起きたのはまだ夜中の3時半で、綺麗に星が輝いていたので晴れていました。
支度をして4時過ぎに出発、日の出は5時です。
晴れるかなと思いましたが朝方は天気予報通りの曇天でした。
それで曇天は曇天として何とか画にならないか考えて桟橋で撮影してきました。
港を使うのは背景に何もないのと、周りの映り込みが無いため車を撮りやすいからです。
白車は黒車よりずっと写真撮影が簡単だと思います。
(タイトル写真を黒車で撮影するとライティング無しでは沈んでしまったでしょう)
写真はシャキッと撮れましたが、曇天と相性が今一つと感じまして
そこでちょっとレトロな仏映画のワンシーンをイメージしてSunscreenフィルターを弱く掛けてみました。強く掛けると昔の映画風の画質になります。
以前はモザイクを使ってナンバーを消しておりましたが、グレーの塗りつぶしに変更しました。
写真は人の好みがほとんどで正解はないのですが・・・
とりあえず中古車販売写真は脱したかな?どうかな? う~ん。
SONYのデジカメや一眼カメラで撮影した写真を投稿できるα caféに登録しました。
流石に写真投稿のサイトだけあってレベルが高く
ハイアマの素晴らしい作品が毎日次々に投稿されてきます。
車・バイクというカテゴリの投稿数は少ないですが、それでも私のレベルとは次元が違う写真ばかり、
ここでは、みんカラでいう“イイね”の代わりに“bravo”を付けますが自分のランクによって毎月の投票数が決まっています。
そして付いたbravoが100を超えると最初のランクから1ランクアップするというルールです。
もちろん最下位からスタートで、あまりbravoが付かなければ写真のセンス無しで自主撤退ですね。
α caféでも同じニックネームで登録しています。
ほとんどの人はアートな作品として車やバイクを撮っていますが、
私の撮影はカー雑誌か中古車販売の写真のようで違和感アリアリです。
カー雑誌だとよく見かけるこんな写真は α café 内評価は低いですヨ、
まず被写体が大きすぎです。
バックが雑然としていて、無駄な写り込みが有って
単純に車を撮りましたっていうのはアートな感覚が0でNGな写真です。
そして何か写真にドラマ(メッセージ)が必要なのです。
もちろん↑は投稿はしていません。完全に中古車販売写真ですね。(泣)
現在は梅雨で雨も多く空もどんよりしているので近所でいろいろ撮りながら
撮影方法を勉強し構図も検討しています、
梅雨が明けて夏の青空が出てきたらU12型ブルーバードの撮影に出かけようと思います。
むしろこんな写真の方がウケは良いです。
雨が多かったので普段は生えてこないような芝生の中から大きなキノコがたくさん生えてきていました。
ミラーレス一眼の練習と撮影テストを兼ねてご近所を散歩しながら撮影しています、
公園で蝉がシャンシャン鳴いているので撮影してみました。
近づくと警戒して鳴き止みましたがじっとしているので露出を3段変えて自動撮影しました。
315㎜望遠(35㎜換算)で撮影していますが手振れ補正も有り、ピントは速いし、大きく写るし、結構綺麗に撮れました。
みんカラにアップしたものは容量の関係で画質を落としましたが原版はコンデジとは比較になりませんね。
撮影したのはクマゼミで羽がスケルトンになっているところがカッコいい蝉です。
大きな蝉で、日本車に例えるとレクサスみたいなものかと・・・
アブラゼミやミンミンゼミだとスルーしていたと思います。
目的はU12型ブルーバードやイベントで旧車を撮ることですが、まだイベントも無いし、天候の関係で撮影できないので
今のうちに、撮影のテストや練習、基本構図を勉強しています。
イメージとしては夏の青い晴天の下でカラッとした写真を撮りたいと思います。
不要な写り込みとテカり対策でPLフィルターも準備しました。
今までのコンデジだと夏+晴天+黒車はカメラの性能的に無理だったので夕暮れや朝の写真が多かったのです。
決してU12型から蝉愛好家に鞍替えしたわけではありません。
自粛と長雨でとりとめのないブログを書いております。
SSS系車のメーターの話ですが、私の長年の思いを書きました。
U12型では910型とU11型に有ったデジタルメーターは廃止され、他車がナイトライダー化してゆく中でワーニングランプを含めとてもシンプルで主張する要素は有りませんでした。
世の中バブル経済でイケイケでしたから、車を購入するまでは「ショボいコストダウンだ」とカタログを見て感じておりました。
(後期型の発売と同時に実車は見ずに買っています。)
ところが実際に使い始めてみると、緩やかな曲面で構成されたダッシュボードとマッチングして、シンプルなメーターの造形は結果的に飽きることは無く現在に至ります。
スモールONで薄いグリーンに目盛りが発光し指針はオレンジ色に発光します。
調光はできませんが眩しくはないですね。
距離計は液晶式では無くドラム回転式でこれがイイ味を出しています。
(なだらかなダッシュボードに代わったのはU12型位からです)
そんな普通過ぎる旧式のメーターですがタコはレッドゾーンが7と8の間から始まり
最高目盛りは9となっています。(イエローゾーンは後期型から廃止されました。)
もちろん×1000表記でシンプルに表示されていて
現代の低回転でトルクを発生するエンジンとはさり気なく違いを感じさせますね。
ATのポジションがLEDランプというところが昔風ですが、液晶で数字が表示されるより直感的に分かります。MTだと油圧計が付きマニアックです。
持論ですが、
デザインに凝ったメーターはパッと見映えますが新型が出る度に古さを感じます。
U12型ブルーバードの場合、基本はファミリーカー向けのシンプルな意匠で随所にSSS(スーパー・スポーツ・セダン)の演出が上手く盛り込まれており、
デザインの「濃さ」がちょうど良いと後年になって理解できました。
そして今でも「渋かっこイイ」と思うのは手前味噌かもしれません。(笑)
もちろん、「単なる古いメーターでしょ」というご意見も全然OKです。
せっかく一眼カメラを買いましたが梅雨と自粛でどこにも行けずとりとめもないブログを付けています。
私が購入したのはSONY α5100というエントリー機種ですがどうやら生産終了前のギリギリで買ったみたいです。
滑り込みセーフといったところかな。
とにかく小さく軽くどこにでも持って行けるサイズでグリップ付きというのがサイズ的な条件
コンデジでは出せなかった一眼らしいボケ味が出て、~200㎜(35㎜換算)位の望遠撮影が出るというのが機能的な条件
カメラマンや写真家の使うような本格的な雰囲気では無いことがデザイン的な条件
こんな条件で探していたのです。
届いてびっくり、ボディはほとんどポケットコンデジと同じサイズです。
カタログに偽りは有りませんでした。
(御覧の通り、どう見てもポケットサイズのコンデジです。画像はSONYのサイトより拝借)
同時購入の315㎜(35㎜換算)望遠ズームレンズを付けると、大きなレンズにへばりついた付いたコンデジになります。
一瞬なんじゃこりゃ?こんなのできちんと写るのかなと思いましたが、外観的には狙い通りでした。
狙いが外れたのは画質が予想を大きく上回る綺麗さだったことです。
センサーはAPS-Cサイズですが十分綺麗に撮れるので、さすがSONYだと思いました。あとは腕次第でしょうね。
(ご近所で撮った花ですが、315㎜望遠で1m先の被写体を撮りましたのでボケ味が出ています)
私の世代だとSONYといえばウオークマン・βビデオ・TV・オーディオがイメージとして刷り込まれているので
SONYの一眼カメラというだけで場違い製品です、もちろんU12型ブルーバードが登場した頃にはSONYの一眼カメラなど存在しませんでした。
(観音像を撮ってみました。元の画像を見ればコンデジが苦手なモノトーンで色味に乏しい単調な被写体も綺麗に写り立体感や石の質感が出ています。みんカラ上ではちょっと分かりにくいですが。)
整備記録や試し撮りに使っているは、CASIOのEXILIM EX-N1です。
現在はコンデジから撤退しましたが、CASIOといえばイメージは電卓ですね。
画質はともかく小さいのでとても使い良くて整備手帳の写真撮影では現在でも重宝しています。
(このカメラで立体感や質感まで追求するのはとても厳しいです)
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