
先日の雪山で妙な異臭がしていた、イプ太郎。
エンジンルームを覗くとタービンの下の方から煙がもくもく。
ドラシャのブーツが切れ、グリスが排気管に飛び散っていました。
触媒もタービン遮熱板も焦げたグリスだらけ。
最近は、ブーツの性能が格段に上がっていて、
なかなか切れにくくなってきてはいるけれど、
それでも切れる時は切れますね。
あたりまえか・・・^^;
ドラシャのブーツはもう買ってあるんで、いつでも交換できるんだけど、
グリスだらけになるし、結構面倒で時間が掛かるから、、、
取り敢えず、ストックのドラシャに交換で済ませよう。

暇な時(ナイけど)にドラシャ作っておいて、
次に脱着する機会で交換することにしようか。
それ見たことか、ってハナシだけど、
クラッチの圧着力が怪しくなってきてるんで、そろそろ交換予定。
ミッションの脱着になるんで、その時ついでにパワステのホースも交換。
ブーツ交換したドラシャもその時に一緒に交換すれば、手間が省けるね。
まぁ、5年間寝かせたストックドラシャのブーツも、時間の問題な気がするけれど・・・。
取り敢えず、ぎりぎりのギリギリまで応急処置で済ませるのがヲレ流。
クラッチが13万キロ持ったのだって、それは、、、
換えなかったからだw
3回も4回もエンジンミッションの離合をしているのに、一度も交換していない。
それは何故か・・・
それは、不具合が出ていなかったから。
脱着の度に交換していたら、ヲレは破算だよ。
だから、使える限り使う。
このスタンスを通す事が、一番の節約なのだ。
クラッチは滑るまで使う。
ブレーキパッドは最後の1ミリまで使う。
タイヤはワイヤーが出るまで使う。
ベルトは次張ったら切れっかな?ってとこまで使う。
クルマは直せる限り使うwww
ま、クラッチは流石に前回のミッションOH時に換える予定だったんですが、
準備したGDBクラッチが、
フライホイールごとでないと流用できない事を取り付け時に知り、
無念の再使用だったんで、予想通りといえば予想通り。
でも、残り溝の割りに滑るのが早かったんで、
多分、カバーのヘタリな予感。
GDBのフライホイール買うか、
GC8のクラッチセットを買うかで迷うところだが、
GC8純正で不満なく13万キロ持った訳だから、次も純正品でいいかな。
GDB用とかで強化する理由もないなと思ってしまった。
折角この間入れた軽量フライホ(5㎏)も気に入ってるんで、
わざわざGDB用とかでレスポンスを落としたくもないしね。

ちょいちょいと作業をしていると、ロド海苔のりょーちゅ君が到着。
ヘッドライトのキセノン化をするにあたって、
行き詰ったトコロがあるんで見て欲しいとのことだ。
ヲレもそろそろヘッドライトかフォグをキセノン化しようかなぁ・・・。
GC8の前照灯は暗すぎると大不評だから。
それにしても、りょーちゅ君。
風邪引いてゲホゲホしてるのに、マスク姿でわざわざ来たよ。
大丈夫かぁ?(ヲレに染さないか)
寒い中ご苦労さん。

そしてお次は近所の友人のヴィッツ。
この間の作業のあと、エンジンチェックランプが点灯してしまったのだという。
具体的な不具合は確認出来ていないようだが、一体どこが原因なのか。

ダイアグチェックをすると、[39]を表示。
[39]は、OCV(オイルコントロールバルブ)の不具合。
VVTiの制御用の部品であるから、どこかでバルタイがベストではなくなっている可能性があります。
部品を交換して直ればいいけれど・・・。
オルタネーターの直ぐ裏側にある部品なので、
ドライブベルト交換時の張り調整で破損させ易い部品のようだ・・・。
レバーでコジって壊してしまったのかな?

高速走行時出力不足かぁ・・・。
街乗りじゃ気付かない不具合だなぁ。
それより何より部品幾らかな・・・?
Posted at 2011/01/10 02:07:22 | |
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