
週末ごとにサッカー漬けである次男坊の蓮。
シーバー病という成長期に起きやすい足の痛みに悩まされていたにも関わらず、それを隠して練習や試合を続けていたみたいです。
お陰で動きに精彩を欠き、A選抜から外されてしまいました。
今回はBグループでの試合ですが、二泊三日での宿泊遠征で茨城まで行っているという事だったので、一日くらいは見に行ってやろうと長男と神栖市まで行きました。

A選落ちで凹んでいるかと思いきや、10番のゼッケンをつけてフル出場していましたね、凹んでる暇なんてないか。
今回の遠征が終わったら、足をしっかり直すために二週間ほどサッカーはお休みする予定です。

試合の合間で直ぐ近くの海まで行ってみる事に。
鹿島灘に面する神栖市。
11月の海は荒々しかったけれど、思った程寒くも無かった。
急に靴を脱いで水際で遊びたいと言い出す創。
11月の海に入るのかよ。

こんな灰色の海なのに、なんか凄い楽しそう。
海なんて余り連れてこないからなぁ。
それにしても独りでも楽しめる子供である。
彼は何か独特の世界を持っているな・・・
おっとりしていて大人しい性格だけど、別に引っ込み思案ではなく、言いたい事は言うし、いつもやりたい事をちゃんとやっている。
雰囲気や同調圧力に飲まれず、誰かの不適切には友人でも親にでも注意をする。
そんな感じの「正しい」人間である。
「そういうことを言うのは良くないよ。」と母親の軽口に対して注意をしているのをよく見かける。
ただ、余り潔癖だとモテないよ・・・

殺風景な海岸。
遠くに見える巨大な風車と製鉄所が物々しい。
帰りの東関道の夕日が綺麗。

Posted at 2025/11/17 02:22:23 | |
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