北海道をツーリングしたい
そんな思いを込めてフェイク北海道ツーリングをしてきました。
(今回は仮想ツーリングです、実際に北海道へ行ったわけではないです。)
今回の撮影ツーリングで一番北海道らしく撮れた写真です?
草原の中にブルーバードを停め、向こう側に防風林、その奥には山並み
「おお、北海道だ!」
しかし実際には工場があり山の前に電柱や煙突が有ってイメージダウン、
よって全て取っ払いました。(元の写真はこれです↓ 愕然!)
北海道のイメージじゃないですね~。
リア側からのU12型、草原に埋まっている感がいい感じです。
私はこの角度から見るU12型が大好きです。
フォトアルバムと重複しているので見比べてみれば一目瞭然、北海道フォトに電柱は合いませんよ。レタッチで電柱と電線を消しています。
草原に停まっているブルーバード、4輪駆動なので普通に動けました。
電柱が小さいのでそのままにしています。
突然の雨に降られました。雨天未使用車なんだけどなあ。
季節が良ければ一面緑色の草原のはずです。
ここは観光用の畑で撮影のスポットになっています。植えてあるのは菜の花かな。
本当の北海道では畑をもっと広く写していることが多いですが
ブルーバードが小さくなりすぎるのでこのくらいにしておきました。
さすがに電柱の撤去は困難なのでそのまま残しました。
雨上がりの北海道風ロードがどこまでも続く感じです。少し斜めにしてこれから走り始めるという動きと、広さと奥行きを出しました。
雲の切れ目から光が差し込んでいるとカッコいい写真なんですが・・・
正面に電柱と電線が有りましたがこれも勝手に撤去させていただきました。
今日は、北海道風にレタッチした写真で作った仮想ツーリングでしたが
富良野とか野付半島でU12型ブルーバードの撮影をしてみたいですね。
早いもので2017年に一時抹消から復活させてもうすぐ4年になりますが、復活前とほとんど変化有りません。
ブルーバードで乗鞍スカイランを走った時の写真ですが、復活前の最終形状です。
この頃はすでに何世代か前の単なる古い中古車でした。
「まだ、あんなのに乗っているのか?」というのが一般的な感覚の頃です。
そしてこれが、復活後で最近撮った写真です。
修理と修復の日々なので見える所はほとんど変わっていないです。w
車を撮影していて思うことは、ブルーバードと比較して「スティングレーの方が圧倒的に撮りやすい」ということです。
ホワイトパールなので明瞭で、ボディの写り込みもほとんど無く写ってもソフトなのであまり問題になりません。
黒車だと黒い塊になりがちで何を撮りたいのかテーマを伝えにくいのです。
ですから、黒いブルーバードと比較して簡単に撮れてしまいます。
また、MJ23S型は2世代前の型ですが
撮影モデルとしてちょうど良い曲線と直線のデザインで、最近の車に見られる大胆なプレスラインや複雑なヘッドライトが無いため全体に画としてまとまりが良いと感じます。
(あくまで撮影上の話であって、車の良し悪しではありませんよ。)
みんカラでも軽自動車をアート感覚で撮影している方は少ないと思いますが、
スティングレーオーナーの方に御覧いただけると幸いです。
お題は「STINGRAY type MJ23S」そのままですね。
一つ前のブログとは別のイメージで撮ったシリーズです。
【作例1】
タイトルページを参照ください、オープニングです。
ここで「これはスティングレーと違うぞ」思われた方は鋭い!マニアですね。
分家のスティングレーなのです。それを前提に組写真が始まります。
【作例2】
港をバックにした全景ですが、望遠レンズを使いました。
空が薄いオレンジに、海も淡いブルーになり遠くの島は水彩画のようでスティングレーのキリっとした表情と対照的な一枚です。
【作例3】
船舶の錨の部分を入れてコラボ写真です、お洒落感を出してみました。
この構図はプロの写真家の方に教えてもらった構図です。
【作例4】
フロント部分と鋭い感じのライトを撮っています、本家スティングレーとはガーニッシュが少し違いますね。
あまり複雑な造形ではないので撮りやすいです。
【作例5】
リアの部分は本家と同じです、エンブレムが異なるだけですね。
リアハッチは案外丸いのですよ。
【作例6】
最後は夕陽と水面への反射が道のようになっているところを撮りました。
青とオレンジが印象的な写真でまとめました。
シャッター速度が速いので波がリアルに写り前ボケのスティングレーと対照的です。
補足
縦構図の写真がフォトアルバムに適合しないのでブログで上げています。
また投稿は容量的に少し画質を落としています、全てRAWから現像しました。
ネットに上がっている写真家の作品にはサインが入っていることが多くあります。
作品の著作権保護・盗用対策なのだと思いますがサインが写真の一部となっていて入れることで作品が完成し、画的にもかなりカッコいいです。
私の場合は写真を作って部分的に隙がある、物足りないと思う時、一文入れるようになりました。
逆から言えば、未熟なところを後で加筆修正している状態です。
写真家に倣ってニックネームのossan000112と入れると何のことだかわからないので作品の題やメッセージを入れるようにしています。
(写真投稿サイトのα caféでも同じニックネームを使っています。)
最近撮った写真もなにかすっきりしないのでちょっと一文入れてみました。
お題は「夕焼けのスティングレー」で
直訳だとSunset with Stingrayなのですがこれでは短いので
フォトアルバムにアップしたものから4点選びSunset with MJ23S type Stingrayとレタリングを入れてみました。
【作例1】
組写真のオープニングとして日没直前の太陽と車を大胆に撮ってみました。
(右の空間が空いていて寂しいのでレタリングを入れました。)
【作例2】
日没後のオレンジの空や海のきれいな情景と車のコラボ風景です。
(海の部分が空白感が有ったので目立たない様に文字を入れてみました。)
【作例3】
車体側面に夕日のオレンジが綺麗に反射しています。
(実際には反射する様に車を停め、カメラポジションも決めて撮った100%ヤラセです。w)
【作例4】
エンディングはバックの山と海の中のブイにピントを合わせました。
海もオレンジっぽく反射してきて一日の終わり感を出しました。
(もう少し待てばブイが点灯しますが、空のオレンジが無くなってきそうで・・)
文字が入るとどうでしょう?
入れるとちょっと商業写真風にはなってしまいますかね?
私はカー雑誌ともカタログとも違う“車の有る風景画”を撮りたくて
綺麗な風景の中に愛車を置いているイメージで撮っています。
純粋なカタログ写真だとこんな感じです。
カタログはほとんど背景と車の合成写真ですが私は一発撮りです。
(スズキのカタログより拝借)
ところで、なぜスティングレーを撮るのかというと、
このモデルMJ23Sは実用的な軽自動車としてはアートなデザインになっていて、各部のプレスラインがシンプルで被写体としてまとまりやすいのです。
複雑なラインの車は難しいと思いますよ。
こちらが現行のスティングレーです。
(スズキのHPより拝借)
白車(パールホワイト)なので黒車よりはずいぶん楽ですね。それも大きいかな。
日産 PCVバルブ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/02/17 10:03:14 |
|
燃ポン配線修理(応急処置編) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/08/07 07:44:42 |
|
SSSエンブレムのリペア カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/02/15 15:44:39 |
日産 ブルーバード こんにちは、U12型ブルーバード 2.0 SSS ATTESA LIMITED(スリーエ ... |
|
スティングレー・ターボ (マツダ AZ-ワゴン) 息子の車ですが親父の方が気に入っています。 歴代のスティングレーのなかでも最もスティング ... |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |