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ossan自動車のブログ一覧

2019年08月18日 イイね!

黒い車のメリットとディメリット

黒い車のメリットとディメリット

自分用には黒い車しか所有したことが無いのですが、今までの経験から感じる事を書いてみました。


まず良い点

磨き込むほどにボディが鏡の様になり、満足感を感じます。



悪い点

キズや汚れが目立つことですね。

夏場にボディが焼けるので暑いです。


今では白・銀に次いで定番色になりましたが、コーティングの普及や塗装自体が強くなったとはいえやはり綺麗に維持するのは大変ですョ。

長年維持するには難しい色ですが、磨き上げた時の満足感が維持するモチベーションにつながっていると思います。

 

と、ここまでは維持管理していく上での一般的な事ですが

しかし、黒やブラックという言葉にはなにか「悪い」意味が付きまといますね

ブラック企業、ブラックリスト、黒歴史、黒星、黒魔術、黒幕、腹黒、・・・・

良い意味で使われるのは

黒字(経理)、黒帯(柔道)、くらいでしょうか。


ところが正義の味方は黒い車が好きなようです。

ナイト2000(ナイトライダー)

インターセプター(マッドマックス)

バットモービル(バットマン)

ブラックターボ(処刑ライダー)

ロボクルーザー(ロボコップ)

ダークジェイカー(特捜ロボジャンパーソン)

マシンX(西部警察)


どれも古いですが、黒の印象って、車に関しては悪くなさそうです。


ザックリですが、子供の頃からのイメージでは黒車は会社の重役専用車とかハイヤーくらいで一般人は白か銀が多く80年代になって赤や青など原色系が登場するも、トヨタがスーパーホワイトを流行らせて白が優勢になり、黒が一般化したのは80年後半くらいからで、U12型も黒の普及には貢献した車種ではないでしょうか。


一番貢献したのはKNIGHT2000だと思います。



Posted at 2019/08/18 21:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 塗装 | クルマ
2019年08月15日 イイね!

ぶらり温泉ツーリング のとろ温泉

ぶらり温泉ツーリング のとろ温泉

8月の休みを利用してここ何年か立ち寄れていなかった のとろ温泉 までツーリングを楽しんできました。

有名な湯原温泉の近くにある温泉でU12型ブルーバードでは初めて出かける温泉です。

標高660mにある山間の秘湯的な風合いですが、比較的新しい温泉です。


ボーリング掘削して海抜以下からくみ上げて加温していますので天然温泉では無いのですが露天風呂からは自然の山並が一望できるお気に入りの温泉です。

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(撮影禁止なのでHPより拝借)


9時ころに出発しました。

出かける前に使う分だけガソリンを入れるようにしているので、まずはEnekeyで給油し、ついでにタイヤのエア圧を確認しました。

今回は30ℓ入れました、燃費を改善したので余裕で足りるはずです。


 コンビニでちょっと休憩をいれました。

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往復とも下道を使いました。

連休なので幹線道路はやや渋滞していましたが、それを抜ければ田舎の道です。

温泉は中国山地の山間に有り、山と清流と水田が綺麗な道と、日本の原風景のような山村を通ります。

所々昭和初期を思わせる民家が有ります。


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到着すると連休のためか、いつもより駐車場に車が停まっています。

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まずボンネットを開けて熱を抜きます、普通に走行してもSR20DETの発熱は大きく熱を抜くことでゴムやプラスチック、塗装などの劣化を抑えるためにやっています。

自宅に戻ると一晩ボンネットオープンしておきました。

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(出先では可能な限りオープンしますが車を離れる時には閉じていますよ、傍から見るとオーバーヒートして困っている様に見えますね。)

自然の山並を見ながらの露天風呂はいつ来てものんびりすることができます。

標高660mで風は涼しく、露天風呂が気持ちよかったです。

以前は毎年1回ほど訪れていたのですが久々に来ると携帯の圏内になっていました。

食事は名物のヒラメ(鮎のような魚)の唐揚げをいただきました。

いつもの塩焼きも美味しいですが売り切れのため今回は唐揚げにしました。

なかなか美味しかったです。


同じ道を帰りましたが、途中に映画のロケで使われそうなバス停が有ったので車を停めて写真を撮りました。

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 (U12型は側面が円く絞り込まれていてキャビンは見た目より狭いです。)


スマホナビの時代ですが遅ればせながらポータブルナビが付いたので、ルートを気にすることなく、のんびり、マッタリ約220kmのツーリングを楽しみました。

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(青いグラフが衛星の捕獲数と受信レベルです。標高も表示されています)

エンジンは2000rpm以下で走ることが多くカーボンが溜まりそうです。


今回は炎天下の中をツーリングしましたが、秋頃にウインドを開けて風を入れながら

走りたいですね。

5月の車検期間開始から走行距離が700kmほどの走行になりました。
関連情報URL : https://notoro.net/onsen/
Posted at 2019/08/15 09:39:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2019年08月11日 イイね!

息子の車と2ショット

息子の車と2ショット

息子のW51プリウスと私のU12ブルーバードの2ショットです。
お許しが出たのでアップしました。

平成元年登録と平成最後の月に登録された車ですが、並べてみればデザイントレンドは大きく変わりました。


最新鋭の車と、30年前のご老体車です。
燃費と安全装置は負けていますが、走りも負けています!(日本語、変だな)
静粛性は電気モーターにSR20DETがかなうはずもなく、(最初から静粛性を求めていない)
しかし外観のピカピカ度だけは互角です。(そこだけか!)


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プリウスはQMIグラスシールド(純正)ブルーバードはブリスでDIYコーティングしてあります。
プリウスはメタリック粒子が大きく青や緑の粒がキラキラ日光に反射しています。
ブルーバードもメタリックがキラキラしますが、クリアの違いかコーティングの差か?少し白っぽく感じます。

ところで30年の間に、機能や性能のプロデュースの仕方まで大きく変わりました。

TOYOTAが作った50系プリウスの機能や構造の紹介が下記


当時NISSANの作成したATTESAの機能説明はこんな感じ


私にはATTESAの説明はシックリ納得できるのですが、プリウスの方は理解不能な世界観で表現されています。(普通に説明してくれたら良いのですが)

でも息子は好きそうです。


Posted at 2019/08/11 18:55:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年08月02日 イイね!

最果てを目指す旅

最果てを目指す旅“最果て”という言葉には、なにか男のロマンを感じませんか?

アバウトですが、最果てとは日本であれば国土の端の方でそれ以上進めない場所と考えています。
そしてマイ・ルールでは、車で到達できる場所にしています。

そんな最果てを目指す旅ですが
有名な最果ては観光地になっていてホテルや旅館、灯台や岬巡りの遊覧船、お土産物屋さんやお食事処が有りますから訪れて困るような事は有りません。

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(能登へU12でツーリングしたのでは有りません、数年前にメインカーで行った時の写真です)


しかし、そこが小さな漁港や集落、人里離れた岬だと、「思えば遠くまで来たものだ」と、なにか感慨にふけるわけです。
海岸に吹き付ける風、波音と遠くを通る漁船の音だけの世界。
その地に目的が有るわけでは無く、ふらりと知らない土地を訪れて車中泊や民宿に泊まるのもなかなか良いものですよ。


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道が細いことが多いのでU12型ブルーバードでは少々不便かもしれませんね。

Posted at 2019/08/02 19:27:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「昨日は天気も良くて多くのバイクツーリングや旧車を見かけました。音楽をかけて🌸の咲く海辺の道を走り爽快でした。」
何シテル?   04/15 12:39
イベントやオフ会に参加したいと思いますのでよろしくお願いします。
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