• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ossan自動車のブログ一覧

2022年06月27日 イイね!

花の香りに包まれて ~イングリッシュガーデンより~

花の香りに包まれて ~イングリッシュガーデンより~

今日は梅雨の合間にブルーバードでお出かけしてみました。

「ブルーバードに乗らないと死んじゃう病」では無いのですが

たまには動かさないと反って調子が悪くなるのでというのが理由です。

 

道中でイングリッシュガーデンに立ち寄りました、

花と緑の香りのする綺麗なお庭で、

しばらく散策しながら気の向くまま写真を撮りました。

フォトジェニックな効果は考えずに、レンズも1本のみの気ままなフォトです。

まだ花が少ないので秋頃にも来てみたいです。


 alt


alt
 

alt

alt


alt

alt

alt


alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

近況です

ブルーバードを復活して5年で10000kmくらいになりますが、高速はほとんど走っていないのでそろそろカーボンを落とす燃料添加材でも入れようかと思っています。

フューエル1が有名ですが、私はRED LINESI-1を昔から使っています。

特にコレという拘りは有りませんが、

カーボンが目に見えて排出され不具合もないのが選定理由です。

Posted at 2022/06/27 20:25:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2022年06月25日 イイね!

疑心暗鬼  ~最近思ったこと~

疑心暗鬼  ~最近思ったこと~

最近ブルーバード運転中に何かしら違和感があると

33年も経っているのでまず一番に故障を考えてしまいがちです。

しかし、調査してみると案外ポカだったりします。

 

昨日は純正カーステのラジオが全く入らないことに気が付きました。

故障と思い買い替えを検討し始めましたが、先日バッテリーターミナルを外してメンテしたので受信周波数がリセットされていただけでした。

 

ホイールの回転に合わせギュギュと音が出るのでブレーキ周りを疑いました。

それで調査のためタイヤを外そうとするとナットが緩んでいました。

長年使ってきたナットのテーパー面に傷が多く、ネジ山も擦れていたので新品へ交換して完了。

 

エンジンの掛かりが悪くなったのは燃料キャップ交換で様子見中。

これは、いろいろな原因を考えて点検して一番怪しそうで直ぐに対策できることから始めました。

今のところ元に戻っています。


 alt


(エンジン本体に大きなトラブルは無く、ロッカーパッキンを交換した程度です、次はクランクシャフトシールなどの交換ですかね。)


年式を考えると本当に故障している場合も有りますのでほったらかしにはできませんが、

旧車の維持を全て業者にお任せすると無駄に時間も費用もかかるので、まずは過去の修理履歴や症状から冷静に考えてみないといけないですね。

原因が初歩的なミスだったり、消耗品の交換で簡単に解決することも有る様です。


alt


どちら様も、楽しい旧車ライフを・・・・

Posted at 2022/06/25 23:06:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2022年06月19日 イイね!

【おバカな考察】車齢30年のネオクラ車は人間なら何歳か

【おバカな考察】車齢30年のネオクラ車は人間なら何歳か

「90年代のネオクラ車は品質が高く壊れず快適性も良い、個性的なデザインのスポーツカーは現代に無い魅力があるので初心者でも維持がしやすく満足度も高い。」


 こういう論調のライターを時々ネットで見かけますが

新車時からほぼノーマルで乗り続けている私には信じられませんでした。

30年も経てばけっこう壊れていますよ~。


 人気の高いスポーツカーは改造されて荒く使われた個体も多いのでそもそも正常なのか疑問も有りますね。

ノーマルのファミリーカーでもあちこち壊れ、純正部品が出なければ簡単な修理にも時間が掛かります。


さらに純正部品やリビルト品が無ければディーラーでは修理できませんし、一般の整備工場でもほぼ断られます。

そして次にどこが壊れるのか予測不能です。(経年で部品を取り換えていない所が怪しいです)

 

修理してくれる整備工場や知識のある人が近くに居れば良いのですが、現行車と同じ感覚で購入して日常使いすると満足感は無くなり苦痛だけになります。


 そこで車齢30年が人間では何歳になるのか試算してみました。

車の平均車齢を13年として

人間の平均寿命を80年とします。


alt

単純計算では 30×80÷13=184.6(さすがにこれは無いでしょう)

 

部品交換や修理で延命できるので主要純正部品の供給期間を20

流用、汎用が使える期間を40年として差し引き

184.6-20-40124.6(これでもギネス級のご長寿です)


さらに切った貼ったのレストアでボディ若返えり係数0.5を掛けて

124.6×0.5=62.3


結論

まあ車齢30年の車は人間なら還暦の60歳前後くらいでしょうか、

体の衰えや持病が出てくるころですね、車なら故障も不調も増えますよ。


alt

90年代のネオクラファミリーカーでもあちこちトラブルが出てきます。



Posted at 2022/06/19 10:37:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2022年06月17日 イイね!

旧車の修復 ~ 上を見ればきりが無く ~

旧車の修復 ~ 上を見ればきりが無く ~

YOUTUBEにネオクラ車の修復動画も時々アップされていて興味深く視聴していますが

究極の修復と言えば新車戻しだと思います。

 

最近の話題では某女優さんのシーマがオーテックで徹底的にレストアされ新車に近い状態まで戻ったと喜ばれていました。

特定の車種に特化し部品の確保、ノウハウを蓄積して新車同等にレストアする専門業者さんもあります。

国産メーカーでも特定車種のレストアビジネスが数社で始まりましたね。


何事でもそうですが、常人離れした意気込みで頂点を目指す人はおられます。

大方30年以上は経過しているであろう、ネオクラ車にストックしておいた純正部品を惜しみなく投入し、無い部品は再生してドンガラ状態から組立、

実用上問題の無いエンジンを熟練作業でオーバーホールして工場出荷状態にリセット。

 

最高で新車、最低でも新車」という意気込みですね~。

そんな車を購入されるオーナーは空調ガレージで保管されている方も多いとか。


 alt

(この車は、おそらく広報車で新車時のフォトだと思います)


私のU12型ブルーバードは車齢33年ですがエンジンを降ろすほどの大がかりなメンテは行っておらず外観や内装は、甘く見積もって5年落ち中古車くらいの雰囲気です。

納車したばかりの新車でも無ければ、廃車直前のボロ車でもなく見た目は普通に走っていたお父さんの通勤車です。

もちろん現代では普通に走っていることは無いです。


それは日産の主力ファミリーカーであったブルーバード本来の状態ですね、サブスクならそろそろお乗り換えの時期です。(SSS-Rは別格ですよ)

 

新車戻しは理想ですが

上を見ればきりが有りませんから適当な所で自主規制しています。

純正部品が欧米並みに長期にわたり供給されているともっと楽なんですけどね。

Posted at 2022/06/17 06:23:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2022年06月12日 イイね!

悲報 エンジンマウント逝く

悲報 エンジンマウント逝く

最近Dレンジで信号待ちしている時などに、エンジン振動が大きくなってきたので

左側のエンジンマウント品番12210-76E02を点検したら、亀裂が入っていました。

20年くらい前から小さなヒビが有ったので注意はしており、

5年くらい前に在庫を確認して、まだ購入していませんでした。

 alt

(ここ数カ月で一気に進みました。取り付け状態では亀裂が広がります。)


そして今回いよいよ交換するため在庫を再確認すると

既に時遅く「製廃」でした。

U12型専用品だったので早く買っておけば良かったです。

 

「しゃーねェなァ」と、以前に入手しておいた秘蔵の中古品を使うことにしました。

エンジンマウントは消耗品なので新品が出なくなったら中古品を使おうと考えていたのです。


 alt

(交換するにあたり手持ち品を磨き上げました。)


手持ち品を整備工場に渡して交換を依頼しました。

交換後はDレンジでのアイドリング時に振動が3割くらい減った感じです。

タイトル画像は交換後の状況です。


旧品を確認したところ左側のエンジンマウント品番12210-76E02の痛みが顕著でした。

 次回の交換に備え流用可能なエンジンマウントを探しておかないといけないですね。

 

旧品エンジンマウント

alt

(新車の時から使っている取り外したエンジンマウントです。33年間ご苦労様)


下側に付いている2箇所は場所的にユーザーによる日常的な点検や清掃ができないため、

いつの間にかヘタってヒビ割れやシワが発生し、ゴムは油分が抜けてパサパサです

10km前には交換した方が良かったと反省しています。


取り替えたエンジンマウント

alt
前後のストッパーゴムは新品に交換しました。


alt
ミッション側のマウントはキャニスターを外して上側からアクセスしたそうです。

多少ゴムは見えますが日常点検で状態を確認するのは無理だと思います。


alt

右前のマウントのゴム部の状態を日常点検で確認するのは困難です。

Posted at 2022/06/14 06:07:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「昨日は天気も良くて多くのバイクツーリングや旧車を見かけました。音楽をかけて🌸の咲く海辺の道を走り爽快でした。」
何シテル?   04/15 12:39
イベントやオフ会に参加したいと思いますのでよろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/6 >>

    1 23 4
56 7891011
1213141516 1718
192021222324 25
26 27282930  

リンク・クリップ

日産 PCVバルブ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/17 10:03:14
燃ポン配線修理(応急処置編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/07 07:44:42
SSSエンブレムのリペア 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/15 15:44:39

愛車一覧

日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
こんにちは、U12型ブルーバード 2.0 SSS ATTESA LIMITED(スリーエ ...
マツダ AZ-ワゴン スティングレー・ターボ (マツダ AZ-ワゴン)
息子の車ですが親父の方が気に入っています。 歴代のスティングレーのなかでも最もスティング ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation