
正月休みの秋田での年越し。
暮れに帰って直ぐは全くと言っていいほど雪なんて無かったんですが、大晦日・元旦と一気に積雪があり、特に元旦はここ十年くらいなかったような大雪となりました。
一晩で50センチくらい積もったんじゃないでしょうか。
こうなると、秋田らしくていいな・・なんて言ってる余裕はなく、朝から雪かきをしなくてはなりません。
奥さんの実家にはひと回り大きなエンジンの除雪機があるので、機械で出来ない所などの細かいところだけスコップや手押しダンプでの雪寄せになりますが、それでも四人掛かりで一時間以上掛かりました。

まずはヲレのクルマの雪下ろし。
ウチのエブリイより車高が上がってますけど・・・。
雪国のホームセンターとかカーショップに行くと売っている専用の雪ブラシでガシガシと雪を落としていきます。
下に落とすだけだと雪は無くならないので、除雪機が通れる所に雪を寄せて、あとはマシンで裏山とか道路の方にすっ飛ばすのです。

マシンがあればただただラクチンかというとそんな事もなく、シーズン初めの雪なんかだと湿雪なので、雪を砕いて掻きこむロータリーフィン(オーガという)とそのハウジングが押し固められた雪で詰まってしまう事もしばしば。
その度に機械を止めて付属の棒でゴンゴンシバいて塊を取り除きます。
結構大変だな・・・。
毎日ガンガン降られたらこんな事を毎朝やらないといけない訳で、仕事に行く人はクルマを出せないので出勤前にそれをやらないといけない。
大変過ぎます。

漸く掘り起こしたGC8。
今回も同銘柄で新調したナンカンスタッドレスタイヤAW-1。
5年ぶりの買い替えですが、前回新調した時から比べると大分性格が変わっている気がする。ターマックやウェットの性能がかなり向上していると感じる。
ザクザクした雪上の性能はそれ程違いが判らなかったけど、ドライから雨、雨から雪に変わっていくバッファの区間での安定感が随分増している。
前身のESSN-1の頃と比べると、AW-1になってからはドライでのぐにゃぐにゃ感が無くなって、高速のレーンチェンジなどで吹っ飛ばされる感じが無くなった。
これは、ショルダーのケース剛性を大分上げてきた証拠なんだけど、積雪路での絶対的なグリップの根源となる「たわみ」が無くなってしまうという結果となった。
「たわみ」からくる雪上での絶対的グリップこそが我々が求めていた性能だったんだけど、一般的に見たら殆どのドライバーに必要なのは、普段のドライ路面での安定感と、アイスバーンなどの氷上性能の方が優先なんだろう。
ここは二律背反で、どちらかに振るかしかないと思っていたんだけど、
AW-1の今期モデルは、更に氷上性能とウェットグリップを上げてきたと感じたんだけど、雪上グリップを犠牲にしていないという印象である。

ここまで来たら、もうブリジストンや横浜などの国産スタッドレスタイヤと性能は変わらない・・・どころか、ナンカンの方が上の部分があると思う。
まぁ・・詳しく分けると、氷上はまだブリジストンの方が上かも知れないけれど、最早ここは僅差で、雪上グリップに関しては恐らくナンカンの方が上である。
デメリットは、アジアンタイヤの多くに見られるように劣化が早い事くらいかな。
でも価格が半分以下なのに、ライフは半分とまではいかないのでコスパでかなりリードしているという訳である。

雪国の信号機。

五日ほど滞在しましたが、特に何もしませんでした。
別にどこにも出掛けなかったし、
最近は、休みの日は「何もしない」事が大事なのだなと思うようになった。
時折近所を散歩するとか、お義母さんの買い物に付き合うとか、コーヒーを飲みながらテレビを観るとか、
他愛のない普通の日常が、どれだけの薄氷の上に成り立っているのか、
当たり前を当たり前と思わずに、きちんと意識をして大切にしたい。
そう思うようになった。
何か特別な事をしなくても、今ここにしかない時間を噛みしめておきたい。

子供たちなんて、何もしなくたって一緒にいるだけで実に面白い。
コッチは毎日ただただ圧倒されているだけである。

また一年が始まったなぁ。
Posted at 2026/01/19 01:05:07 | |
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