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２０２３年の自主制作カタログ第２弾を作りました。

今回は発売前という設定です。

山の裾野から昇ってくる太陽を背景に、ディザー風にしてみました。

当時ディザーCM（ちょい見せ）はほとんどなかったと思います。

U12型ブルーバードは1987年に登場した車で、910型～U11型と続いた角ばったスタイルから滑らかスタイルに変貌しましたが、

バブルの時で「次はどんな車になるのか？」と新型発売に期待していた頃ですね。

発売前を想定しているので伝統のSSSを表記して、

「新たな感動の予感」はATTESAを暗示しています。

ところで最近は芸能人さんがネオクラ車を購入したり、紹介したりする動画をよく見かけるようになりました。

U12型ブルーバードは話題に上りませんが当時は普通に走っていた車にスポットが当たる不思議な時代ですね。

道を走行しているとネオクラスポーツカーやハイソカーはチョコチョコ見かけますし

時々こちらを“じ～っと”見ている対向車に会うことが有りますよ。

今日は晴天の休日だったので、ブルーバードでドライブを楽しみました。

朝方に山間部をドライブしていると、たまたま３２GT-Rが後方に並び日産ネオクラ軍団状態でしばらく走行していました。

山間部幹線道路は渋滞も信号も少なく適度にカーブやアップダウンが続き景色も良いのでドライブを楽しめます。

その後、時々行くお店でお昼を食べて帰宅しました。

地元の食材を使った素朴な味がおいしかったです。

夕方は撮影のため港へドライブしました。

定番のスポットでは同じような写真ばかりになり代り映えしないので

いつもと違う貨物埠頭をゆっくりと走行し撮影のロケ地を探しました。

白い船がエンジンを掛けランプを点灯させて出航の準備をしており、ちょうど良い背景になりそうな所に停めて撮影しました。

日没直前の斜光と淡いピンクの空、白い船を背景にスモールランプ点灯で黒車を表現しました。

135㎜（換算202.5㎜）ｆ2.8　1/500　NIKONレンズ使用

私の撮影ではスモールONが定番なのですが、LED化しているのでバッテリーは気にしなくても大丈夫です。

車は奥行きが有るので全体にピントを合わせるにはもっと絞らないといけませんが、そうすると背景ボケも少なくなってしまうため開放で撮りました。

ガラスのライトがLEDで白く輝いています。

ダミープレートのヤラセ感はいつもの通りです。（笑）

お題は「旅立ちの時」としました。

※容量の都合で画質が低下していますがご容赦ください。

今となっては貴重かどうか分かりませんがnismoタワーバーの取説の紹介です。

旧いもので見たことが無い方もおられると思い、アップしましたのでよろしければご覧ください。

A4で1枚のコピーです。

書類を整理していたら出てきて懐かしく眺めてしまいました。

部品番号は54420-RN421

『パワステタンクを取り外し、タンクとボデーの間にステーを付属の六角ボルトにて再度取り付けてください。（タワーバーとの干渉を避けるため移動する）』

以上の記載が有りますが、正しくはパワステホースの取り付けブラケット移動のことで

しかも付属のスペーサーとボルトでは役に立たず、ショップの人が有り合わせの金具を使ってブラケット移動プレートを作ってくれました。

ショップの人はこの手の対応に慣れていてその場で対処してくれましたが

後日、設計図を書いて鉄工所でパーツを製作し自分で塗装して取り付け今でも使っています。

今回は取り外して洗浄しました。

30数年SUSボルトで固定していましたがここでメッキボルトに交換して純正を装いました。

電蝕も赤錆も無く正常でした。

nismo製品は純正扱いですが、そのために自作パーツを付けることはDIYカスタマイズなのか微妙ですね？

ブラケットの設計図

タレパンで打ち抜いてブレーキプレス曲げで作っています。

現物です

サイドミラー取り付け部の車内側三角カバーを換えました。

部品番号：80292-71E00-   部品名称：ｶﾊﾞｰ,ﾄﾞｱｺｰﾅｰ RH 

納車時に取り付けた寺”OPの赤外線式リモコンドアロック受光部の配線を通すためカバーの一部が切り取られていました。

6月になってアジサイをあちこちで見かけるようになりましたね。

家の庭でもアジサイが咲いてきました。

今まで花と言えばマクロか中望遠レンズを使った近接撮影がほとんどでしたがSNSの投稿写真に感化され今回は超望遠レンズを使い撮影してみました。

万華鏡という品種で花びらの中に模様が入っています。

自宅の鉢植えなので光の方向を見ながら良い場所に鉢を移動させ、最適位置に三脚を立ててNIKON単焦点レンズによるマニュアルＦでジックリ撮影しました。（フルサイズ換算202.5～405㎜）

車を撮影するようなロケの制約が無いため周囲を気にせず集中できます。

背景には黒いメインカーを持ってきて影を作りました。

こちらは庭に生えていたクローバーの花を純正ズーム（フルサイズ換算305㎜）で撮っています。

この時期はあちらこちらで見かけるありふれた雑草です。

手前の花にピントを合わせ奥側の花はボカして色だけにしました。

全てのオート機能や手振れ補正が使えるので三脚無しでも問題無く、久々の使用でしたがきちんと動作してくれました。

これから梅雨になり雨が増えてきますね。

ブルーバードは運行停止が多くなる時期ですが梅雨明けのツーリング計画でも立てようと思います。