ロードレース第6戦
いやいや、暑い暑い・・・もう8月も終盤、、なのに・・
この前の日曜日は久しぶりにロードレースを観戦しました。
到着一番は、レッドマンコーナーに陣取って朝ごはん、、
いつものパン&BOSS、、甘めのパンで栄養補給、暑さ対策です。
このコーナーはマシンに近く見やすいです。
朝ごはんが終わったなら、身支度を整えてイザ出陣。
日よけのハーフカバーをかけてカメラにレンズセットをしている最中の事でした。
朝とはいえ焼けたアスファルトにカメラを置きたくなかったので、しゃがみ込んだ膝の上にカメラを置きカメラバックの整理をして、出発しようと何気に立ち上がってしまった。
カメラが膝の上にあることも忘れて・・・ 「がっしゃ^^ん」 、、「あ~ぁ、やってしまった」。。
カメラ初めて始めて オ・ト・シ・タ・・・、、ショックデス。
暑さのせいか・加齢のせいか・・集中力が切れてます、、アブナイな~。
幸いに、レンズ・ボディ・・・大丈夫そうです(ヤレヤレ)
気を取り直してパドックへ・・・
ダンロップブリッジを渡っていると何やらレースとは別のアナウンスが・・・あった。
「どれどれ」、声の方向へ行ってみるとミニコースに人だかり・・・それも家族連れ。
バイクレースとは別のレースに熱くなってます。
「ひとりひとりのかけがえのない子どもたちへ、ワクワクするような乗り物の体験を。
そんな想いからストライダーは生まれました。」
初めて見ましたが、ちびっこがマジでレースしてます・・・親のほうがもっとマジか・・・(汗)
ちびっこが足で蹴って加速するんですね、コーナーはバンクさせるんですね~~、ちびっこは自然と二輪車の挙動を感じて走らせているのでしょう、すごいね!!
家族単位がピットになっていて、これが結構レーシーなんですね、、スゴイ。
ストライダーのレース観戦を終わりにして、メインのRR・・・グリッドが賑わっています。
いつも思うのですが、モータースポーツを撮る場合、機材・腕・ポジション・・・etc、いろんな要素がありますが一番写真の出来を制約するのは何でしょうか?
特にバイクは難しいですね、被写体が小さくて体感的にスピードが速い。
ロケハンやって目を慣らして、バイクとシンクロする感覚を得る・・・、なかなか難しいです。
アマチュアはフェンスの前ボケが入らないポジションから撮影することが困難ですからね。
ピンぼけ写真を並べてみるとこんな感じ、、撮影者が単純に下手なだけですが・・・(泣)
スタンドではワンコも観戦・・オトナシク見ています。
こいつ、マシンの音が怖くないのかな?
スタンドには横断幕が掲げられていました。
「祝 還暦 一生現役・・・」、、すごいですね、カッコイイです。
先の”スーパー耐久富士24時間”では70歳台の方が走っていましたね。
先週の”GMCPのEMBLEMクラス”でも70歳台の方が走っていました。
”年齢=○○○”という先入観はどうかな?
実際に年齢は関係なくレースやってる人がいる、努力もすごいのでしょうが。
自分がちっぽけに感じますね。
最近特に思うのですが、理由を並べてやらない自分がナサケナイ。
一度しかない人生、「ヤラナイヨリ ヤッタホウガイイ」と思うのですね。
暑い暑いと言って、バイクのらない自分・・手首が痛い痛いと言ってバイクのらない自分・・・
ちょっと嫌になっちゃいました。
サア、ガンバロウカナって思います。
突然話し替わって番外編ですが、モンキー125を始めて見ました。
デッカイデス。BMCミニがBMWミニになった感じ??
とにかくデッカイ、、Z50MやZ50AやZ50Z・Z50Jをモンキーとして遊んできた僕としてはチョット馴染めないかな。違う名前なら気にならないのですが・・・(複雑)
バイクに対するイイ刺激になりましたが、この猛暑の最中、革ツナギで全力走行は意識はモウロウでキツカロウ・・・、、気分は別にして現実の僕では、
「コレハチョットムリッポイ ヒトサマニ ゴメイワクカケテハイケマセンネ」
という結論になりました、ではでは(^^)ゝゝ