黒車を普通に撮ると黒い物体にしかならないのであの手この手を使っています。
写真のテクニックの一つですが、
雑草を手前のボケ素材として使い、背景は通常のボケ感で被写体を浮かび上がらせてみました。
15時過ぎですがライトが暗くならないようにLEDスモールランプを点灯させました。
写真はちょっと都会的な雰囲気になりましたが、ロケ地は工業団地の中なので都市では有りません。
車を大きく撮ったので、まんま昭和のカタログ風ですね。
今はネットの時代ですが昭和から平成初期にかけてはカタログをもらってきてページをめくりながら眺めて楽しんでいたようにおもいます。
そんな時代感もある写真です。
NIKON 135㎜単焦点レンズ(202.5㎜換算) f2.8(開放) 1/800
コロナ感染しない様に、ほとんど人がいない所を周って200kmほどツーリングをしてきました。
朝から洗車して
山間の一般道と幹線道路そして高速を少々、いろいろなバリエーションで走って、
お土産に道の駅でピオーネを1房買って帰りました。おいしかったです。
油温は75℃くらいで水温はエアコンONで85℃くらい、オルタ電圧は13V以上 (ACC末端部のため低めに表示されます)で推移しており異常なし。今回の最大ブーストは0.75kg/㎠。
ワインディングでは剛性感のあるハンドリングを楽しみ、高速では先日取ったリア側のホイールバランスを確認するなど・・・
Eに近くなると上下動が激しかった燃料計指針の調整も確認しました。
たまには走らないとオイルも回らないし、バッテリーも放電しがちで、2カ月以上タンクに残っているガソリンは腐ってしまいそうです。
何度か走っているルートを周りましたが、以前に失敗した建物前での撮影にも再チャレンジしました、SONYのカメラを使って撮ったのは今回が初めてです。
SONYズームレンズ55-210mm f5.6(解放)1/250で撮影しているので色味はくっきりですが背景ボケがちょっと弱いかもですね。
別アングルで撮ったものをフォトアルバムにもUPしました。
私がU12ブルーバードを所有するテーマの一つは写真撮影なのですが、みんカラで多くの方が愛車の写真をアップされているのを見て自分もやってみようと思い始めたことです。
それまではドライブや装備の記録写真しか撮っていませんでした。
オールペンした後、ダミーナンバープレートも作り、撮り始めたわけですが、最近は黒い車を写真に撮る難しさを痛感しています。
全体を撮ると黒い塊になりがちなU12型ブルーバードですが、クローズアップすれば黒でもハッキリするのではないかと思い作った写真です。
しかし
全体がアートなスポーツカーと異なり実用性が求められるファミリーカーには視覚的な鬼門があると感じておりそこは避けたいのです。(視覚的な鬼門=不細工に見えるアングル)
そこで今回は、現代の車と異なるテイストのフロント周りを水平基調で撮影しました。
ガラスのライトと低いボンネットは現代の車では失われてしまいましたが、そこをアップして、背景の雲はモヤモヤっとボカし車を浮き立たせました。
ワンモーションフォルムが多い最近の車とは異なるネオヒストリックカーのU12型らしさが伝われば良いのですが。
ほぼ路面にカメラを据えてローアングルから撮影しています。
ネオヒス車に乗っていてありがちなことをあげるシリーズ第3回目
1.
出先でエンジンを始動する時に、少し心配になる。(掛からなかったらどうしよう)
2.
年中何かしらメンテしている。(車は機械なのでメンテは重要です)
3.
レッカーに載せると落ち込みます。(動かなくなってしまった絶望感)
4.
加速時に力強いエンジンの音がする。(この音のためにハイオクガソリンを入れているのです)
5.
乗る回数以上に洗車している。(置いているだけで汚れますね)
6.
緊張して運転してしまう。(部品が手に入りません)
7.
周りの車が大きく見える。(今や軽自動車がサイズ的にライバルです)
8.
シンプルな機械式のメーターに納得してしまう。(単機能な指針式が見やすいです)
9.
ワイパーゴムを4年も替えていません。(車検の時しか使わないから長持ちします)
10.
案外普通に乗れてしまう。(調子が良い時は今の車とほとんど変わりません)
昨今のネオヒストリックカーブームとは無縁のU12型ブルーバードの日常でした。
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