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イイね!
2019年12月03日

燃ポン配線修理その後

燃ポン配線修理その後

恒久対策として配線とカプラーを作り替えてその後、車庫内で数日おきにエンジンの始動性を確認しています。

結果としてエンジンの掛かりが非常に良くなりました、一発始動はもちろんですが始動した直後に一瞬回転が落ちる状況も無く1500rpmくらいで安定しています。


エンジンを掛けた翌日わずかにしていたガソリン臭や焦げた様な臭いも無くなりました。

(ガソリン臭はカプラーの交換で消えましたが、代わりに焦げた様な臭いが僅かに残っていました。)


 alt

〇で囲んだ部分が黒い皮膜です。当初は電極全体に付いていました。

先端部は応急処置で磨いた後ハンダを流していました。

電極は新車の時からの物で31年経っています。



原因は電極部と電線の素線についた黒い皮膜により配線が寿命であったと思われます。

電気抵抗増加による発熱溶解とポンプの能力低下を引き起こしていました。


再発していたエンストと臭いに関しては2年半以上原因が究明できませんでしたがどうやら解決できたようです。


 

これでSARDポンプも100%性能を発揮できると思いますし、バッテリーやオルタの負担も減るかなと期待しています。

ひとまず解決しましたがしばらくは点検を続けます。


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Posted at 2019/12/03 16:07:07

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