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2017年10月15日 イイね!

車速センサー

車速センサー子供の保育園送迎用に活躍しているヲレのGC8インプレッサ。

保育園などすぐ近所ではあるのだが、坂道ばかりの土地柄なのでクルマがないとちょっと厳しい。
ミニカトッポも里子に出してしまったので、GCが毎日活躍となったのである。

そんな朝の送りの帰り道。


信号待ちで止まるとストンとエンスト、エンジンチェックランプが点灯している。


「ふーむ・・・。」


セルで普通にエンジンは掛かり、問題なく走り出せるが、次の信号でも停止直前にてエンスト。
どうも、走行中にクラッチを切るとアイドリングすることなくそのままエンストしてしまうようだ。

ISCVや、O2センサー不良でもなかなかエンストまではいかない。

し、どちらも近年交換したばかりである。



エアフロだろうか、

朝のわずかな時間で、リードメモリーを実行すると、#24 ISCバルブ の履歴。


マジかふざけんな・・・一昨年38.000円で替えたばかりなんだぞ!


流石にそんな訳はないとダイアグの履歴を無視し、緑のカプラーを接続。
リアルタイムのアクティブチェックを実行。

このチェックでは、実際に走行して10キロ以上の車速センサーの入力を行わなくてはならないのだけど、この時に気付く。


スピードメーターが動いていない事に。
アクティブチェック要らなかったろ


車速の入力項目を飛ばし、回転を上げて触媒の反応だけ入力すると、チェック終了。。。
結果は・・・


当然 #33 車速センサー の診断。(当たり前だが)


ISCVを経由して誘発するエンストだから、ダイアグで勘違いするんだね。

この症状は以前にもあったので、納得なのだが・・・
車速センサー自体も、2年前に替えたばかりなので、何ともね・・・


まぁ、仕方がない。
ISCV交換よりはマシだw



取り敢えず、部品が来たので交換します。


そんなにすぐ壊れるものかな、と半信半疑でしたが・・・
外して回転部を触ってみると新品部品のように回転抵抗がなく、カラカラと軽く回ってしまいます。


・・・絶対死んでるな。



妻と長男は朝から出掛けてしまっているので、下のチビをクルマで待たせながらの作業。
何やら中で大騒ぎをしている模様・・・

何をされているのか判らなくて怖い。



見える位置にあるけれど、流石にインタークーラーがあると厳しいな~、
素直に外します。

しかし、ミッションの上の方に付いているので、作業スペースが狭い。
触媒もあるし、工具が掛けられない。
17ミリのオープンエンドで回す部品ですが、
極端に柄の短いスパナか、首振りのスパナとかじゃないと回せないんじゃないかな。


正攻法で行こうとすると意外に苦戦します。


自分は超小さいパイプレンチで外し、
5番のバイスグリップで取付しましたw



無事装着完了!
畜生・・・30分くらい掛かっちまったな。


さっきまで大騒ぎしていたクルマの中が静かになったので恐る恐る覗き込むと・・・



すっかり眠りこけていました。

漸くまともに走れるよ。






Posted at 2017/10/16 04:07:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2017年10月09日 イイね!

R2で行く

R2で行くGCのバンパー周りの仕上げをしたりしていたんだけど、肝心のGCは車速センサーが終了していて走れませんでした。(走れることは走れるけど、減速時にエンストするのが面倒。)

ので、午後からはR2でちょっとどっか行こうか。

軽自動車での遠出は、疲れるので基本的にあまりしないのですが・・・

まぁ、R2なら妻も気軽に交代できるのでちょっと行ってみることにしました。



津久井を抜けて道志みちを駆け抜け、山中湖へ。
夕暮れ時に間に合いました。



黄金色の10月の夕日が、富士山の麓に沈んでいきました。

この時期は、午前中カラっと晴れて午後からどんよりすることが多く、
この日も花曇りの中出発したので期待はしていなかったのですが、内陸だからなのか空が全然違いましたね。




初めは見晴台から見ようかと思っていましたが、駐車場が空きそうもなかったので急いで山中湖北岸へ。


行こうと思ったら、見晴台のすぐ下のヘアピンで転倒したらしいバイカーのカップル。
女性のライダーの方が側溝に落ちたらしい。。

辛そうにしていたのでちょっと停まって声をかける。


「大丈夫か?折れたか?」

「折れてはいないと思うんですけど、指が挟まっちゃって爪が剥がれちゃうかも・・」

「左足か・・靴は履けそう?ギヤチェンジは出来そう?」

「それは大丈夫だと思います。」

「バイクも壊れて無さそうだし何とか帰れそうだね・・ちょっと待ってて。」



クルマの中で待ってた妻からアンパンマンの絆創膏を二枚貰って、連れの男の子に渡します。


「子供用で悪いけど、これで爪の所に貼って押さえな。」

「ありがとうございます。」


みたいな、雑目の救護を済ませてからの湖畔でしたが・・・
時間的に丁度良かったです。



下道峠道で山中湖まで来てみましたが、案外くたびれる事もなくすんなり来ましたね。
妻に運転を代わってもらう事はありませんでした。

NAなのでパワーは無いですが、峠道ではあんまり関係ないかな。
クルマが小さいので、狭い峠も狭いと感じませんし、案外ノーマルでもキビキビ走る足なんで、面白いです。

遅めの先行車を数台抜き去る余裕も見せてくれましたよ。



なかなかいいクルマです。


今月で妻の若葉マークも外れます。

Posted at 2017/10/14 01:28:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2017年10月08日 イイね!

後期バンパーをフェザーホワイトで。

後期バンパーをフェザーホワイトで。そろそろ自分のフィジカルも調子が出て来ましたし、
丁度連休ということもありましたので、いよいよフロントバンパーの同色塗装。

フロントバンパーだけがシルバーという、取り敢えず中古品に交換しましたよという感じの、いかにもな走り屋小僧仕様からの脱却ですw

朝からフロントバンパーを外して傷を補修し、足付けして、さっさと塗装しちまいます。


その前に、車体に合わせて若干調色。

この間塗った右側面が若干白かったんで、気持ち左側面やボンネットに寄せて調色します。

塗料はパナロック。
数年前にデータ調色したものが在庫であったので、これに黄色や青、黒を足しながら色合わせをします。
自分のクルマだし、時間も無いので結構適当ですw



フレックスという軟化剤を20%程添加して、雪山での雪壁衝突に於ける割れを予防します。

STiだと開口部の中まで着色ですが、
自分は口の中は黒が好きなのでマスキングしました。


お盆の帰省時に破損で短絡していたパワステクーラーですが、大して冷えない純正の曲げパイプ式を新調するのもアレなんで、たまたまあったセンチュリー用のATFクーラーのコアを使ってみました。

若干デカいな・・・



15段のトラストのオイルクーラーもさることながら、コンデンサー前に色々と設置し過ぎている気がする。。
しかしね、フォグ付きのGCは何だかんだ言ってコンデンサー前しかないのだよ。


まぁ、電動ファンは2基共に5枚羽根のプロペラに替えているし、走行時には50㎜のアルミラジエターで充分過ぎるくらいの水冷却があるので、それ程の弊害はないだろう。

もしかしたら渋滞時のエアコンの冷えがイマイチになるかもしれない・・・くらいかな^^;


そんな事よりも・・・

どうしてもドリフトを多用していくスタイルなので、小刻みな修正舵が多く、パワステに掛かる負担がデカい。
やはり、ドライ路面でのエクストリーム走行時のパワステフルード噴きがどうしても解消できなかったので、これで改善したらいいなという期待感の方が強いのだ。

ま、走ってみないと判らないけどね。



そしていよいよバンパー装着!
やはり、ちゃんと塗装すると全然印象が違うね。

フォグランプも、従来通りマイナスオフセットで取付し、左右への広がりを増やします。
今回バンパーの脱着にあたり、フェンダーライナーも予め準備しておいた後期用へ交換しました。



ナンバープレートの取付も、台座の中でずらせる限界まで上方へ移動。
15ミリほど動かせましたね。

その分ナンバー下側の開口部を増やせました。


自分が改造した中期グリルとの相性も悪くないのでこのまま行こう!
段差や雪山で気を使いたくないので、リップスポイラーの装着はナシ。
後期顔では設定のない230フェザーホワイトでの塗装。


目立たせたくない一心で控えめにクルマを造ってきた積りですが、ある意味個性的過ぎる内容になったのかも知れません。



落ち着いたと思ったら、スピードメーターセンサー終了・・・  またかよ。





Posted at 2017/10/11 00:36:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2017年10月01日 イイね!

エキマニ割れ。

エキマニ割れ。どうもここの所、エンジン音というか排気音というか、前の方がやかましい。


またタービンサポートの蛇腹でも切れたかな~と思いつつ、ジャッキでクルマを上げて下回りのチェック。
エキマニの遮熱板の隙間からバーバー漏ってるな。。

漏れ方が結構激しい。
ブーストの立ち上がりに何となくキレがなかったのはこのせいか・・・。

溶接で直せる所ならいいけど・・・



左右からの集合部付近で漏れてるな。
真ん中の遮熱板を外して確認してみましょう。



あ~、エキマニだけどやっぱ蛇腹のトコだよ・・・

エキマニが割れないように緩衝材として入ってる蛇腹なのに、その蛇腹が割れるっていう皮肉。
蛇腹のトコは薄いからね・・・

長い事使ってると金属疲労で割れてしまうんだろう。


純正のタービンサポートの所もそうだ。


ココは薄いから溶接しても穴が広がっちゃうし、ちゃんとは直らないんだよな・・・
それでも、取り敢えずは塞がないと。

家で出来るのはアーク溶接のみなので、1.4ミリの細い溶棒で電圧をギリギリまで落として何とか穴を塞ぎましたが、蛇腹が振動で動くと割れてしまいそう。

そこで、コンクエストというエポキシ系のアルミ肉盛りパテを使って、溶接で付けた周辺の溝をぐるりと一周固めて、動きを封じておきました。



ま、大して持たんだろうなw


取り敢えずは一時しのぎ。
次のエキマニを検討しなければいけませんね。

そろそろ社外の等長エキマニに行くしかないか・・・


そうなると、メタルのキャタライザーとかタービンサポートとかも一緒にやりたくなるな。

金ばっか掛かるな・・・。





潜るたびに、下回りは入念にチェックしておこう。

ヘッドカバーパッキンはまだ大丈夫。
オイルクーラーのホースも損傷無し。
水回りのホース類もOK。
ドラシャやラックブーツも切れてないね。



取り敢えずBG9エキマニは現場復帰。
今の所、排気漏れは止まっていますが、エクストリーム走行でどうなるかは判りませんね。


もうすぐ21万キロだし、マシンのフィジカル的には二巡目だからね・・・

きちんと「走れる」クルマでいる為には、計画的にリフレッシュしていかないといけないね。



また色々壊れると思います。



誰か等長エキマニ余ってないかなぁ・・・w


Posted at 2017/10/07 00:23:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ

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「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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