
明日の早朝には妹は、
旦那が駐留する沖縄へ行くことになりますた。
年内は沖縄にいるようだけど、
暮れの3ヶ月だけ帰ってきて、
1月にはフロリダへ。
遠いな、フロリダは。
今日は自分も一日家に居よう。
荷物の発送や、買い物などに付き合います。
明朝には羽田まで送らねばならないので、マシンのチェックをしとこう。
先週の出撃より、再びノックバックが出るのだ。
マッタク・・・新品ベアリングなのに・・・

ハブのアクスルナットを増し締めをしてみます。

やや締め込めたケド・・・これが原因ぢゃない気が・・・。
しかし・・・ナット再使用し過ぎw
原因は反対の左ハブでした。

アクスルナット。
カシメが起き上がって回ってしまっていました・・・。
次の整備でラクなように、潰しを甘くしたのが仇になったのか・・・
それにしたって回るかね。
多分、初期アタリで若干ベアリングクリアランスが増すんだろうね、
そこで出た微小なガタの衝撃でナットを回してしまうんだろう。
クルマの走行時、最も強く掛かるGは減速G。
それによって緩むのは左側のアクスルだから、ホイールナットやアクスルナットが回ってしまうのだ。
そういえば昔、ホイールナットを仮締めのまま走り出して、
交差点右折で左フロントタイヤだけ直進していった苦い思い出がある。
進入のブレーキングで左フロントの全てのナットが同時に外れてしまった。
ブレーキローターで着陸し、火花を出しながら右折が完了したのだ(汗
無駄だと思いながらもナットを捜しに行くと、
半径10m以内に全てのナットが落ちていたあたり、
「なんて正確なハンドトルクレンチだ!」
などと自分に感心www
しかし、直進したタイヤは対向のエルグランドにヒット。
笑えない出費に・・・
ナックルが外れても酷いことになりそうだな~(^_^;
ベアリング打ち替え後、軽く走ったら増し締めをデフォルトにしよう。
これをやるかやらないかで寿命にも結構影響しそう。

バリ山だったG3もカドがトゥルトゥル。
さすが6年落ち・・・ヒビもスゲーな。
タイヤのショルダー減りは、
あのロール量と走り方ではどうにもならないなぁ。
しかし、アクスルナット緩み・・・
高速乗る前に気付いて良かったヨ・・・ε=(・д・`*)
←ポティッと
Posted at 2009/07/04 00:35:00 | |
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GC8メンテナンス | クルマ