
GDBとCT9Aのメンテナンス。
GDBは、前回のトラストオイルクーラー取り付けで油温表示が安定しなくなり、サンドイッチからの取得は×となった為、取り出し口を変更。
純正の油圧センサー部から分岐で取る事になりました。

AVCSの制御が関わってることから純正のセンサーが殺せない。
ので、分岐のアダプタを使って双方を生かすことに。
オルタとのクリアランスを心配していましたが、全然余裕でした。

あとは、2万キロ近く換えてないミッションオイルと、去年のOH時から換えてないデフオイルを交換。
当然の事ながら・・・
真っ黒。

そして、ユイマル君のCTもリヤデフの慣らしが終わり、一回目のオイル交換。
AYC組み換えタイプで懸念されるのが、デフオイル容量の僅少さ。
標準で400ccが規定量なのです。
そりゃそーだ、もともとただのオープンデフを潤滑だけしていれば良かったんだからね。
発熱するのはAYCの方だった訳だし。
でも機械式ブッ込んだら話は別。
インプレッサの機械式LSD付きR180(オイル容量0.9~1.1L)で、ドリフトでかっ飛ばすと、150度を悠に超えるのだ!
ハッキリ言って、どんなオイルでも瞬殺といっていい。
400ccでは話にならないでしょうね。
なので、ドラシャを引っこ抜いて溢れるまで入れてみることにしました。
OK!
900㏄入った!!!
ゑ?何か弊害がないかって???
そうだな~、高温化した時にオイルシールから噴くかもしれない位かな。
ま、そこが心配になる位走ってくれってハナシw
Posted at 2009/05/17 12:39:07 | |
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