
ヴィヴィオの最低限メンテの残り。
排気漏れだったエキパイと、いつ逝ってもおかしくないラジエターホースやヒーターホースなどの、水廻り部品の交換。
徐々にだが、確かに部品の更新は進んでいる。

穴が空いていたエキゾーストパイプ。
新品でも\7.000-程度。
これは替えてしまうのが正解だね。
ボルトナットは全て破壊しました。

22年という歳月の中に、新品が光ります。

水まわりのホース交換。
サーモスタットも新品にして、新しい不凍液を入れます。
ヒーターホースの脱着が結構大変。
インタークーラーは素直に外さないと無駄に時間がかかる感じでした。
とにかくホースや配線がぎっちりなので、手や工具がとにかく入りづらい。

ピンク色のELCというクーラントを、50%程度の濃度で使います。
(これトラクター用ですwww)
関東の平野部では35%程度で全然大丈夫だと思うけど、雪山にコレで行くかも知れないしね。
ちょっと濃い目で作りました。
途中でりょーちゅ君も訪れてヴィヴィオの後ろで、
ボディのバフ掛けや、ブレーキのエア抜きなどをしていましたよ。

ま、そんな作業はさておき・・・
ふと気付くと、いっぱいクルマが駐まってる割には、初年度から10年以内のクルマが1台も無ぇーなぁ・・・って話に。
BNR32スカイライン 平成2年
S15シルビア 平成11年
GDBインプレッサ 平成14年
GC8インプレッサ 平成10年
KK3ヴィヴィオ 平成4年
DC2インテグラ 平成9年
最新型で12年落ちw
時間が経つのが早くておっかねえなぁ。。。
クルマなんて、部品さえ出ればいくらでも乗れると思ってるけど、
部品もいつまでもは出ないんだよな。
マイナーな車種ほど部品の打ち切りが早くて、
AE86みたいな人気車種は、30年経った今でもまだ部品の供給がある。
ま、ハチロクあたりは社外パーツだけでエンジン組めそうだし、逆にどうにでもなるのかな。
でも、ヲレが乗ってた15年前でフロントのクロスメンバーが最後の4つって言われて急いで頼んだ記憶があるなぁ・・・
多分それ以降は受注に合わせた定量生産だろうね。
面倒も多いけど、やっぱ古い車を完調にして外装もビシッとキレイにして乗るのがカッコイイんだよなぁ。
ハチロクに乗ってたのがもう15年前なのかよ・・・。
Posted at 2014/10/29 02:23:40 | |
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