らないまま連絡を待つという形に・・・。
やっぱり役人なんだね、マニュアルに無い事は全く判らない。
なにが国民に判りやすい司法だ。
なにが裁判員制度だ。
あんまり国民をバカにするなよ。
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実録!交通裁判 | 日記
Posted at
2007/12/04 02:43:57