ブルーバードを34年維持していますが、オリジナルで製作したパーツを振り返ってみました。
オリジナルの基準は
強度や剛性、構造、寸法、材質、電気回路、デザインなどを考慮して製作したパーツとし、
汎用材料で代替えしたパーツや追加工品は除くことにしました。
○が現在でも付けているもので×は既に撤去したものです。
内は内装、外は外装、Eはエンジンルームに実装しています。
1、 ○ E:パワステホース移動用ブラケット
2、 ○ E:ロワアームバー
3、 × 内:水温計とパネル一式
4、 ○ 外:フロントダミープレート
5、 × 外:リアダミープレートOSSANバージョン
6、 ○ 外:リアダミープレートNISSANバージョン
7、 ○ 外:サイドマーカー用黄色LED電球
8、 ○ 外:サイドステッカーブラックタイプ
9、 ○ 外:リアエンブレムブラックめっきタイプ一式
10、 ○ 外:LIMITEDレプリカエンブレム
11、 ○ 内:マグネチックループアンテナ
12、 ○ E:LEDライトノイズ除去器
13、 ○ 内:3連メーターブラケット
14、 × 内:ナビ取り付けボード1号
15、 ○ 内:ナビ取り付けボード2号
16、 ○ 内:バッテリー容量計ブラケット兼小物入れ
17、 ○ 外:センターキャップ
17アイテム作って14は現在も使っています。
撮影用のダミープレートを除いて12アイテムが実装されていました。
4番以降が2017年の一時抹消復活からの企画と製作品になります。
チューニングとは無縁の車なのでアクセサリーが多いです。
U12型専用設計の社外パーツはほとんど無く流用するか自分で作るしかありませんが、近年は情報や素材が昔より簡単に入るため作り易い環境ですね。
なるべく後付け感が出ないように配慮して製作しています。
どちら様も楽しいカーライフを・・・・
最近の車のホイールのセンターキャップにはメーカーマークが付いていることが多いですね。
U12型ブルーバードの頃は車のシンボルマークや車名、メーカー名などが入るいろいろなセンターキャップが有りました。
そこで今回はATTESAロゴのセンターキャップを装着しました。
走行中は回転して見えず、停車中でも普通の人は意識しない自己満足品です。
4枚セットです。
装着した物は一般的なセンターキャップより大き目なφ65㎜で
黒い細かな網目模様の中でマットな銀色のATTESAロゴが反射し
厚い透明アクリルレンズで覆われ深みと光の屈折によるクリスタルな艶感が特長です。
銀と黒のシンプルでメタリックな造形は光の入り方でグレー色からアルマイト調や燻銀調に変化します。
朝の光に綺麗に反射しています。
キャップ単体では目立ちませんがATTESAロゴがさり気なく車体との統一感を出し
3~4m離れていても十分読めるサイズなので知っている人は気づくかもしれませんね。
撮影では当時感を演出する小道具になってくれると思います。
光の当たり方によってはグレー色でシンプルに見えます。
LEDで斜めから当てた光には燻銀風に反射しています。
外径:φ65㎜厚み:8㎜(最大突起含まず)
レンズ:UVカットアクリル
ベース:ABS樹脂
着脱:嵌め込んで45度回転
暑かった夏が終わりツーリングの季節になり、この秋は四国地方の高知県を訪ねました。
ツーリングと言っても撮影がメインで、車の写真が撮れるロケーションを探して光の良い時間帯にまわるので観光地を巡る旅行とは趣が異なります。
もう一つの目的は山深い四国山脈のドライブを楽しむことです。
四国高知ツーリングの最後は大海原の水平線を感じるロケーション巡りです。
曇り空が広がり、時間的にも普通の観光になります。
ルートは高知の海岸を東に進み桂浜に続く道を走りました、だんだんと曇ってきましたがまだ雨は降っていません。
途中の戸原海岸から水平線をバックにブルーバードを撮りました。
さらに東に進み、コンビニで朝のコーヒータイムを取った後、ほどなく琴ヶ浜へ到着しました。
昔懐かしい3ボックスセダンのフォルムです。
広々とした駐車場からは大海原の水平線が一望でき地元の瀬戸内海では絶対に撮れない記念撮影をしました。
ランチは“道の駅やす”のマナマナで和風ハンバーグを頂きました。おいしかったです。
ここで海岸線を離れ、再び四国山脈の中を進みます、長大トンネルで改良されているところも有りますが昔ながらの険しい所も多く残っており来た甲斐も有るというものです。
渓谷沿いの景色は良いですね。
途中で渓谷に作られた「大歩危駅」に立ち寄りました。
渓谷の中を整地して作られた駅には観光列車が停車しており、駅前は傾斜した狭小地に店が数件の旅情を感じる駅でした。
急な山の斜面にも民家が点在しています。
駅前に一般車の駐車場は無いので、離れた所に車を停めて散策いたしました。
ツーリング後半はエンジンの調子が絶好調で山道を越えて行きました。
出発時に内部のカーボンを落とす添加剤を入れていたのが効いたのか
アクセルのツキが良くなりエンジン軽く、ATもレスポンスよく付いてきます。
左右のカーブではRECAROが体を支えてくれます。
やがて雨が降り始め、香川県に入ったころには強くなって瀬戸大橋を渡る頃には小雨になりました。
今回の四国ツーリングはここで終わりです。
撮影はZEISSの16-70㎜(換算24-105㎜)レンズでほとんどカバーしました、このレンズは便利ですね。
大いに役立ったのがPLフィルターで車のヌルテカした艶感や水面の透明感を出すことができました。
その他のアイテムはNDフィルターを使いました、晴天時の光量オーバーに備え準備していたものです。
今回は2泊3日の計画で走行距離も少なくして気ままなツーリングを楽しむことができました。
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