
最近は、会社に、頼まれ作業にで、全く休みがない状態が続いております。
皆様お久しぶりでございます。
だ い です(・Θ・)
暑くなってきたし、疲れるんだよな・・・マジで。
ブログなんかは、体力的な余力と精神的な安定がないと書く気すら起きないんで、そんな状況ってことですね・・・。
まぁ、自分で予定決めて追い込んでるんで、ヲレのせいなんだけど、
盆休みくらいまでには身辺整理じゃないけどさ、身軽にはなっておきたいんで、頑張らないといけない訳です。
会社も無駄に忙しくてここの所、土曜も出勤。
唯一の日曜日も、色々と頼まれてしまっているので、順次着手。
週一じゃ掃けないんで、溜まっていく一方・・・。
でかいのが、ひとつふたつあるんだけど、それが終わっちゃえばあとはナデ切りなんだけどなぁ・・・。
などと、ブツクサ言いながらも、家の車とかもやんないとマズイんで、去年の暮れから替えてないミニカトッポのオイル交換などを、夜涼しくなってからやったりしてるわけ。
ブオンブオン!
「うるせーな、誰だよ・・・。」
「お疲れ様です、何やってんすか?」
「何だ、マッキーか・・クルマ戻ってきたのか。」
「はい、おかげさまで綺麗になりましたぁ。」
「ミニカのさ、オイル替えてたんだよ、今片付けてるトコだった。」
「そうなんすか。」
「そういえば頼まれてたペンキ準備してあるよ。持っていく?」
「ありがとうございます~。」
みたいな感じで、久々に見かけたマッキーのGCを前に、
家の前でちょっと立ち話をしてたわけ。
するとさ、団地の自治会かなんかの見回りでぞろぞろオッサン達が、懐中電灯か何か持って来るわけ。
オマーリさんもひとり随伴で、夜のパトロールってとこだな。
「お疲れ様です~」なんて言って、ヲレたちは軽く会釈くらいはするわけだけど、
随行のオマーリさんは、無礼にも、出し抜けに「これ誰のクルマ?」と来るわけ。
ちょっとムッとする二人。
「俺のですけど何か?」 マッキーが答える。
「あのね、駐車違反だからね、免許証見せてくれる?」
何だこのバカは・・・と思ってしまうわけ。
「ドライバーがすぐ近くにいて、いつでも動かせるんだから駐車違反じゃねーだろ。」
とヲレは言ってしまう。
「とにかくね、免許証だして。」
まぁね、オマーリかどうかは置いておいて、これはカチンとくる内容。
すると、今度はミニカの駐車スペースの端に置いてある俺の工具台車の方に、
自治会のオッサン共が群がって、ガヤガヤやっている。
ヲレが借りている賃貸不動産のスペースに勝手に入っているな・・・
「あのさ、ヲレの私物なんだけど、何か問題あるの!?」
「これ君のなの?」
「そうだけど。」
「君のクルマなの?」
「そうだけど。」
「決められたもの以外置いちゃいけないんだけど。」
「別に放置してるわけじゃなくて、帰るとき持って行くけど。」
「すぐ動かして!」
何ダコイツラハ・・・
オマーリにしろ、自治会だかの集まりにしろ、こんな無礼な人間がいるのか・・・
ちょっとマッキーは路肩にクルマ停めてるけど、そのすぐ前で物の受け渡しとともに、静かに世間話をしていただけだ。
クルマの通りも殆どない田舎だし、歩道を塞いでるわけでもない。
ゴミでも散らかしながら大声で騒ぎまくっていたら、出し抜けにキレたっていいけどさ、どこにでもある穏やかな風景だろ・・・時間だって極端に遅いわけじゃない。
ヲレたちは何も悪くない。
「あのさ、何なのあんたたちは。大勢で寄ってたかって何もしてない人捕まえて違反だの、解散しろだの、まくし立てちゃって。ヲレたちが何したんだよ。ちょっと友達が来たから、静かに世間話してただけだろ、そこに割って入ってあーじゃないこーじゃないって、何様なんだよ。そんな権限お前らにねーだろうが!!!大勢だから気持ちが大きくなってんだろ?おい!そこのアンタ!あんた一人だったら同じことヲレに言えるのかよ!ええ!?」
あーあ、おとなしくしてようと心に決めたのに、口が勝手に・・・
全員下を向く自治会のオッサン。
オマーリも流石に慌てたのか、取り繕うように入ってくるが、
まずからして、お前の態度なんだよバカヤロウ。
マッキーもキレ気味で免許証を見せる見せないで押し問答。
取り敢えず、バカばっかでごめんねマッキーまたね、と帰す事に。
自治会のオヤジどもは時間が押してるんで・・・とか言ってそそくさと退散。
よう、やっと二人きりになれたな。
「さっきはああいう言い方したけどさ、立場もあるからさ、仕方がないんだよ・・・。」
オマーリは早くも和解モードに。
なめんなよクズが。
「まだ判ってないのかよ、最初の言い方の問題だろ?アンタ何様なんだよ。」
「オマーリだからって、自分たちの権限勘違いするんじゃねーぞ。オマーリの前に人間だろうが、ヲレも人間、アンタも人間、職務中は何でもありなのかよ。」
「そうじゃないけどパトロールだから・・・」
「何の為のパトロールなんだよ、アンタだって見てわかるだろうよ、うちらが何もしてない、怪しいところひとつない状況だったろーが、杓子定規に誰でも尋問なのかよ、その程度の判断能力もないのによく警察官とかになるな。」
「怪しかったら職務質問とかもわかるよ、世の中バカばっかりだからよ、でもさ、最低限の礼儀を尽くせよ、刃物振り回してんじゃねーんだからさ。」
「君も大きい声だすからさ・・・」
「出すからじゃねーだろ、そっちの不躾が先だったろ?あんたがコッチをいきなり不審者扱いで、ぞんざいな口の利き方しなかったらヲレだってこんなこと言わねーよ。」
「そんで挙げ句の果てには駐車違反がどうとか・・・あんた立ちション捕まえて先輩にタメ口聞く感じか。」
「・・・・・。」
そのままクドクド15分くらい続けたけど、飽きたし気が済んだんで、
「ま、ヲレも嫌な言い方したけどさ、お互い人間なんだからさ、お互い人間的な部分で気持ちよくやろうよ、わかった?それじゃあな。」
と言って帰ってきてしまった。
まぁ、お巡りさんも人間なんだからという点では、
人間的な部分で至らないところがあっても多少は勘弁してやるべきなのかも知れないけれど。
ふりかかるキノコは洗わなきゃw
そして後でマッキーが電話してきて、
「○○署にクレームの電話入れときましたよ!直接の上司出させてガッツリ文句言ってやりましたよ!」
だってさ。
逆に気の毒になったwwwww

Posted at 2013/07/06 21:45:04 | |
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