この間、足元の配線をちょっと整理していた時に見つけてしまった。。。

クラッチマスターのペダル側へのフルード滲みを・・・
ここは放っておくとバルクヘッドが腐って酷いことになる。
まだ塗装は剥がれていない。
こういうのはお盆前にやっておかないと、帰省先で厄介なことになるかもしれん。
確かこの辺のリペアキットはひと通り買ってあった筈・・・
直ぐにやってしまった方がいいな。

GCの機関整備は何だか久しぶりだな。
数年前で、ひと通り一巡していたからね。
クラッチライン系はこれで二度目。
マスターもレリーズも6、7年前にやってる筈だ。
早くも二巡目というわけか・・・。

ま、この辺は簡単だからね。
手際よくやれば2、3時間くらいで出来るはず。
確か、エア抜きだけがちょっと厄介なんだよな。

マスターシリンダーも、レリーズシリンダーも、
よく洗ってリペアキットで消耗品を交換するだけ。
フルードの扱いだけ気を付けないと、シリンダー動かした時に噴き出して酷いことになる。

お湯でよく洗ってよく乾かして、組み直すだけ。
案の定、エア抜きが中々決まらない。
フルードはちゃんと通ってエアも出なくなるんだけど、走ると踏みしろがオカシクなってくる。
中で引っかかりやすい構造なのかな・・・
走るようにしてから二回エア抜きしました。
運転席から見えないんでエアが抜けてるのかは判らないんだけど・・・
エア抜き作業をやることで踏みしろがきちんとします。
でも、一回目のエア抜きのあと、走ってる最中に一回踏みしろが正常になったりしたんだよな。
心配だからもう一回やっただけで。
シールの当たりの関係もあるんだろうか。
いつも判らないんだけど、何度かやってると直りますw
何故かいつもそう
Posted at 2014/07/18 02:37:35 | |
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