
積み換え後、エンジン絶好調で万事OKと思われた
お袋のミニカトッポQ3。
エンジンオイルも食わないし、
クーラントも減らないし、
モーマンタイとほくそえんでいたのだが、
チェックで下回りを検査すると・・・
ちょっとオイルが滲んでる!!!
馬鹿な!こんな事態は想定外だぁぁぁぁ!!
デュクシデュクシィィィィ!!!と心中叫びながらも、
ちょっとは想定してたからマメにチェックしてた訳で・・・
オイルくらいならまだいいけどさ、放射性物質とかはちょっともNGだよなぁ・・・
と東の空を見たりするんだけど・・・
まぁ、オイルもチョットもダメですよ。
まぁ・・・もとのエンジンのようにダダ漏れって訳じゃないんで、無視したいトコロですが、
組んだばっかりのエンジンがオイリーなのはちょっとナイ感じなんで、、、
原因探しです。
前のエンジンのように、ヘッドガスケットだったらもはやアウトです。
同じ作業をする気力も時間も価値もありません。
ドライブベルト2本を外して、各プーリーやらタイベルカバーやらを外します。
これだけだと、ベルトに撒き上げられるせいで飛び散って、漏洩箇所がわかりにくい。
各スプロケやヘッドとシリンダーのつなぎ目を露にしたまま、
ウォータポンプとクランクのプーリーだけ戻して、エンジンを掛けます。
このまま15分ほどアイドリングと空吹かしで見てるんだけど、
本当に微量なせいで判るほど漏ってこない・・・。
考えたくないけれど、、、
ヘッドガスケットだったら、負荷運転させないと吹き抜けないかも・・・
このまま近所をグルグルかっ飛んでみて再びチェック。
「ツー」
あ、雫が流れた!
オイルポンプのシールだ!!!
ヘッドGKTぢゃなくてヨカッタ(
*´∀`
*)
オイルポンプのシールって替えなかったんだっけ??打ち損じ???
Posted at 2011/04/17 01:09:53 | |
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