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2025年07月06日 イイね!

エブリイを可愛くする。

エブリイを可愛くする。我が家に64エブリイが来て早5年。


妻が毎日通勤に使う傍ら、キャンプや子供たちの習い事の送り迎えなど様々なシーンで活躍できるコンパクトでアクティブな4WDマシーンとしてチョイスしたのが、DA64Vエブリイバン(ジョインターボ4WD)だった。

妻の初代通勤機のスバルR2がMTだったこともあり、エブリイもわざわざMTを探して購入。

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内装がワゴンと同様のグレードの過給付き(ジョインターボ)の4WDでの、マニュアルトランスミッション車の中古流通が当時全国で5台しかなかったが、たまたま近場の軽バン専門店が保有しており、車両を見に行ってみる。

距離は10万キロと乗ってはいるが、内外装の綺麗さが決め手となりそのまま購入。

整備で何とかなるものならどうにでもなるが、ボディーや内装が腐ってると結構どうにもならないからね。(車両交換した方が早いみたいな)


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エブリイのMTはタイヤハウスが室内にせり出してる関係で足元がやや窮屈なのだけど、コラムシフトでウォークスルーになってるお陰でそこまで気にならない。

サンバーなどのようにお尻の下にタイヤがあれば、足元も広く取れて小回りも利いたりするのだけど、その代わりショートホイールベースなので高速が不安定で怖い。

エブリイはこのロングホイールベースとフロントミドシップマウントのレイアウトのお陰で高速道路で120キロを超えても不安げなく巡行できる安定感がある。
インプレッサが出動できない際にはエブリイで秋田へ帰る事がある事を考えると、このスタビリティーは捨てがたい。
ワゴン内装で広々と4人乗れて、子供たちの乗せ降ろしに活躍の両側スライドドア、キャンプ用品フル積載でも余裕のラゲッジスペース、悪路でも高速でもハイパフォーマンスのK6Aターボプラス4WD。

ウチの生活スタイルの上では最強の軽自動車ではないだろうか。


だがしかし!

10万キロ走行ならわりと距離僅少と思ったのだが、オイル上がりがあるのか、エンジンオイルがすぐに無くなってしまう。

さすがにこれはちょっとと・・・
買った車屋にクレームと言うか、返品を匂わせつつ修理代金の折半を持ちかける。

折半とはいってもエンジン交換に関わる工賃は全てこちらで持つので、ネットで買う中古エンジンの費用を半分だけ持ってくれないかと交渉。
実際は10万円のエンジンと送料数千円の合計の半分なので5万円程度を持ってくれたら、そのままでは売れないクルマの返却と返金に関しては不問という条件なので、普通に経営している会社なら絶対飲みますよねw

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こちらとしても、5万円程度で優良な中古エンジンに換装できるので、割とウィンウィンな結着だったと思う。
(クネにはそんなこと思ってるのはお前だけだと言われたけど)


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エンジンの不安が無くなったので、クタクタだった足回りをカヤバで新調し、マイルドアゲバン仕様にする為のリフトアップキットを導入、
トランスバースリンクも新調したら、信じられない位乗り心地が快適になりました。

リフトアップもね、バネで上げるだけの見た目仕様ではなく、乗り心地も走行安定性を損なわないボディーリフト式を選択。
小加工はありますが、大掛かりにならずに取り付け出来ました。

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綺麗な部品の流通が少ないのに、車高制限のある機械式駐車場で(妻が)バックドアをぶっ壊してきたので、渋々色違いの部品で交換。
どうせオールペンだから何色でも良かったのだけど、同色の銀だと10万円、小汚い緑だと3万円なら、安い方でいいだろう。
(これで3年以上乗る事になるw)


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オフローダー仕様を意識しながらバンパーを切ったりブロックタイヤを履かせたりしながら、スタイリングを詰めていく。
こうやって数年かけて詰めていく頃には、小僧どものスポーツの関係で殆どキャンプにも登山にも行けなくなっているっていう矛盾。

まぁそれならジムニーとかシエラとかでいいんじゃないかって感じにもなりましたが、子供たちの習い事の持ち回りでの送り迎えで、数人乗せる事が多くなったので、ジムニーじゃ狭いな。

新しいノマドが欲しかったが当分は買えない雰囲気。

やはり、エブリイをリファインしての続投は必須となる。


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昨年は自分のGC8のエンジンオーバーホールで忙しかったが、今年は落ち着いていたので、漸く重い腰を上げて購入当初から計画していたエブリイのオールペイントを敢行。


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あちこち板金はしているが、殆どは購入当初からの細かい凹みや傷などで、妻はバックドア以外は全くぶつけていない事が優秀だなと思った。


オールペイントとなるとやはりやや大掛かりとなるので、毎日使っているクルマでやるには土日づつ進められる手順分けと的確な計画が必要となる。
店に預ければ、すぐに着手してもらっても2~3週間は預けて、30~50万円程度の費用は必要になるだろう。

それを使用の合間をみながら自分でやらなければならないのだ。


まずは凹みや傷の修復をする板金作業を土日休みのタイミングでやり切る。
次の土日休みで、バックドアやルーフなどの先行塗装を済ませる。
(ここは別色だった為都合二週に渡っている)
そして、ペイントの邪魔になる小部品の取り外しと本塗装で2日。
細かい組み付けと塗装の磨きなどの仕上げで2日。

正味10日間程度の計画で完成する計画だ。

平日は通勤などで変わらずに運用しながら、土日でキリよく細切れにしていくと今のヲレではこの辺が限界である。


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二週間ほど空き、先ずはバックドアを単品で仕上げる。

そもそも色違いのドアを付けてる関係で、ドア内を元のボディー色のシルバーで塗装。(とは言っても調色用の原色が足らず、適当に作ったシルバーだが)
外側よりも内側の方がボコボコで汚い3万円ドアなので、ちょっと叩いてパテ付けてきれいにしました。

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そしてオールペンのメインカラーとなるスズキのカラーコードZVL。
新しいジムニーなんかに使われているミディアムグレーという色です。

ジャングルグリーンも検討しましたが、濃い目のグリーンなのでブラックとの色分けが映えないなと思い、ギリギリで変更しました。

パナロックの塗料だと、調色に必要なのは234ホワイトと030チンチングブラック、233オーカー、225オキサイドレッドの4色で、軽バンのオールペイントとなると4キロは欲しい所。(屋根をブラックで仕上げる事を忘れていたので実際はそんなに要らなかった)
手持ちの原色では全然足りないので、ホワイトとオーカー、オキサイドレッドは購入が必要となり、全部で2万円弱掛かってしまった。


まぁ、こういう場合はペンキは後々の補修用などの為に余計に作っておくと便利で、缶に入れて保存しておけば5年くらいは全然とって置けます。

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バックドアだけミディアムグレーになりました。

コイツを先に塗っておきたいのは、塗装の始点と終点を作りたいからで、大面積がぐるりと繋がってしまっていると、一周して戻ってくる頃には最初に塗り始めた所が乾いてしまっていて、ツヤが繋がらなくなってザラザラになってしまう。
リヤゲートで区切れていれば右から塗り始めて左で終われるので、塗装の仕上げにが相当楽になるのである。


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さて翌週は、ドアバイザーやエンブレムなど小部品の取り外しと、ルーフのみの単体塗装。

両面テープでしっかり固定されている部品は糊などの後処理が地味に大変で時間が掛かる。
ヒートガンやシンナーを使いながら、根気強く手でシコシコ作業していくしかないのである。

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あとはルーフの縁でマスキングをして、ブラックを2K(クリヤー仕上げ)で塗装。
バックドアの所はバランスを考えるとドア内になる部分まで塗れてる方が良さそうなので、マスキングがえらい大変だった。

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ハイルーフの屋根の上は高過ぎて届かないので、天板の広い踏み台を新たに買いました。
他の用途が今のところ無いし、邪魔なので無駄な気もしますが、今は一万円もしないで買えるんでね、板金も塗装も踏み台が無いと出来なかったので、必要経費かな。


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さて、板金を済ませ、バックドアとルーフの先行塗装を済ませてしまえば、いよいよ大詰めです。

会社も忙しくて土日休みもなかなか取れなかったので、また数週間開いてしまいましたが、ようやく土日の連休週があり、梅雨入り前のきわどい時期に連日の晴れ予報。

この土日で決めるしかありません!

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先ずは初日でミラーやドアノブ、リヤバンパーなどを外して、それぞれツヤのブラックや、チッピング仕様の半艶ブラックなどに塗装。
水切りモールは新品に交換するので壊しながら毟り取って、ドアガラスのガイドレールのモールも邪魔なので取り外さなければならない。

ドアがいっぱいあるのでドアノブ取るのが結構面倒くさい。
ドアミラーはボディ色の部分だけをツヤのブラックで塗装したんですが、可動部分の麓付近で塗りにくい所が出来てしまうので、可動軸のところのネジを外してプラプラにして、細かくマスキング。
こういうのも、とにかく面倒くさい。


本当は、翌日の本体塗装の車体のマスキングをだいぶ進めてしまおうと思っていたのですが、疲れすぎて小部品の塗装までやった辺りで殆ど動けなくなりセーフモードへ・・・。

普段の仕事でただでさえ疲れ切ってるのに、たまの休みの度に朝から板金だの塗装だのオールペンバラシだのと・・・
35度の酷暑のなか、限界まで身体を酷使しているので流石に気力だけでは続かないな。。

マスキングが進まないと、明日の本チャン塗装が出遅れる訳だが、今日無理をして体調を崩せば明日の塗装そのものが無理になってしまう可能性もある。
もう日も長いし、やろうと思えばもう少し進められるけど・・・朝からやってるんでね、初日は17時半で切り上げる事にしました。


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さて本体塗装日、本チャン。

今回はソリッドカラーだから多少の虫やゴミは磨いて消せるので、レンガレ借りずに野吹きで行きます。
かと言って占拠時間をかなり取るので、その辺の空き地や道路脇では何を言われるか判らない。

・・ので、河原で塗る事にしました。


河川敷は河川法で国が管理をしているものの、法律的には誰の土地でもない公共性の高い敷地です。
ゴミを捨てたり周りの人に迷惑を掛けなければ基本的には何をしててもとやかく言われる可能性は低い場所。

環境を極力汚すことなく、なるべく人気のない端っこの方でクルマのペンキを塗るくらいなら、そんなに怒る人は居ないでしょう。(多分)


河原でバーベキューしながらバカ騒ぎして、最後に汚れたバーベキューセットをゴミごと捨てて帰る輩が問題になっていますが、そんなクソみたいな連中よりは遥かに謙虚で慎ましいじゃないか!
と、誰にともなく呟きながら、殆ど人が訪れない端の方のようやく見つけた木陰でのオールペンマスキング。

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前後バンパーとヘッドライトを外して、ドア内を塗らないオールペンマスキング。
両側スライドドアがとにかく鬼で、全部貼るのに6時間掛かりました。

ヤバイ、もう夕方だよ。


発電機を使ってアストロコンプレッサーを回し、追加タンク込みで64リットル。
充填にやや時間が掛かりますが、片面は一発で吹き切れるので、何とかなりますね。


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パナロックは二液塗料なのでクリヤーは無くてもいいですが、やはりクリヤーありとなしではツヤも塗装の強度も全然変わってきますね。
色だけならすぐ乾くのでさっさと終わらせて帰りたい衝動に強く駆られますが・・・せっかく準備してきているのでクリヤーで仕上げます。


塗装が落ち着くまで30分程待って、最低限のマスキングだけ剥がしたら、取り敢えず前後バンパーとヘッドライトだけ仮付けして家に帰ります。
余ったペンキもその辺に捨てたりせず空缶に戻し、ゴミも一つも残さずに帰る。

公共の場所を私的に使うのであれば、最低限の配慮と人としてのマナーを守りましょうね。



しかし、この日の最高気温は36℃。

気温が36℃っていうのは、日陰に居ても空気が36℃あるという事なので、結構厳しかった。
気力でやり切ったものの、軽い熱中症のようになり微熱やだるさが数日間残り、翌日から仕事に行くのが結構厳しかったよ。(行ったけどな)

この天王山さえ乗り切っちまえばあとはどうにでもなるので、この勝負は勝ったw


でも5月のGW辺りから板金を始めて、6月の梅雨入り前に塗装まで済んじゃえば気温的にはそこまで厳しくないだろうと踏んでいたんだけど、甘かった。
まさかの35℃超えに6月中に追いつかれるとは思わなかったんだ。


もう年齢的にそんなに無理は出来ないな・・・と切に思ったけれど、

購入当初から考えていたエブリイのオールペイント。
5年越しの計画が漸く形になりました。


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altクネがホイールが黒じゃないのが惜しいとか余計な事ばかり言うから気になるな・・・。

Posted at 2025/07/21 12:35:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラブリー!エブリイ | クルマ
2024年10月07日 イイね!

直前直左とリヤタイヤ

直前直左とリヤタイヤ64エブリイが我が家に来て早くも二回目の車検。

軽の検査は結構厳しいので、早めに準備をしておこうと思い、一週前の週末から基本的な整備と点検を実施していました。
まぁ、車検の合格とは直接関係はないけれど、約5000キロは走ったのでエンジンオイルの交換と、クーラントの量の確認、ブーツ類の切れなども見て、あとは灯火類の不適合箇所の対策などですね。

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前回の車検で駄目だったのはヘッドライトの光軸と、フォグランプの取り付け位置。
ハロゲンランプにきちんと戻してテスター屋を通したのに落とされるって言う現在の異径ヘッドランプの難しさ・・・LEDバルブで挑むのはちょっと厳しい。
フォグランプは、取り付けがバンパーグリルの格子部分だと「光源が車両の側端から40センチ以内」を満たしていないという事でNGになっている。

ので、配線を弄ってデイライト扱いにしてしまう事にしました。
デイライトはキーオンで常時点灯でなければならず、スイッチなどで消せる仕組みはダメということなので、フォグリレーの信号線のスイッチ以降にキーオン電源を割り込ませる事で対応。

キーオン電源はヒューズボックスの空き枠の中から見つけ出し、平ギボシを突っ込んで取得するだけという非常にスマートな応急処置となりました。

タイロッドエンドや、ナックルジョイントのブーツはどちらも一ヶ所づつ損傷を確認、ここはブーツ注文だな。
ドライブシャフトは大丈夫だな。(タイヤ外してもっとちゃんとよく見ろよ・・)
・・なので、前から気になっていた・・・

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エアコンフィルターの交換を実施。

エンジンのエアエレメントは割とよく確認しますけど、エアコンフィルター付きのクルマなんてこれまで所有してこなかったので、確認しようという概念が無かった。。

グローブボックスを外してフィルターの蓋を開けてみると・・・
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うお!マジかよ!!

超汚ねえ!!!
これは10年は交換していないレベル。
新車購入で初回車検くらいDに出して交換したのが最後位の汚れ方だろ。
外気導入で虫まで入ってくるのかよ・・・

ちょっとフィルターを新品にした位じゃ収まらない汚れ方だったので、周辺のホコリを子帚ではたいて、徹底的にエアブローをしておきました。

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交換しないなら外しておいた方が良いレヴェルですね。

ウチの妻も重度の花粉症ですし、こういうものは使っても2~3年で交換した方が良さそうですね。

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最近やった整備の中で、一番やった甲斐があるなと思った作業でしたw

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そして車検当日。
準備してあったブーツを取り替えて車検に挑みます。


ところが・・・


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タイヤを取り外して愕然となる。
なんとスタビリンクのブーツまで切れていました。。

前回リンク自体を新品に替えているのであまりちゃんと見ていなかったな。。
マジかよ・・・そんなに直ぐダメになるのか~流石軽自動車。


さてどうするか・・・


① 自己融着テープの超絶技巧貼りで乗り切る。(経験アリ)
② 切れていないブーツを見逃し、余った新品ブーツをスタビリンクに回す。
③ スタビライザーを丸ごと外す。

わざわざ有給取って休んでいるので本日受験しないという選択肢はそもそも無いので、この三つから選ばなくてはならない。
①は経験があるが、判りづらいナックルジョイントであった事と運がかなり左右するので三か所も切れているスタビリンクではほぼ無理。
②はかなり有効だが、損傷ブーツが全5か所に対して、新品ブーツは4個。ヒビが酷いがぎりぎりグリスが出ていないタイロッドエンドブーツが見逃しとなる。
そしてブーツ交換がまたやり直しになるので避けたい。
③がすんなりいくなら、これが一番スマート。

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ごそごそ知恵の輪やったら、何とか外れました。

昔のクルマはスタビライザーなんてついていませんでしたから、そもそもついていなくても検査とは関係ない装備。
ただ、くっ付いている物に問題があると指摘されてしまうので、取り外してしまえばいいのです。

変なハナシだけどね。

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と、いう事で、ナックルジョイントとタイロッドエンドのブーツは無事準備品で交換。
訳の分からんやっつけ仕事で済ませないで済みましたww

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これで良し!

しかしまぁ、毎日乗ってる事もあって割と直ぐ切れるな・・・
車検毎に交換する積りでいた方が良いな。



本当は午前中に間に合わせたかったのですが、スタビリンクの件もあって余計に時間が掛かり、午後の第4ラウンドからの検査に。
まぁどうせ受かるだろと思っていたので、一緒の休みだった妻と丸亀でゆっくりうどんを食ったりしてから検査協会へ。


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前回大丈夫だった直前直左の視認性とリヤタイヤの強度不足で不合格に・・・

まさかまさかだよ・・・
何だよ、前回がオマケだったのかよ。

「何でだよ、二年前と同じ仕様だけど、これで通ってたんだけど!」
「そん時はそん時!今回はダメです!」


なんだとお・・畜生畜生と唇を嚙みしめて怒鳴り倒したい衝動を抑える。
今は昔と違って直ぐに通報されてしまうのである。
パワハラカスハラは根絶!
ヲレのような輩はとっくに対策されてしまっているのである。


今年の10月は、車検のOBD検査が導入された初月なので、それも含めて全方位で厳しく戒めている感じがある。
運の悪い事に彼らは褌を締め直しているのである。

これは何を言ってもダメだな・・。

しっかり並んで検査を受けて時は既に14時30分。
速くても片道40分の距離をタイヤ交換に帰って、直直対策までして16時までに戻れるかってハナシ。

ちょっと厳しいが最善を尽くすしかない。

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少し遠回りになるが、自動後退に寄って小さなミラーを購入。
コッチは一秒を争っているのに、二つあるレジの両方で車検の受付かなんかをやっていてその後ろで10分くらい待たされてとにかく誰かをぶん殴りたくなる。

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速攻でLTタイヤを引っ張り出して交換。
強度的にはリヤだけでOKなんですが、四駆なんでね・・・仕方なく全交換。

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両面の貼り付けなどでは認められないので躊躇なくドリルで穴あけしてタッピング固定。
面倒臭えからどうせ付けっ放しだしよ、ガッツリ留める。

タイヤ交換と込みで15分程度で作業終了。
時は15時30分・・・駄目かぁ。。
でも、繁忙期は受付済車両が検査しきるまではラインは閉まらないので16時半過ぎまでは入れる事もある。

混んでる事を祈るしかないぜ!


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超急ぎましたけど、16時15分着。
とっくにラインは閉まってました。。。


クソがぁ。

3回落ちるか再検査が日を跨ぐようだと、限定検査票発行と言って、もう一度検査料を払わなければなりません。
1800円のお支払いと、有休半休使用が確定しました・・・。


畜生・・・直直とLTタイヤか・・・常識ちゃあ常識だけど、一回通っちゃってたからな、認識が甘かったぜ。。
のんびり丸亀食ってる場合じゃなかったな。

高い丸亀うどんになっちまったよ。


しかしまぁ、暇だったからと一日随行した妻は「残念だったねぇ~」といいつつも何故か楽しそう。
子供と仕事中心の生活でルーティンが変わらないからか、ヲレ的には只のユーザー車検で右往左往しただけなのだが新鮮な風景だったのかも知れない。

妻が怒っていないならまぁいいか。


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翌週明け月曜日。
会社から5分の距離にある検査協会で再検査。
朝イチで行ったのに結構並んでやがるな。

車検はこの日で満了なので、不合格は許されません。

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カーメイト1500円の補助ミラー(室内用w)の角度もバッチリ。
左前の死角が無くなりました。

これはこれでいいかもな。

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タイヤと直直は問題なく合格。
その他の項目は既に合格済みなので検査はしません。
つまり合格です。

無駄に検査ラインを眺めて継続検査は終了です。


今年度は自賠責保険が安かったので(17000円台)重量税と検査費用、予備検代と限定費用を入れても3万円行きませんでしたね。
有休を一日半使っちまいましたが、どうせ使い切らないんでね、マイナスではありません。

単に一発で通せなかったという悔しさだけですね。


来年二月にはGCも車検なので、このままなら安く通せるかな。
GCは10回連続一発合格を目指します!
altそろそろエブリイもオールペイントしないとだ。


Posted at 2024/10/12 02:11:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラブリー!エブリイ | クルマ
2022年10月06日 イイね!

エブリイ初めての車検

エブリイ初めての車検車検が控えていたので、取り敢えずオイル交換。

確か五月頃に換えていますが、妻も毎日使っていて順調に年一万キロ以上乗ってる感じで、半年に一回じゃちょっと遅いかなぁ・・という位です。

K6Aはオイル管理が悪いとすぐにピストンリング固着でオイルバカ食いエンジンになってしまうので、高粘度オイルこそ使ってはいますが、きちんと定期的に交換したほうが良さそうですね。

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4500キロくらいなら頃合だろう。

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ターボエンジンなんで流石に真っ黒ですね。
ドレンがリヤ寄りにあるので、フロントをややジャッキアップしてやるとオイルがすっかり抜けます。

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フィラー(入れ口ね)が助手席側、レベルゲージが運転席側なので、座席はどちらも跳ね上げます。
そして、奥まったところにフィラーがあるので、きちんとしたオイルジョッキがないとオイルを入れるのは難しいですよ。

ボンネット下のエンジンの様にオイル缶から直接注いでやろう、みたいな荒業はちょっと無理ですね。

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ま、オイルを換えたくらいで他は点検のみ。
ブーツ切れなどはなさそうなので、あとは当日にヘッドライトバルブをH4ハロゲンに戻して、パターン打刻のないメタルシフトノブを純正に戻すくらいか。

LED作業灯のフォグランプと、下駄ブロックによる4センチリフトアップ、やや大経の14インチブロックタイヤなどが車検でどう判断されるのかは、持ち込んでみないと良く判らんな。

ググった感じじゃ大丈夫そうだが。


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会社の仕事の様子を見て、暇そうなところで有給取得。(とは言っても車検満了前日ww)

当日は雨となってしまいました。

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ヘッドライトバルブとシフトノブだけ戻して相模の検査協会にGO!
(所轄は多摩ですが、移転後のテスター屋の勝手がよく判らないので相模ばかり行ってます。)


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そして早速フォグランプ取り付け位置NGとヘッドライト光軸がNG。。
フォグランプ何があかんねん!と抗議すると、車幅の両端から40センチ以内に取り付けしないといけないらしい。

すれ違い灯と同じ扱いなんだって。

嘘だぁ~!昔のクルマの純正フォグなんてみんなグリルの中にあったでしょうよ・・・。
FD3Sの純正フォグとか、口の中にあったじゃんよ。


あれはもう通らないってか。

これがデイライト(エンジン掛けたら常時点灯)か作業灯(運転席で操作できない場所にスイッチ設置)であればOKなんですけど・・・だって。

何だかよく判らないが、この位置でこのランプを光らせること自体に問題があるわけではなくて、カテゴライズの問題だけのようです。


そういえば、車屋の頃には様々な車検にチャレンジしてきた経験があるけれど、外車なんかはそもそものランプが日本の保安基準に合致していないなんてのはザラで、特にクライスラーのジープなんかはもう車両の形状的にヘッドライトの位置が外縁から40センチという基準に準拠していない。

つまり受からないんです。

そこで、張り出している大型のオーバーフェンダー上にフォグランプを取り付けしてそれを車検時にのみロービームとして流用するという手法が取られていました。

車検が終わったら配線戻すんですけどねw

最近のジープは最初からちょうどいい位置にフォグランプが取り付けされていて、車検の時には配線を入れ替えるだけという対策がされています。


なんだかな~みたいな話ですが。


まぁ、そんな感じの暗黙の了解があるんで、その逆も然りじゃなきゃおかしいという話になったんでしょうね。
フォグそのものがヘッドランプの取り付けに準拠していないといけないとなったんでしょう。
昔はそんな決まりなかったと思うんですけど、そうなっていったんでしょうね。

調べてないんで想像ですが。


ヘッドライト光軸も、テスター屋でしっかり合わせたのになんでやねん!と怯まずに抗議すると、

「ごめん、前の車のハイビームの設定のまま検査しちゃった。」

後ろ来ちゃったからもう一周してくれる?だって。
ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

フォグの件なかったらちょっと怒ってる所だぞ・・。


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まぁいいや・・まだ11時半だし、フォグ外して並び直しても午前中には終わるだろ。。

雨も小康状態といった感じだったので、急いでフォグランプユニットを外し、再び検査ラインへ。
フォグランプは撤去したので問題なし。

しかし!

何故かロービームからの通常の光軸検査をするものの結果はNG!

「やっぱダメだねぇ・・・。」

「何かおかしいな・・何がどの位どうなんです?」

「全部がね、高いねローで20センチ位、ハイビームでも5センチは高いよ。」

「左右とも?」

「両方だね・・・。」



残念ながら午前の検査は終了。
どっちみちコッチの不備かよ・・・。(切れなくてヨカッタ・・)

検査費用1800円の検査票で3回まで検査を受けられるんですが、3回券のうち既に2回を使ってしまったので、午後イチがワンチャン勝負です。

もう1800円払いたくない!!!


すぐにさっきお願いしたテスター屋に持ち込んで、光軸落ちたんですけど・・・とクレームを言うと、

「え・・・マジすかすいません。。。」

みたいな。

「何ででしょうね、確かに高いです・・・。」

そう言って再調整してくれました。
ロービームを機械のハイビーム設定で合わせたのかな・・・とか色々勘ぐりますが、テスター屋の光軸の機械のことはよく判らんです。


新たに車検を通した納車時から光軸はヲレは触ってないんですが、最初のテスター屋での調整で随分弄るな・・・とは思ったんですよね。
そんなに狂うかねと。

ま、一日休み取ってるんで別にいいんだけど・・・
ガチで忙しい時期だったら、午前で終わるだろと高を括って午後から会社に戻る予定を組んでいた可能性も普通にあったので、やっぱこういうことは困るな。

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午前中で余裕で終わると思っていたのに、急に一時間時間を潰さなければ行けなくなって暇・・・の顔w

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近くのローソンでおにぎりでも買って休憩することにします。
再び雨がザカザカ降ってきてもう外で作業するのは嫌だな・・・と思っています。


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そして運命の午後イチ検査ライン。


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無事合格しました。
ま、時間以外は余計に掛かってないので、結果オーライとしましょう。


結論として、何センチまでのリフトアップはそのままでOK!みたいな事はなくて、ブロックの厚みや車高などは測られなかったけど、検査員二人で行う黄色い起きあがりこぼしを使った直前直左の視界チェックがありました。

タイヤの外径に関しても、スピード測定での40キロでのパッシングが正確であれば問題なしなので、テスター屋での40キロチェックでのメーター読みをちゃんと覚えてあれば大丈夫。

多分純正タイヤだと、5%~10%くらい大きく表示するように出来てるんで、実際の40キロはメーター読みで42キロ位なんですよね。
それが14インチのブロックタイヤ仕様だと、やや外径が大きくなるのでメーターでもちょうど40キロくらいで、ほぼ実速ですね。

新しい車検証を受け取って、無事継続出来ました。



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次回から気にするのはフォグランプと、ヘッドランプの球だけ。
ちょっと配線弄って、カプラーの差し替え位でデイライトに出来るように作っておけばいいかな。

ここのところ自賠責保険が安いので、法定費用が3万円でお釣りが来るっていう異例の安価車検でした。


   自賠責保険料24ヶ月         19730円(令和4年度)
   自動車重量税印紙代          6600円
   検査費用印紙代             1800円
   小計                    28130円


ここにテスター屋での予備検費用を入れても、プラス2000円程度なので、
約3万円程度で済みました。

流石軽自動車!

年によっては、自賠責保険が3万円位の時もあるので、下手すると1万円くらい変動しますね。


ヲレのGCの車検も年明けですが、
まだ今年度中なので、自賠分くらいは安く済みそうです。
(自動車税も13年超、重量税も18年超でどっちも20%増しですからね・・・。)
alt早くオールペンしろよw
Posted at 2022/10/16 16:10:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラブリー!エブリイ | クルマ
2022年05月02日 イイね!

純正バンパー加工

純正バンパー加工5月の連休は、いきなりエブリイのバンパーを切ってました。

ジムニーとかランクルみたいにね、ゴツイタイヤが前からしっかり見えてたらカッコいいじゃない。
タイヤもデカくして、ボディリフトで車高もアップしたのに、バンパーが低いと傾斜地でのアプローチでバンパー擦っちゃうしね。


お金かける人は社外の薄~いバンパー付けて、セットでスキッドプレートを装着。
ゴツイパイプバンパーに作業灯を並べたり・・・ショップに全部頼んで30万円みたいな弄り方をする人も居るみたいですが、お金かけられないんでね。

あるものだけでどれだけやれるか作戦です。
(いつもそれじゃねーかよw)


バンパーだけ切っても、すぐ内側に何かフレームがあるな。
このままでは何か、余計にカッコ悪くなっただけです。


なので、サンダーを使ってフレームも潔くカットします。


左右ともに麓に近い所で同じようにカット。
フェンダーライナーもバンパーと同じくらいのラインでカットしますが、カットしたフレーム付近で留まる所は残してぶらぶらにならないように工夫しました。

DA17系では、ここのフレームの出っ張りはそもそも無くなっていますね。
メーカー側がこういったカスタムに配慮してくれたとしか思えないw


それでも完全には隠れない部分があるのと、そのままでは錆びが出てしまうので、第一メンバー周りは黒に塗装しました。



バンパーのグリル周りも半艶ブラックに塗装し、買い置きのLED作業灯を埋め込んでバンパー装着。

いきなり完成ですw



下半分を全てカットしてしまう方も多いようですが、自分は敢えてグリル部分とその下のスキッドプレート状の部分は残した所が味噌ですかね。

ナンバープレートの取り付けは困らないですし、スキッドプレート(車体下部捲き込み防止板)も買わなくていいでしょうw





簡単ですが、随分印象が変わったなぁ。
ただの商用バンから一気にアウトドアビークルになった感じですww

ししがりパイプバンパーも作ろうかと思っていたんですが、無くてもいいかな?って気分になってきました。

あとはオールペイントしたら印象が一気に変わるのでどうかな?
って感じですね。



ただ、これだけ顔面が変わっても、妻は言うまで違いに気付かないって言う・・・何でもいいから早くボディーを塗ってくれと言われました。


でも、今回ついでに塗ったリヤバンパーにはすぐ気づいて喜んでましたね。




そんなもんですかね。


誰に見せても車高が随分上がったねと言われます。
alt今回は1ミリも上がってないからw
Posted at 2022/05/22 04:02:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラブリー!エブリイ | クルマ
2021年10月10日 イイね!

バックドア交換

バックドア交換「ごめん、かなりやっちゃったんだけど。」

仕事中に受け取ったラインの画像を見た瞬間に、ヤフオクで中古部品を探すって言う・・・。

フェンダーとかドアのある程度の凹みだったら、
脱着が面倒だったり外した部品の処分が面倒なので、裏から叩いて何とか直すんですけど、エブリイのバックドア屋根側の膨らみは手が全く入らない。
穴を開けたり溶着機でくっつけて引っ張ったりすればカタチには出来ると思うが、裏側の防錆処置がしっかりできないので、何れ腐って穴が空いたりパテが剥がれてきたり長持ちしない。

長く乗ろうと思ってるクルマなら、交換が最も良いだろう。

しかしまぁ・・・


「なんでこんななる?」

「マンションにあるマッサージ屋さんの駐車場に入れようとしたら屋根がぶつかりました。」

「機械式の立体駐車場か・・・」

「普通の軽自動車が入れない所があるとは思わなかった。」

「あーいうのは高さ制限があるんだよ、160センチ以上ダメとか書いてなった?」

「知らないよ、このクルマが何センチか知らないし。」



迂闊だった。
普段の行動範囲にこういった施設は無いと思っていたので、注意喚起をしていなかった。。

昇降機を使って立体的に自動車を格納する機械式駐車場というものがある。
縦の空間が高さに比例して使えるので、設備面積に対して大量のクルマを保管できるというメリットがあるので、都心部、地価の高い駅周辺や、駐車面積の少ないマンションなどによく設置されているのだが、セダン全盛時代に設計された古い物が多く、1550ミリ制限だとか、高くても1600ミリまでなんてものが一般的である。

最近ではクルマと言ったらミニバンやSUV、トールワゴンが大半を占めているので、古い機械式駐車場なんてものは、完全に時代に合わなくなっているのだが、設備の入れ替えには相当な費用が掛かるので、そのまま使っている所が多い。

未だにセダンに乗っているのは最早、時代遅れのジジイか、格好をつけた金持ち位のもので(筆者は前者である)、その辺の駐車場を見渡したって、セダンを見つけるのが難しい位である。
ワゴンRですら1650ミリもあるのだから、何だったら駐められるんだよみたいな感じです。

ウチのエブリイバンはハイルーフで、元々1875ミリもあるのに、40ミリリフトアップして大径タイヤを履いているので1940ミリ位にはなっています。
「全高2000ミリ以下は不可」と注意喚起しておかないといけませんね。

alt
・・まぁ、もう遅いんだけどね。

しかしまぁ、真一文字に潰してきたもんだね・・・。
サスが縮み込んで屋根が挟まったらしく、なかなか抜けられなかったらしいw

どれだけ鬼バックで駐車すんだよ。。

ガラスが割れなかっただけ不幸中の幸いなのか。

alt
個配無理という商品だったので、最寄りの西濃の営業所まで取りに行った中古のバックドア。
確かにデカいな・・・リヤシートフラットにして箱を潰しながら斜めにして漸く押し込んだって感じでエブリイで運んできました。

中古のドアなんて1万円とか1万5千円くらいでしょ、
あれだけ走ってるエブリイのバックドアなんて中古で選びたい放題だろ、なんて思ってたらとんでもない。数も思った程出てないし、ボコボコのゴミみたいなのが3万、同色のきれいなのなんて言ったら10万円くらいします。

おいおいクルマが買えるぞ・・・。


元々商用の貨物自動車なので、ちょっとくらい凹ましたって直すことは無いし、ギリギリまで使って過走行やフロント大破で廃車になったクルマからしか部品が出ないのでしょう。
思ったより出回っていないので値段も高い。

どうせ丸塗りの予定なので、色なんて気にせずに小傷や塗装の傷みなどは無視して極力大きな凹みのないものを探し、妥協に妥協を重ねてようやく見つけたものでも3万円・・・仕方なく購入です。


alt
妻や子供たちはお友達家族とズーラシアに行ってくると言うので、この日曜日の日中を利用してゲートを交換してしまいます。

本来こういった作業は一人だと面倒なんですが、いい具合に鉄骨の梁があるのでタイダウンベルトで吊りながら全然一人でも出来ましたね。

大掛かりに見えますが、リヤゲートなんてヒンジのナット4つとダンパー、ドアロックやブレーキランプの配線カプラーが二つあるだけなので、直ぐに外れます。
ただ、重量物の脱着に関する機微を理解していないと色んな所を傷にしてしまいますかね。

でもまあエブリイのバックドアはそれ程重くないですかね、
ひとりでも全然担げます。

alt
チクショウ・・・

よく見たら屋根も少し凹んでるな。
ここも補強が入ってるから裏から叩けないんだよ・・・。
まぁ、リブ形状のてっぺんくらいか・・ここも熱を入れないで簡単な叩きとパテで直しとくしかないな。

alt
無事グリーンメタリックのバックドアへ交換w

何が大変て、苦労して純正のハーネスに割り込ませたドラレコのリヤカメラ配線をまた引き出さないといけないのがバカらしい。
二度と触らない部分だと思っていたので大変だけど丁寧に引き込んだのに。

あとはバックドアのキーシリンダーだけ元のヤツと付け替えて元通り使えるようにしました。


alt
あれ?意外とアリか???

と思ったけど、いやナイな・・・大体汚いんだよこのバックドア。

みっともないから早く塗って欲しいと言われたんだけど、そんな暇はないんで当分放置ですね。
このまま放っておかれるんだったら凹んだままで良かったとか言われたんだけど、そんなもんかね・・・色が違っても形がちゃんとしていればヲレは気にならないんだが。

感覚の違いかな。


外したバックドアはモーターだのドアノブだのと小部品は全て剥ぎ取って、邪魔なんで取り敢えず二つにぶった切っておきました。
あとはガラス外して鉄板細切れにすれば燃えないゴミの日にポイです。

だいたい大袋二つぶんくらいにはまとまりますよ。
alt
altせっかく綺麗なバックドアだったのによ。
Posted at 2021/11/23 05:42:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラブリー!エブリイ | クルマ

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何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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