
ヲレのGCももうすぐ18万キロ。
メタルブロー連発で腰下オーバーホールに奔走してたのが8万キロ手前だったから、あれからもう10万キロ使ったことになる。
持つもんだな・・・
ちゃんとエンジン組み直して、自分で当たりつけて、自分で乗ってる分には壊れない気がするよ。
パワーや圧縮が落ちてる感じもしないし・・・
マイナートラブルは多いかもしれないけれど、何だろう・・・意外と丈夫なエンジンなのかもw
自分が使う10万キロって、ほんと手加減なしのガチの10万キロだと思うんで、
結局いまだに問題なく使えてるってのは、なかなか立派なもんだと思う。
そうは言っても、蓄積していく年月の疲れはそこかしこに出現し、半年も放っておけば、ただのポンコツに成り下がってしまうだろう。
意外と細かいところをコツコツ直すのが大事なのである。

まず困っちゃったのは、中間パイプのフランジの割れ。
そのへんのVIPカーだってもうちょい静かだろって位の爆音に・・・。
ぐるっと一周割れてしまい只の直管パイプ状態で2週間乗ってましたwww

3年くらい前に一度溶接で直したところだったので、もう限界。
程度の良さそうな中古買ってきて、耐熱塗装やり直して交換することにしました。

ついでにコ汚かったSTiのリヤピースも、補修と磨きで復活させて、来月の車検に備えよう。
若干のクラックと排気漏れがあったので、エポキシ系金属パテ「コンクエスト」で補修。
溶接並みの接合力と強度で完全復活です。

マフラーも磨いたらピカピカになった。
これでエキゾーストは当分心配ないかな?
あちこちの排気漏れも、だいぶ以前からあったんだろうね・・・良品で組み戻したら、かなり静かになりました。

あとは、効かなくなっていたリヤウインドウの熱線デフォッカ。
よく見たら、端子のロウ付けが剥がれてました。
ハンダも垂らせないし、ここって何で貼ればいいのかな~なんて思ってたんですが、先ほどマフラーの修理で使用した「コンクエスト」これが良さそう。
この接着材は、アルミニウムパウダーがベースなので、導通もOK。

すっかり直りましたね。

正月に割ったバンパーウインカーも、家にストックが無かったので修理。
ガンタイプのエポキシ接着材で瞬間接着です。
3Mの34240 プラスチックリペア・セミリジッド という樹脂補修材の革命児。
たったの50秒で硬化が始まり、相手を選ばず強固に再形成します。
補修部分は、ホントに元より強靭に仕上がっています。
最近の接着材は直せない物がない気がします・・・凄い。

なんか、マフラー換えたばっかりのクルマみたいw
他にも色々直さないとなんだよなぁ~
Posted at 2015/02/05 00:01:05 | |
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