• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だ いのブログ一覧

2024年02月02日 イイね!

GC8大改修準備

GC8大改修準備早いな、もう二月か。

最近は飲んでばかりで、寝る前にPCに向かおうというルーティーンを組みずらいのだが、今日は頑張ってみたみたいな感じだ。
去年の暮れ位からクネが久々にみんなで飲もう飲もうというので、コロナ禍で止まっていた飲み会をやることになり、先日もぺったんこ組新年会を開催。
小ぢんまりとではありますが、楽しく飲めました。


みんな何やってんのか、
まだ走ってるのか、
なら、どう走ってるのか。
そんなことを確認したかっただけだ。


やっぱりヲレが動かないと集まりも無くなってしまうんだよな・・・。
何なんだろうな、特別に周りから信頼や人望がある訳じゃないのだが、あれをやろうこれをやろうと、声掛けをやって企画していくのは、昔からだが何故かヲレの役目になっている。
基本的にはみんなシャイなんだよ。
それに、みんな各々やってるから別にそれでいいんだろう。

ヲレなんかは、ひとりで走り込んで楽しめる程クルマが好きじゃないっていうか、比較が無いと詰まらないし良し悪しも判らないので、とにかく人と走りたい。
ひとりで峠やサーキットに行く事が無いんだよ。
名誉や名声にも全く興味が無いので、何処かの最速タイムを狙おうとか、競技で勝ち上がろうという意欲もない。
金や時間をつぎ込んでこんこんと詰めていけば何れ辿り着くようなものには興味が持てないのである。

おこがましい事を言うようだけど、計画してしっかりやれば出来そうな事に面白みを感じないという天邪鬼なのである。
敢えて、何の準備もしていない自分をぽーんと放り込んで、どれだけ出来るんじゃい!みたいな所でドキドキしたい。

誠に愚かな事なのだが、
昔から割と器用で、真面目に取り組むと何でも出来てしまう自分は、ギフテッドたる矜持のようなものがあって、常に一段上から周りを見ているような所があった。
頑張らなくても人並み以上。
さらに人一倍取り組むとほぼ無敵になってしまうという一面があった。
多分やれば出来る。
でもそんな判り切った事にはドラマも何もない、詰まらない。

そして物や物事、延いては人の心のカタチや構造を理解し感じ取る才能というか、特殊な能力があった。
そのままの未来がかなり正確に判ってしまう。
俯瞰目線での観察能力が異常に発達していたからなのかも知れない。

出来るから、判るからでトントンと行く人生は本当に詰まらない。
勝ち続ける人生の先には孤独と虚無しかない。
ただ、俯瞰が勝ち過ぎて何もしない事が多いので、本当に楽しそうな事だけを厳選してから実践するという人生になってしまった。


そんなワンパンマンのような境地に達していたヲレがクルマに純粋に求めたものは、明らかに格上のクルマと闘う為の挑戦権である。
多分本当にそれだけ。
だから、長らくAE86であったし、今もGC8でいいやと思っている。
戦闘力に不満がある訳ではなくて、壊れ過ぎるから面倒と思っているだけである。

まともにやっても勝てない。
100%の更にその先までプッシュしていく事で結果的にクルマは壊れていく、だけど壊れた原因を探り改良し、エンジンまで作り直してまた1ランク上の挑戦が出来る様にする、このクルマをもっと速くするにはもっと気持ちよくするにはどうすればいいのか、そういう取り組み、そういうカーライフが単純に楽しかった。

まぁそれは、ひとことで言ったらレースとかラリーの世界の話なんだろうけど、結果は求めるけど勝つことに固執しないので、競技には向かないか。
ヲレにとって一番大事なのは妻だったり子供たちだったりという普通の幸せ。
家庭を蔑ろにしないと達成できないような夢は夢じゃない。
全部つぎ込まないと結果は出せないだろうし・・・とにかくお金や時間が掛かり過ぎるからね、ヲレには出来ない。

普通に仕事を一生懸命し、家や家族を大事にしながら、それでもやっと余った時間と予算の中からクルマを造ったり、走ったり。
この無理ゲー感ある縛りの中でこそ、ヲレの天性の才能を発揮する所なのではないか・・・というワクワク感。
だってよ、25年も前のポンコツGCだぜ?
壊れてないだけでも奇跡みたいなクルマなのに、しっかり作り直して今のクルマにも勝てそうな感じで仕上げてきたらカッコいいだろ~天才だろ~w

みたいなね、そういうのが楽しいの。
だからね、たまにはみんなを集めて最新の激速マシンと戦ってバチコーンとやられたい訳。
それやんないと見えてこないから。


でもね、一緒に走っていた連中も、もう殆どが既婚のアラフォーアラフィフである。ヲレだって50から数えた方が早い。
みんなで集まって峠で走ろうぜ~って・・・成立すんのかオイw

普通はそう考えちゃうからやらない。
社会人だもん、
普通はやらない。


でもまぁ、それをやろうって言い出せるのがヲレなんだろうな。。

コンプラコンプラって言われてる時代。
全部動画で撮られてSNSで炎上する監視社会。
社会的な立場からの転落。
実質的な事故の危険。
会社で部下に注意しただけで逆に訴えられる世界なのに、

峠で集まって爆走しようぜって・・・。

だけどね、こんなにワクワクする事ってなかなか他になかったんだよ。
同じアウトローでも、おでんツンツンやふた裏ぺろぺろは誰も得しないみっともないだけの阿保だが、クルマで走るって事には100年以上にも渡って人々を魅了してきたロマンがある。
公道での無茶は良くない事だが、多くのレーサーやラリーストなど、競技屋の殆どの走りの原点は真夜中の峠からスタートしているのである。
ルールもレギュレーションもそれぞれのモラルに託されたアンダーグラウンドで、”彼ら”はどんな走りをするのか。
どんな人生だったのか。

”走る”という事は、言葉よりも饒舌にそれらを語るのである。


一時はサーキットやジムカーナ場にみんなで行ったりもしていたが、そこまで面白くはなかった。
只の陸上競技大会でしかなくなってしまう。

陸上競技大会最高じゃねえかよって人には申し訳ないが、安全過ぎるというか・・・不確定要素が少なすぎてクルマと技術の差がハッキリ出過ぎてしまう。
技術や走り込みの差が同じなら確実にマシンの差の勝負になってしまう。

いいクルマ持ってきたもん勝ち、走り込んだもん勝ちになってしまう。


だが、ストリートはもっと怖い。

基本的な危険として、
対向車がはみ出してくるかもしれない、人や動物が居るかも知れない、先が判らないコーナーで侵入を見誤るかも知れない。
雨や落ち葉、路面が凍ってる事もある。
もっと言えば、警察が張ってる事だってあるし、周辺住民の非難の目もある。

単なるやり逃げでは、長くは続かない・・・
大事故や逮捕で幕を閉じるだけである。

だから全てに細かく気を配りつつ、リスクをマネージメントしていかなければならない。
そんな目に見えない大きなプレッシャーの中で、どれだけの実力を出せるのかって所が公道ランナーの難しい所なのである。



話は長くなったが、そろそろまた走るか・・・と思っている。
昔のように大っぴらには出来ないだろう、だがまた違った形がある筈だ。

クネも多分そう思っているだろうが、ヲレが動かないからなかなか動きだせないでいるだけだろう。

最近酔っぱらって良く判らないラインを送ってきたりするのだが、そういう時はだいたいそろそろ何かやりたい時である。
憧れてるイメージがあるくせに、主体性がないんだよ。
普段は若い連中に偉そうな事ばかり言ってるくせに、ひとりじゃ何も始めないんだよなアイツは。


子供もそろそろデカくなってきたしな、娘、息子が相手をしてくれなくなったら、ジジイにはカミさんかクルマしかなくなってくるだろう。
カミさんが駄目だったらもうクルマか単車に乗るしかないじゃないか。


alt
GC8も色々部品が廃盤になってるので、後で買えなくて困るようなものをまとめて注文したらとんでもない金額になってしまったが・・・背に腹は代えられない。

エンジン関係のベアリング、ピストンリングセットもそうだが、ウェザストリップなどのボディーパーツで今出る部品は全て注文。
ガラスの水切りモールは出たが、ドア下のウェザストリップはやはり既に納期未定の欠品・・・恐らく廃盤だ。
ただ、外観や雨漏りに関わってくるルーフ側のストリップはまだ出たので左右共に注文。
トランクのウェザストリップも買えました。

社外品が無いような部品は廃盤になったらアウトです。
この辺がまだ買えたことは大きい。


仲間の消息筋によると、GC8インプレッサなどはポピュラーなマシンなので、何れ日産のR32GT-Rとか、ホンダの初代NSXなどのようにヘリテージパーツのような再販が成される可能性が高いと聞いたりしたが、いつになるか判らんし値段も三倍以上になるだろう。
あまり宛てにはしたくない。

エンジン周りの細かい部品もだいたい揃っているので、そろそろ着手出来るな。
寒いからな、今のうちは家でエンジンを作っておいて、暖かくなったらポンと載せ替えちまおう。
今度は腰下207で作るからそうそう壊れないだろ。

ポンコツGC8、最後に勝負賭けるぜ。




乗るにせよ、手放すにせよ・・・
きちんとメンテしておかないと只のゴミになってしまうのがクルマです。


altどうしようもないオッサンだな・・・

Posted at 2024/02/05 18:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ
2021年03月18日 イイね!

もう10年

もう10年先日、日中降り続いた雨が上がり、
夕方に下の子を保育園まで迎えに行くと、大きな虹が出てました。


そのあと上の子を学童保育クラブまで迎えに行くと、しとどに濡れた校庭は夕焼け色に染まっていました。


vermilion.

alt
子供達は、虹に夕焼けに「きれいだねお父さん」と目を輝かせていました。

こういう日々の繰り返しの中にある自然の美しさに、きちんと立ち止まってくれる感性がある事が単純に嬉しい。



そして早いもので、もうあの日から10年。



10年も経ってしまったか。

前後のブログなどを見てみると、やってる事は今と大差ありませんが、
結婚した直後だったし、まだチビ達も生まれていませんでしたね。

輪番停電にガソリンスタンドの行列、トイレットペーパーの買い占めとか・・・色々ありましたね。

「忘れては駄目だよ」と言わんばかりに最近も大きめの地震があったばかりだし、未だに避難生活を余儀なくされている人たちが居る。


まだまだ全然終わった話ではないんだね。


alt

翌年にはクネのGDBで津波被害のあった東北沿岸部を訪れている。



あの頃もコロナとは違うけれど、自粛自粛と騒いでいて動きづらかった。

それでも、僕らにも何か出来ることは無いかと考えた時に、リアルなルポルタージュとして残し発信することが良いのではないかという思いによる旅行だった。


「物見遊山は帰れ」という冷たい視線を向けられることもあり、心苦しかったり、カメラを向けることを憚られるシーンも多かったのを憶えている。



震災1年後の訪問であったが、
それでも、筆舌に尽くしがたい凄絶な現場を目撃することとなった。

alt
呆然としているクネ太郎。

荒浜からスタートした僕たちは荒涼とした風景を前にして、慟哭を押さえることが出来なかった。


alt
alt
alt
この年は遅い春で、ちょうど満開の美しい桜を追いながら、復興の礎を垣間見られればいいと考えていたんだけど、そう簡単ではなかった。

alt
alt
alt
alt
alt
かなり勇気のいる投稿だったんですが、
ブログを上げたあと、「来てもらって良かった!」とか「次来るときは案内させてください」とか、多くの励ましのコメントに助けられました。



震災から10年目か、あの旅から10年後か・・・
節目での再訪を考えていましたが、今年はコロナの事があるから断念。

来年になるかな。
全く同じルートをまたクネのGDBで辿ってみたい。



見かけたら声をかけてよね^^


altさらにもう10年乗ろう計画をしないとか?
Posted at 2021/03/18 04:57:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2014年09月25日 イイね!

Autumn

Autumnもうすっかり涼しくなりましたね。
暑い日もあるけれど、湿度がないし空気が違うよね。


いい時期になってきました。




何だか矢鱈と忙しいけれど・・・

色づく山々を見ながらドライブしたり、登山にも行きたいなぁ。



あともうひとつ。

来月4日。
いつもより少し遅いけれど、そろそろ恒例のアレをやりますか。


ちょうどシーズンだからね。


レギュラーには追ってチケット配布

Posted at 2014/09/27 01:19:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2014年05月19日 イイね!

今度は僕たちが

今度は僕たちがここの所、YouTubeでCHAGE&ASKAの昔の曲ばかり再生しています。

あのASKAがまさか・・・
信じたくないけれど、きっと事実なんでしょう。。。

自分などは、チャゲアスをリアルで聴いて育った最後の世代だと思います。

小学6年生位の頃に「LOVESONG」や「太陽と埃の中で」
ASKAソロの「恋人はワイン色」などを聞いて衝撃を受け、一生ついていこうと決めたものでした。


心に直接届く魔法のような詩と、ダイナミックと優しさが混在するカッコよすぎるギター。
僕の中では完璧なスーパーアイドルであり、神のような存在だった。


僕は音楽は全然できないけれど、違うアプローチでいいから少しでも近づきたかった。



なぜあんな素敵な音楽が作れるのか。

説明が出来ないほど格好良かった。



出来損ないの僕なので、これまでの人生にはどうしようもなく苦しい局面がいくつもあった。

根拠もなく自信過剰だった僕は、
心の支えを失ったときにはどうしようもなく脆かったんだ。


そんないくつかの窮地で、いつも支えてくれたのはASKAの歌だった。
寄り添うように支え、そしてそっと背中を押してくれるような曲が、本当に厳しい時を助けてくれた。



だから、前を向けたんだと思う。



たくさんたくさん助けてもらったから、今度は僕たちが助けてあげなきゃね。

大したことは出来ないけれど、僕はいつまでも待っています。


まだ幼かった僕たちに大人の恋や夢や、優しさを教えてくれたASKA。





いつかまた二人でステージに上がってくれることを信じています。





<object width="605" height="340"></object>

<object width="605" height="340"></object>

<object width="605" height="340"></object>
珠玉の3曲をじっくり聞いてみて欲しい。

いつか本当のPRIDEを取り戻して。

Posted at 2014/05/20 00:32:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | ひとりごと | 音楽/映画/テレビ
2013年10月26日 イイね!

あまちゃん

あまちゃん今年ハマったものが幾つかある。

進撃の巨人、半沢直樹、
そして・・・あまちゃんである。

今更なんだこのバカ。

と、いったところであろうか。


鉄板中の鉄板ばかりで、またか、お前もか、みたいな感じになっちゃったけど。
ヲレは案外ミーハーで普通なのであるw

あれだけ騒がれてれば面白いんだろうなぁ・・・とは思っていた訳だけど、


やっぱり面白かった訳でw


ヲレが会社で、あまちゃんあまちゃん、納年ノーネンと呟いているのでノリさんが・・・



「だ い さん、今年は随分やられちゃいましたね・・・。」

「そうだね・・・進撃に半沢に・・・」

「ももクロはまぁ、仕方がないとして、今度はあまちゃんですか。」

「そうだね・・・クドカンだから鉄板だとは思ってたけど、アレはガチだね・・・。」

「そんなにかぁ・・・」

「二晩で30話くらい観たけど、5回泣いた。」

「それはヤバイですね。」

「贔屓目に見なくても、当分あまちゃん超えはないだろ。」

「マジですか。」

「ノーネンちゃんが可愛いというのもあるが、それだけの単純なドラマじゃ、全国が夢中にはならんだろ。」

「それに、ノリさんの好きな美保純も大事な役だわ。」

「帰って観ますわw」



昔は、流行りもの程嫌いだったけど、結局ひねくれてるだけで食わず嫌いだったのよね。
マジョリティーに反応しないことで、自分は特別なんだ的な選民意識が痛かったなぁ。

だけど、歳をとって、つまらない拘りも気がついたらなくなって、
いい言い方をすれば、ある程度視野が広くなってきたあたりで気が付くのは、
自分もただのオッサンだったってことw


いいものはいいと、素直に認めることが出来るようになったことは嬉しい。


なぜ昔は、それができなかったんだろうな。

みんなと同じなことが、恥ずかしかったんだろうか。

個性を主張しないと埋もれちゃう、と思ったのかもしれないな。


今じゃそんな余計なこだわりは全くなくなって、単純にいいものや面白いものを要求するようになった。



世界で最も正確な学問は統計学。

数は嘘つかないんだよな。



あまちゃん、まだ見終わってないんで・・・当分しあわせな時間が過ごせそうです。


アキちゃん可愛すぎて噴いた;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )



「それより今日の帰りお願いしますよ・・・」

「わかってるよクルマ屋だろ、納車だもんな。」

「いや~しかし、クルマ楽しみですよ~。」

「どれだけ遅いか・・・だろw」

「どれだけ遅いか楽しみですwww」


ノリさんの買ったクルマが今日納車だと言うんで、
会社の帰りにクルマ屋まで送っていくことになっていました。





今更なんだこのwww

クルマ受け取って、少し走り回ってちょっとコンビニ。


「どうだった?」

「遅いですwwwww」

「FDからの乗り換えだからな・・・でも、回せばそこそこだと思うよ。」


ちょっと自分が運転させてもらって、田舎道で踏んでみます。


うん・・・何ともいえませんwww

フライホイールのせいなのか、旧い電スロのせいなのか分からないケド、
アクセルのツキがクソだな・・・

パワーが無いから加速もイマイチだ。

速くはないけど、馬鹿にして唾かけるほど遅くもない。


乗った感覚だと・・・175馬力くらい?(爆
ターボ無しの13シルビア思い出したな。


でもまぁ、ここまでは想定内。

電スロも直結機械式にして、フライホイールの重さ半分位にすれば、
レーシングのレスポンスはだいぶマシになるだろ。

エンジンも予想通り、回すと結構トルクが出てきて意外といいよ。
デュアルVVTiのお陰なのかな、2000のNAにしてはいい方だと思う。

レスポンスだけ改善できれば、
我慢できるレベルにはもっていけそうだ。


それよりも、想定外に良かったのは、ハンドリングとLSDだね。


トヨタのくせにノーマルの足が意外と悪くない。


途中でサイド引いてサブロク決めてみたんだけど、十分回れるね。
インナーシューなのでサイドもガツンと効くし、純正トルセンのLSDもきちんとロックしてる。

少なめのオーバーハングと、ダブルウィッシュボーンのサスがいいのかな、
反応がいいのに、不安定な感じがしない。

いいタイヤ入れたら結構突っ込めるよコレ。


車重の割にパワーが無いということ以外は、何でも出来る感じ。



ハチロク乗り継いでたノリさんなら、結構速く走らすだろうね。

久々に面白いクルマだなと思ったよ。
もっとファンがいても良さそうだな。


そもそもヲレが焚きつけたんだよね。

またクルマ買おうと思ってるけど何がいいですかね、なんて言ってたから・・・
安くて壊れなくて、家族も乗せられて、そこそこ遊べるヤツってリクエスト。


今更旧めのインプだレガシーだって言ったって、壊れてあとで金は掛かるわ、
燃費は悪い方だわで、コスト重視でいくとぶっちゃけ割に合わない。

ターボなくてもそこそこで、マニュアルで、FRで、4枚セダンで、いじらなくてもまあまあ遊べる完成度・・・


アルテッツァ買っとけよみたいな。


実際今までに周りに乗ってる香具師いなかったし、ちゃんと乗ったことなかったんだけど、見た目の雰囲気と、コンポーネンツから想像できるパフォーマンスが・・・

エンジンが想像よりちょっとマイナスで、

ハンドリングが想像よりちょっと良かった。


ちょっとの手入れで結構楽しい車になりそうな気がする。

あと、壊れないだろうな。
エンジン3SのNAとか、壊す方が難しいだろ。


ミッション・デフもキャパありそうだし、何の心配もせずに全開で行けるわ。


もう自分も、とことんの速さを追求するトシじゃねーし、
正直、ヲレもこれで充分な気がするな。



クルマって単純に、速い=楽しいじゃないからね。


トルセンでも定常円できるんだなぁ・・・。



Posted at 2013/10/27 04:06:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | ひとりごと | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

人気ブログランキング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/09/13 00:37:18
 

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI イプ太郎 (スバル インプレッサ WRX STI)
峠にサーキットにジムカーナに雪山に、ファミリーカーに、10年以上お世話になってます。 ...
ホンダ ホーネット250 ホンダ ホーネット250
通勤でもう一つ欲しい余裕と、老後の楽しみの為に30年ぶりに単車を買いました。 五十路目前 ...
スズキ エブリイ エブ子ちゃん (スズキ エブリイ)
妻の通勤&保育園送り迎え及びキャンプ用に買い替えました。 不整地走行を想定した4WDに、 ...
カワサキ KSR-I カワサキ KSR-I
ずっと憧れだった川崎のスペシャル原付も気が付けば25年落ち。遂に買ってやりました! フ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation