頑張れニッポン・・・
様々なご意見があるなか、オリムピックが開催され・・・
あっと言う間の4連休でしたね。
「I have no idea.」だったのですが、それなりにあっと言う間に時がたち・・
一日目は暑くなる前にNDでいつのも場所に、、
と、思ったのですがニャンズの朝のお世話をしていると
ジリジリと暑くなってきて・・・それでも行ってきましたよ!
例の場所です。
夏空でそれはそれで気持ちがイイですね。
オープンカーと夏は似合うと思いますが、乗ってるとジリジリ焼けて耐え難い・・が。
カキオコで有名な岡山県の南東部「日生」っていう港です。
僕の家からは往復で約100km、旧車の動態保存にはちょうどいいロケーションなんですね。
二日目はトラブル発生、22日の夜からミイちゃんの後ろ脚から血が出てる??
何故??、ケガかな?、じゃぁ何時?・・・
そういえば18日の日曜日の朝、ニャンズのお世話をいつものようにトイレを掃除して水をかえてお茶碗を洗ってごはんの準備をしている最中、ミイが網戸を自力で開けて脱走したのです。
その日は夜の10半過ぎまで帰ってこなくって心配していました。ガレージのシャッターを開けて待っていたら帰ってきて、「網戸を開けてくれっ」て鳴くものだから家に入れてやると自分の段ボールベッドに一目散でバタンキュウ。
余りに汚いので起こしてお風呂で洗って寝かせたのですが・・・それから二日間、月曜日と火曜日はほとんど寝てました。
外の遊びで疲れているのかと思っていたのですが、どうも様子が変です。
水曜日はご飯を少し食べて寝て・・・そして木曜日、右足の太ももから血が点々と・・・よく見ると膿かな??
慌てて観察して、やっぱり化膿してますね。よりによってオリムピックスケジュールで金曜日は祝日。おいおい、かかりつけの動物病院はお休みです。困った時のネット検索、幸いに自宅にほぼ近所の動物病院を見つけることが出来たのでした。
金曜日は朝一番で動物病院へ、初めての病院なので勝手がわからずとにかく一番狙いです。
先生が患部の毛を剃ってよくよく見ると、
先生:「これ、嚙まれてますね。心当たりありますか?」
そうそうなんです。
PX:「日曜日野良と戦ったのでしょう」と、先生にお伝えすると
先生:「牙で噛んだ大きな傷が2か所小さな噛み傷が4か所、大きな傷は化膿してますね」
PX:「膿はずうっと出ていたのでかなり出たと思います」
先生:「出たほうがイイですね」
シリンジにいれた消毒液を幹部の穴から入れて患部を洗浄して、抗生物質の注射をして治療は無事に終わりました。
患部はモザイクかけてますが・・・気持ち悪い方はあまりご覧にならない方がいいと思います。
喧嘩っ早い仔なので家のまわりを徘徊している野良と戦ったのでしょうね。何とか無事で良かったです。
曜日が変わって土曜日は、凝りもせずいつもの場所へ。
CBですがね、またまた朝一番でと思っていたのですがニャンズのお世話をしているとどうしても日が昇って暑くなってくる・・・仕方がないです。
夏とバイク、これまたよく似合うシーンなんですがライダーは暑いです。
走っている時は気休め程度涼しいですが(笑)
日生港のフェリーと植栽の文字をバックにパチリ。
そして最終日、あっという間の日曜日です。
この日はリペアに出していたブーツが出来たと連絡があったので引き取りに。
20世紀の最後に買ったブーツでして、リペアしながら約21年履いています。
今回はソールの交換と左足のチェンジレバーに当たる位置の当て革の張替です。
このメーカーさんとのお付き合いは、1988年までさかのぼります。
TLM220Rでトライアルをやっていた頃、初めてグローブを使いました。
20歳代前半は商品の価格が高かったのもあって敬遠していたのですね。
当時国内A級のトライアルの先輩がグローブをプレゼントしてくれたのが使うようになった始まりです。当時はお店に持ち込むとその場でミシンを当ててくれました。価格は高いけどサポートが良いのですっかりファンになりましたね。
それからは、レーシングではなく一般商品のジャケットやブーツを愛用しています。さすが老舗です。小僧の時は買えませんでしたが良いものはやっぱりいいです。冬用のジャケットも当て布やファスナー交換・ゴムの入れ替えをしながら20年以上使ってます。冬しか使わないので実質は7~8年くらいしか使っていないのです。もったいなくてまだまだ使えそうです。メーカーさんにとっては儲からない客の最たる奴ですよ・・・
とは言え、冬用のジャケットは3年前に春夏用は今年買ったので、人生最後のブーツを購入しようかと考え中です。
バイク用品もクルマ用品も冥途の土産です・・・大きな棺桶を用意してもらおうと思います(笑)
ではまたネ(^^)ゝゝ