
ヲレのドライブするCT9Aから、
全力で逃げようと先行したクネ太郎のGDB。
逃げ切ることは出来なかったものの、非人間的な猛プッシュを見せた。
ハブに不安を抱えながらも、ランエボを前にあれだけ走れたら立派だと褒めてあげたい。
恐らく自分がGCで走ってたら、
あそこまで追い詰める事は出来なかっただろう。
さすがのクネ坊も、インプレッサで逃げ切る方法を色々シミュレートしたようだけど、
「無理」と判断したようだ。
軽量なGCに100マソ掛けてクルマ造ったら・・・
とか、色々想像したようだけど、答えは・・・
「無理」
・・・だよな。
クルマが違い過ぎだ。
不安だったハブもとっ替えて、トラブルで未装着だったブレーキキャリパーも戻し、もうやることが無くなったGDB。

最後にグリルのSTIエンブレムを後期型にすり替えて終了。
マニアックな変更だ・・・。

ぢゃあ、ランエボ買うか?ってハナシになると・・・
「買わないな。」
圧倒的に速いのは初めから判ってる事だし、買うなら初めから買ってるってハナシ。
じゃあ、なぜインプレッサなのか・・・。
ランエボじゃ、勝ってトーゼンだけど、インプで速かったらカッコイイだろ・・・みたいな・・・単なる意地というか、ポリシーに近いものな気がする。
乗り比べれば判りますよ、
同じ人が乗ったら間違いなくランサーの方が速いから。
これは、AYCが有るとか無いとかってのは関係ない話。
4WDでは、ランサーのようなフロントヘビーなFF四駆のほうが、別格的なスタビリティを発揮する。
速すぎて、きっと走ることがツマラナクなる。
それ以上でもそれ以下でもない枠の中でありながら、誰にも負けなくなる。
走りを辞めてしまう可能性がある(汗)
でも、雪山での楽しさはインプのが上だ^^
Posted at 2009/04/09 02:04:39 | |
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