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2010年01月17日 イイね!

2010 スノーアタック2回目 長野北部編

2010 スノーアタック2回目 長野北部編再び訪れた猛烈な寒波。
しかし、雪雲は週末までは持たなかったかな。

でも、来週からはまた暖かくなるらしいし、今週出なかったら当分は無理っぽいなぁ。

なんてヤキモキしていると、
長野のスキー場とコッチを、行ったり来たりしているS13の友達から雪山のお誘い。


「今週大丈夫だと思います。」



アルトのりょーちゅ君とその連れのアトレーwを随伴して、
先に現地入りのクネ組・S13組との合流を目指します。


やや遅れてようやく合流。
6台の大所帯で、雪山初心者3台。

人生初の雪山2台・・・不安だ。


地元のS13君の案内で、ガッツリ走れるコースを巡っていきます。
集合場所の鳥○峠をスイッチバックで何週か。


S13君を先頭に、自分が二番手を走りながら残りの4台を引き連れます。


S13君と雪山を一緒に走るのは初めてだったんですが、
流石は地元の雪山専用機なだけあって、上手。

一緒に走りがいがある。

FRの雪道であれだけ走れたらなかなか負けないだろうな。


3本目の下り・・・一気にミューが落ちているのを感じる。

6台からが上り下りしてるんで、当然といえば当然ですが、
ライン上の雪が掃けてしまい、只のアイスバーンになっている。
普通に下っていくだけの事が、超高等技術を必要とし始める。


「もうこの下りで終了だな・・・ココは。」

「あと一本登ったら帰れないヤツが出るんじゃないか?」


その不安も少し手遅れだったようだ。



クネの連れてきた冷凍みかん君GC8が、クワガタムシ第一号に。
見事にガードレールの支柱に突撃してしまった。

ラジエターが漏水しなかったのが不幸中の幸い・・・
牽引ロープでコアサポートを引き戻して、押されていたベルト周りのスペースを確保。
何とか自走で家路につけそうだ。

見た目こそ酷いが、フレームと足回りは無事。
コアサポートと熱交換器、外装交換で復活出来る筈。

軽症な部類だ。


残りのメンバーはそのまま林道区間へ突入!

真横向けたら道幅ギリギリの区間もあるまさに林道ですが、
イケイケで振り回してたら、調子に乗りすぎてしまい
左コーナーの立ち上がりで軽く雪に乗り上げてしまっただ い 。

必死で喰らいつこうとしていたランサーⅦが、
車間を詰めすぎていたため止まりきれず軽くオカマに。


イプ太郎のテールランプが割れてしまい大爆笑。

ランサーもヘッドランプ粉砕、バンパー断裂。
とりあえず、フェンダーとバンパをタイラップでとめて完治w

クラッシュしても笑い飛ばすこのノリが、雪山突撃隊のイイところ。



S13も何度か自分の前でスピンしてたけど、
ドコで引っ掛けたのかスモールとバンパーがプラプラに・・・

ミサイルなんで関係なさそうw


そんな林道の復路でも二匹目のクワガタが・・・・もう大量発生だ。
アルトのりょーちゅ君が犠牲者5号に。



結構酷いな。

これまた足回りは助かってるが、
ラジエター終了で、家までの自走(約200キロ)は不可能・・・

S13君の親戚がやってるペンションに、マシンを預けて帰れることになりました。
そこまで(約30キロ)はなんとか走らないと。


下山してコンビニ休憩。
空冷になってしまったアルトのエンジンを一旦冷やします。



おろかでドラマチックな本日の反省会。

1:車間距離は必ずとる事。(突っ込んでナンボの雪山ですから)
2:初心者は全滅。(みんな半分廃車クラスw)
3:それでもメチャクチャ楽しい。(ハイリスクでも差し引きプラス)


雪山とは特殊な環境だと・・つくづく思う。


助手席で連れて行ったユイマル君も大興奮だったようで、
来シーズンには参加の意向。




とりあえずアルトをペンションに置かせてもらい、
明け方の浅間山の麓を爆走!


そのまま家路へ向かいます。


雪道アタックは、ヲレたちが思いつくあらゆるクルマ遊びの中で、
ダントツに一番楽しい。

若いコ達が勇気を振り絞って参加しても、洗礼はほぼ免れないシビアな領域。

このふるいに負けないで次を見据えて欲しいと思う。



マイナス15度位の超極寒世界。

参加台数6台中、5台受傷。
うち2台は廃車寸前

まったくの無傷はクネ太郎のみ。流石は安牌の星w



それでもヲレたちのアタックは続くのだ。



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この特攻野郎Aチームに参加したい人集まれw









Posted at 2010/01/18 02:45:45 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雪まつり | クルマ
2010年01月02日 イイね!

スノーアタック2010

スノーアタック2010予定通りスノーアタック決行でした。
今シーズン初滑りです。

今回はクネと2台体制で出動。

ウチラ走り組の若きホープりょーちゅ君も、
せっせと準備していたのにも関わらず、
先日の走り納め会で痛恨のエンジンブローw

原動機の載せ替えが間に合わないので、
同乗で勉強させることになりました。


せっせとスタッドレスに履き替えます。

あっ、まだ右リヤだけ、応急用のポテンザDAGGだったw
しかも方向性逆www

ダンパの減衰圧も街乗りより少し落とそう。



中央道のSAで待ち合わせをして、長野県某所まで。
現地スタンドで再び満タン給油とエア圧の調整。

あ~、久々なんで超楽しみだ~♪


麓は全然雪が無かったんで心配しましたが、山を上がればガッツリ圧雪でした。
ただ、アイスバーン区間が多く、遊べる雪を求めてやや徘徊。

ベストコンディションの某コースまで辿り着き、アタック開始!


うをを!!!


クネ太郎が一本目からバカみたいに踏んでくる。



きゃ~!



こんなにスピード出していいんだっけ???
引っ張られてどんどん車速がノってくる・・・。

ああ・・・まだ感覚が戻ってないのに・・・



登りなのに○30キロとか・・・人としてどうなんだ。



四輪の接地感がほぼゼロ。

もう実車の運転感覚ではないな。
まるでゲームのような操縦感。



たしか・・・この辺からハンドル切るんだったよな・・・

あれ、もっと手前からだっけか・・・

あっ・・・コレじゃ振り過ぎかぁ。

もっと立ち上がりを抑えて・・・なおかつ完全にヨーを殺さずに次に繋げて・・・



落ち着け・・・集中しろ、取り戻すんだ・・・



そんなこんなでクネ太郎が必殺ドブ落とし!


「ヲイヲイ、ドブに脱輪してる場合ぢゃねーだろうが。」

「左寄せすぎちゃった~^^;」


パンクこそしなかったけれど、ホイールがガリガリに・・・

狙ったラインそれほど外してないんだろうけど、側溝が雪に埋もれて見えません・・・
落とすにしてもアングル付けてリヤだけ落とすとかしないと・・・

モロに落とすと結構なダメージ。

もう気にすんな!そのまま乗ってろって感じw


何本か往復してる内に感覚が戻り、
3ケタ台の振りっ返しも大体狙い通りに。

結構遊べたなぁ・・・

クネ太郎はビビリミッターが入ってしまい、若干精彩を欠く走りに・・・まっ、仕方ねーかぁ

りょーちゅ君もアッチ乗ったりコッチ乗ったり、
運転をじっと見られてしまったw

分析されそうだwww

こんな経験はなかなか出来ないだろうから、いい勉強になったかも。
雪のクネ太郎の隣に乗れたのは貴重な経験だ。


結局夜が明けるまで走り続けましたよ^^


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今年は当たり年???



Posted at 2010/01/02 10:08:13 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雪まつり | クルマ
2009年11月13日 イイね!

早く降らないかなぁ。

早く降らないかなぁ。寒くなりましたね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。


今日なんか、気温は低いわ雨は冷たいわでバイク通勤のヲレには厳しい天気・・・。

暑いのは結構大丈夫なんですが、
寒いのは些か堪えます。夏生まれだからだろうか。


体脂肪が10%切ってるからかなぁ、
血圧も異常に低いし、末端の冷えが辛いです。
心拍数なんか、記録的に少なくて、、、時間もきっと人よりゆっくり流れてる気がします。

長生きしそうだなぁ・・・。

まぁ、そんなことはどうでもいいけれど、
もう既に雪の情報もチラホラ。

待ちに待った季節ですかね、クネ太郎や。


写真や動画は去年や一昨年のですが、
早く今年もこんな風景に浸りたいですね~。

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クネのヤラシイ笑い声が聴こえるしw
Posted at 2009/11/13 22:36:20 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雪まつり | クルマ
2009年03月04日 イイね!

最期の雪山にて。

最期の雪山にて。この冬はもうダメかと思っていた矢先、関東平野部でも積雪との予報。
車検も通したし、バッチコイ状態だった火曜日。



ホントに降ってきた!


たちまち風景は真っ白に。


「早めに出て早めに帰ってこよう」

クネ坊も待ちきれないといったカンジで、先に東名入り。


高速に上がると、完全に吹雪。
スグ追いつくからまってて!


久々のヒットコンディション。
今年一番の路面だ。もちろん写真を撮りにきたんですよ?

やっぱり、テクニカルコースでのスノーコンディションは最高だ。
あ~、このカンジですよ。

現地に到着し、軽く一本登って降りる。
最初で最期のベストな路面の余韻に浸りながら、もう一本行こうか・・・
というあたりで、数台の競技車両が上がっていく。

知ってるクルマも混じっているようだ。

「とりあえず、危ないから登りと下りが絡まないように声かけにいこうか。」

クネを先頭に、再びコースへ上がる事に。
特に雪道を走るときは、スイッチバックを守らないと本当に危ないことを経験上知っているクネは、このことだけはナーバスになる。

当然のことだ。

しかし、そんなクネの不安は予防するする事が出来なかった。




下りの左コーナーを大きくオーバーランしたEPスターレットが、クネの前方にスピンしながら降ってくる。

「あっ、ダメだ・・・。」
逃げ場が無いと悟ったクネは、完全に停車するほか無かった。

センターを割ってイン側へ逃げる判断はあの刹那では難しいだろう、EPが立て直してラインに復帰出来るかも知れないし、更なる後続車があるかも知れない。

後ろからはだ い が来ているからバックもできない。


EPはクネの目の前のガードレールでバウンドし、反転。
左側面をこちらに向けながらギリギリまで止まる努力を試みるも、
雪道の上ではそうは止まらない。

止まりきれずにガシャンと当たった。


クネ痛恨の貰い事故だ。



とりあえず相手を確保。

友達という訳ではないけれど、知らない子ではなかった。
去年もココで会っている、全日本の上位ドライバーだった。

クネがせがまれて一本隣に乗せたことがあった子なのだ。

何の因果か、去年も全くおんなじシチェーションで滑り落ちてきてニアミスしてるのだ・・・
ガクシューしてくれホント。


温厚なクネ坊もさすがにキレ気味で、軽く説教モードに・・・。
そりゃそーだ、カミサンより大切なイプ美がキズモノなったのだよw


「じゃあ、だいちゃん・・・ちょっと話してくれる?・・・」

何故かヲレが登場・・・。
事故状況の認識確認と、過失意識の言質、それと賠償意思。
これを証明する一筆を書いて貰います・・・。

えげつなくなんてないよ~何所までいったって他人なんだから。


って・・・ヲレは示談屋じゃねーつーの。


しかし・・・、百歩譲ってミスって突っ込んでくるのは仕方がないとして、任意保険未加入はいただけませんな。

何かあってもしっかり賠償できる余裕があるのなら別ですが・・・。
そんな余裕があるなら、保険未加入はないか・・・。


そんな事よりなにより、折角のベストコンディションだったのに、たった一本しか走れなかった・・・チクショー!!!(ノдヽ)エーン

 公道だからね、ブラインドで無茶はイカンよ。









Posted at 2009/03/04 22:56:33 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雪まつり | クルマ
2009年02月22日 イイね!

今期最後!?の遠征アタック

今期最後!?の遠征アタック断念した金曜出動・・・が、あの晩は結構降ったのだ。

惜しい事をした。
でも、新潟や福島となると遠征費用も安くないので、一か八かでは出られない。

もう今シーズンもあと僅か、

仕方ない、土曜日に賭けましょうか。



遠征先は福島県は南会津の山岳道路。

遂に福島県まで来てしまったぁ。



だ い とクネのお馴染みデュオに加えて、みんカラのケイジ@東京さん、何度かブログ上でも取り上げたH氏のFD3Sが緊急参戦。

ケイジさんGDは一年ぶりの再会。
前回の轍を踏まないように、リップとサイドスカートを外してきたコトは至極懸命かと。


結構走ったんだけど・・・テクニカルな「峠」がない・・・。

いや、あるにはあるんだけど、
除雪の入らないマイナーなコースは、基本的に冬季通行止めになってしまうのだ。

国道や目抜き通りはしっかり除雪は完了しており、
新たな降雪も今晩はないようだ。


時間は限られている。

福島くんだりまで来て、無駄にウロウロするだけで終わることだけは避けなければならない。
半分妥協にちかいのだけど、来た道を戻り、最も路面が良く、難しそうなコーナーのある区間で何本か攻め込んでみることにしました。


路面は決して理想的な状況ではない。
雪道というよりは、凍った圧雪。

アイスバーンだ。

クルマから降りると立っているのが困難な路面。
しかし、-15℃という気温の為、スタッドレスのサイプが路面に吸い付くのだね、意外と食う。


難しい複合コーナーを何度も何度も気合でアプローチした。
間違えてDCデフをフリーにしたまま突っ込んだら、1回だけ270度ターンが決まってしまった・・・(スピンとも言うw)

クネ太郎も珍しくスピンしてイン側に突っ込みそうになってたし・・・
相当難しい路面だったと思う。

みんなそれぞれ、思いおもいのスピンを楽しんでいたようだねw
これが出来るのも雪壁があるお陰なのだ。



そして夜は明け、山を降りることに・・・。



雪化粧の会津の山々。
やはり、雪国なのだなぁと思う。


温泉で川の水が温かいのかな、朝靄がきれい。

気温はまだ-13℃とかしかない。



後続のFDが遅れてるな~なんて思った矢先にケータイ着信・・・


残念・・・。


トンネル内の凍結路面でコントロール不能になったようだ。
今年購入したばかりだったREV2でも守りきれなかったか・・・

ラヂエターとオイルクーラー損傷。自走不可

足は大丈夫そう。
外装と熱交換器のみなので、見た目よりは軽症だね。

でもまだ栃木県で自走不可・・・。



とりあえずローダーだね・・・。

攻め込んでる時も、想像していたよりも遅れてなかったので、FRの割に相当頑張っていたと思う。

気を張っていれば普通には走れていたのに・・・

帰り道での、雪道からドライ路面に切り替わるまだらのアイスバーン区間が、雪山で最も危険だと言って過言ではないだろう。

油断してしまうのだ。

ドライターマックの積もりで走っていると、コーナーやトンネル、橋の上だけアイスバーンになっているのだ。
短区間で遅れを取り返そうとしたのだろうか・・・
登りの直線だったにも関わらず、スピンを喫してしまったのだ。



今回はトンネル内での事故。
単独だったのがなによりの救いだよ。

橋同様、風が吹き抜けることで只の氷路面になっているのだ。

こんな路面にイイ速度で不意に乗ってしまったら、出来ることはただ一つ。

あらゆる操作をパーシャルに固定し、
次のコーナーを曲がる為に全力を尽くすことしかない。

ヘタにブレーキを踏んで挙動を乱すよりは、アクセルパーシャル(やや抜きながら)とステアリングだけで曲がった方が成功率は高いかもしれない。


高い授業料だとは思うが・・・凹まずにココから何かを掴んで欲しいと思う。
キチンと原因を検証して、どうすれば良かったのかを考えられれば、同じ状況下でのミスはもうしない筈だ。


無駄なことなど人生には一つもないのだよ。

←こんなおろかな日常が僕たちの常ではある・・・。






Posted at 2009/02/23 02:56:10 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雪まつり | クルマ

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「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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