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ossan自動車のブログ一覧

2020年04月23日 イイね!

静電気防止対策の小技

静電気防止対策の小技

黒い車を維持していて問題になるのが静電気です。

昔は洗車してワックスをピッカピッカにかけて磨きあげていましたが

走行中に空気との摩擦で発生する静電気により、ホコリ、花粉かびっしり付いていました。

毛羽たきも、モップでも埃を引きずるだけで取れません。

仕方がないので軽く雑巾掛けか再洗車していましたね。

それが2017年以降帯電防止剤の入っているブリスコーティングの効果で発生しなくなり、ホコリや花粉の付着が激減しています。


最初から期待していた効果ではなく、後でわかりました。


現在はミーティングやイベント、写真撮影で前日に洗車して翌日に出かけることが多いので静電気防止による対策はとても役立っています。


エンジンルーム内ではアーシングによってインタークラーやサージタンクの静電気を逃がしています。効果は不明ですが・・・


ドアを開ける時にパチッと放電することも無くなりました。

(人が帯電している場合はパチッと来るかもしれませんが、現在はほぼ発生しません)




Posted at 2020/04/23 19:16:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年04月19日 イイね!

保険契約

保険契約

U12型ブルーバードの任意保険契約を更新しました。

60日前の早期契約ですが、割引などの特典は有りませんでした。


今回の走行距離は2074kmで契約は3000km/年、

1000km単位で過小走行には割引になりますが

74kmオーバーしたため特典無しでしたよ。(スピード違反じゃないですよ)


それはいいのですが、実はU12型ブルーバードは

スポーツカーや高級車ではないため型式別料率クラスが低いです。


ユーザーの年齢層が高いファミリーセダンのなせる業です

 

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(定年したご夫婦が買い物に出かける時に乗っている車をイメージください。)

 


19点のクラス分けで各項目が1~3点なので助かっています。(現行車時代からです)

同じSR20DETを積んでいても180SXは高いですよ。

 
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U12180SXが新型だった頃は世の中こんな感じでした。懐かしいでしょ)


走行距離も年間3000km契約で余りますから保険が必要か? ってこともあるのですが

もしもの時に備えて入っていた方が安心です。(私は怖くて乗れません)

また出先で動かなくなった時の現地対応や宿泊費、回送費用などのロードサービスが付きます。自宅で動かなくなった場合も対応してくれます。

あとはガス欠対応ですね、ガソリン10ℓを1/年は配送してくれるので安心です。


そんなロードサービスが


いつ止まるかわからない


旧車には魅力なので入っています。



次は10等級になります。


話を戻して

今回はハチマルミーティングへの参加に1300km走行しているのでそれ以外は約700kmということになります、あと2か月で926km分残っていますがコロナで参加予定イベントが中止になったので使い切ることは無いでしょう。




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(じいちゃんとばあちゃんが孫に会いに来る車です。確かにそう見えますよね。)

Posted at 2020/04/19 20:36:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年04月18日 イイね!

ガソリン雑感

ガソリン雑感

久々にガソリン価格が下がってきました、ここ数年は高かったですね。



ところでU12型ブルーバードのSR20DETエンジンはハイオク指定です。

「嘘でしょう?」という声もありそうですが本当です。


ファミリーカーでハイオク指定は“さすがバブル時代の車”で、今だと考えられませんね。

以前はコスモ石油の「スーパーマグナム」をよく入れていました。

理由は名前がカッコよくてパワフルな感じがしたからです。

次に好きなのは「ダッシュレーサー100」で100オクタン価にプレミアム感を感じていました。

当時は90円から110円/ℓくらいで2週間に一回満タンにしていました。


ブルーバードはレギュラーでも走りますがパワーダウンと燃費悪化、遂にエンジン不調になったので結果的には損でした。

不調の修理をして以降はずっとハイオクですが、スタンドのお姉さんが間違えてレギュラーを入れることが有りました。

それからはハイオクと呼ばず「スーパーマグナム・満タン」と言って注文していました。


スタンドのお姉さんは条件反射的にレギュラーを入れますから、

「スーパーマグナムってどっちだったかな?」と考えさせていたわけです。

現在は一月に実質1020リットルくらいしか使わないので

ドライブ前に新鮮なハイオクを給油してレスポンスとパワーを感じた方がよほど楽しいですね。


地域のスタンドがENEOSだらけになり、セルフで入れるためスーパーマグナムではありません。ヴィーゴとも言わなくなりました。

製油会社が合併を繰り返していて既に銘柄を連呼するような時代ではなく、黙ってハイオクを黄色のノズルで入れています。


給油口裏のプレミアムガソリンと書かれたステッカーが寂しそうです。










Posted at 2020/04/18 12:11:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2020年04月15日 イイね!

やらなきゃよかったと思ったこと

やらなきゃよかったと思ったこと

31年間も同じ車を維持していると成功や失敗も多々ありますが

今回はU12型ブルーバードで「やらなければよかった」と思ったことを上げてみます。



ローテンプ・サーモ 

以前走行中に水温計の針が少しだけ上がったことから換えましたが全く変化なしでした。

後付けの水温計で確認すると冬季は低めの水温で推移しており夏季は高めなので役に立っていません、次は純正サーモに戻します。

そもそも純正の水温計の針を気にしたことが間違いでした。


パワトラのアーシング

通常はECUに戻っているグランド(0V)をバッテリーに戻しました。

同じSR20エンジンで絶賛していた人がいたのでやってみましたが全く変わりませんでした。

日産Dの工場長に問題無いことは確認しましたが、効果も無かったです。


各部の分解

錆びついたボルトが折れ、老化したプラスチックが割れる度に「やらなきゃよかった」と思います。

しかし、それでも分解しないと修理できないのでやっていますが、破損部をリペアする時間がさらに掛かります。

旧車は通常の数倍は時間を取られます、とにかく部品が外れないですね。


缶スプレー補修塗装

いままで何度もやりましたが、プロに任せれば良かったと後悔すること100%でした。

まず色が合いません、まあまあ塗れたと思ってもメタリックの反射までは合わせることができません。平面が出ないので写りこみがウネウネしてしまいます。
大きな補修はプロに頼むべきですね、結局は安く早く綺麗に仕上がります。

しかし、またDIYしてみたくなります。

アルミの青リム化

ノーマルぽい外観を目指しましたが、リムを青くしたことで浮いてしまいました。

鏡面に磨いてキャンディ塗装したら回転時に直射日光を反射して、一般車に交じった車列では違和感が有ることを整備業者が回送して来た時に発見。
駐車場では小さな子供に「タイヤが青い」と言われ、車好きのおじさんには「このホイールはぁ・・・」と絶句され、家族には「変!取って付けた感じ」と厳しい評価でした。


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(コントラストを調整して違和感を緩和してみました)


以上は私の感想なので読み流してください。

Posted at 2020/04/15 06:28:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2020年04月08日 イイね!

純正インタークーラー

純正インタークーラー

今ではTURBO車には必ずついてくるインタークーラーですが

U12型はエンジン直上取付けのレスポンス重視タイプになっています。


SRエンジンに換装されたU12型後期はエンジン直上より後方にズレた位置に取り付けてあります。

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(エンジンルームの雰囲気が90年前後の日産車ですね)


そのためNISMOストラットタワーバーは湾曲しておりインタークーラーの後を通るようになっています。メリットはプラグ交換が簡単にできますよ。

前期型CA18DETはこんな感じです。

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インタークラーの位置がエンジンの真上になっています。


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U12型ブルーバードATTESA LIMITEDSSS-Rと異なり

グリルから冷却風を取り込み、ボンネット裏ダクトを通してインタークーラーへ導き、バルクヘッドとエンジンの間から、空気が下面へ抜けてゆく構造になっています。


 alt

ボンネット上は空気が入りやすそうですが、セダン型車では空力的に負圧が発生してカウルトップのあたりが正圧になる場合が多いです。

グリル正面は走行時の風圧が最も高い位置なので、エアーを取り込むのには効果的であり、

同時にラジエーターを通り抜けてくる空気とエンジンルーム内で干渉しない様に考えられています。


U12型ブルーバードはエンジンルーム内の巧みなレイアウトにより

外観上の違いが無いため一見しただけではNA車と判別がつきません。

グリル裏の隠しエアインテークがマニア好みでしょうか。

インタークーラーの

IN側とOUT側で走行後の温度差はかなりあるので結構効いていると思いますよ。

パルサーGTI-Rほど大きくは有りませんがボンネットを開けた時のインパクトは高いです。

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(パルサーのエンジンルーム、圧巻のICですね。大きな分空気の逃げが難しそうです。)

追記

インタークラーで発生する静電気を抜けやすくするためのアーシングをしています。

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アーシングはバッテリーのマイナス端子に直結しています。

昔のことで拘りの金メッキ丸端子φ6-8sqを使っています、

現在なら普通の端子を使うでしょうね。(w)


Posted at 2020/04/08 19:18:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「昨日は天気も良くて多くのバイクツーリングや旧車を見かけました。音楽をかけて🌸の咲く海辺の道を走り爽快でした。」
何シテル?   04/15 12:39
イベントやオフ会に参加したいと思いますのでよろしくお願いします。
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