
様々なトラブルの応酬でみんカラを賑わせた!?
HIKO君のBNR32 GT-R。
ド派手なクラッシュで峠の星になってから、はや4ヶ月。
MR2での復活が記憶に新しいのだが・・・
え!?もう???
まったくガマンの出来ない香具師だ・・・
普段、他人のクルマに興味を示さないクネ太郎も、
「ヲレが唯一乗り換えてもいいかなぁってクルマを・・・
早く見せにコイ!」

すかす・・・白のVスペでフルノーマルとは・・・
イイタマ見つけたな。
「自分ももう、だ い さんやクネさんみたいに、殆どノーマルで、さりげなく仕上げたいんです・・・もう小僧っぽい仕様にはしたくないので・・・」
ふ~ん・・・
気付くの遅いぞw
峠で出会ってコワイな・・・と感じるクルマがたまにいる。
羽根が無かったり、マフラーがノーマルだったり、外観ノーマルでアシだけちょっとやってあるクルマなんかががそうだ。
「くっ・・・走りそうだな。」と思う。
大体、走り方を知ってる香具師のクルマの仕上げ方というのは虚飾を廃した地味なものであることが多い。
外観で威圧しようとしてない事が逆にコワイのだ。
大体小僧クラスのクルマ造りというのは、
ショップのデモカーをお手本にしたものが多い。
憧れの対象になりやすいからだろうか。
まず吸排気に、車高調で固めたアシ、社外カウルに、大型ウイング。
この程度ならまぁ、よくある仕様だけれど・・・
さらに、足りてるパワーを大型タービンで扱いずらくし、ベタベタのシャコタンでサスのストロークをほぼゼロに。
ここにユーロテールが付いたり、ネオン管が付いたりして何を目指しているのか判らないクルマも少なくない。
兎に角、いろいろやってあるクルマほど怖くない。
出会ってもホッとしてしまう。
もちろん実際速いヒトもいるのだけれど、殆どの場合はこう言っちゃあナンだが、そんなに速くないことが多い。
これは確率論なので、ヲレは違う!と言う方は気を悪くなさらないでもらいたいのだけど、
少なくとも、クルマの事を判ってるかそうでないか、くらいは察しが付く。
あっ、別に速く走る積もりはマッタクなくて、アタマに描いてる憧れのクルマがそういうものであっただけで、それに忠実に造ったダケ、という方もいるでしょうし、自由に楽しんだらいいと思います。
ただ、速そうかそうではなさそうか、という勝手で失礼な外観的予想ですw
HIKO君も以前のBNR32ではそんな雰囲気が・・・
BNR34でそんなコゾーみたいな仕上げ方するようじゃ、もう連れて行かないトコロだったけど・・・
いい加減わかったのかwww
ヨシヨシいいだろう、
これからも間に挟んで虐めてやるからなw
他にもあいだに挟まりたい香具師募集
Posted at 2009/03/08 02:06:16 | |
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