天気も良くちょっと足を延ばして因島大橋を望むツーリングを楽しみました。
目的地は広島県尾道市の向島、サイクリングロードにもなっていて自転車の人たちが行きかう海岸線です。
車を停めて橋を撮影できるポジションはいろいろ有りますが、ジックリ構えることができる所を選びました。
ここは定番のスポットですが、前は崖なのでアクセルとブレーキを間違えると海へダイブしてYahooニュースに載るパターンですね。
綺麗なフォトは撮れましたが、撮影中にズルズルっと動き出さないようにシフトレバーとサイドブレーキは何度も確認しました。
15時半頃に到着して、構図決めで写真を撮り始め、一通り撮り終えたら車の中で海を見ながら音楽を聞いてのんびりとした時間を過ごしました。
17時半頃から日没に掛かるので三脚を立てて撮影を開始、
陽が落ちたのが18時過ぎで19時過ぎまでがマジックアワーでシャッターチャンスの時間帯です。
同じ構図でもマジックアワーに撮ると怪しさ妖しさ満点の車の写真になりました。
黒車奥義「鏡写しの術」を使って夕暮れの因島大橋をボディーに転写しました。
車は黒く潰してテールとプレートと輪郭でブルーバードを表現しています。
180SXではないですよ~。
最後の撮影は因島大橋の夜景です、三日月がロマンチックでした。
往復久々に高速道路を使いましたが、車が多かったです。
ツーリングすると何かしらトラブルが出ていましたが今回は有りませんでした、次はGWにどこか出かけたいと思います。
※容量の関係で画質を落としています、スマホに合わせて色調整をしていますが黒潰れしていたらご容赦ください。
U12型ブルーバードの
左側のストラットタワーとバルクヘッドを繋ぐ補強パーツは自分の車以外で見たことが有りませんでしたが、yahooニュースで紹介されたオーズィにこのパーツが付いているのを発見しました。
オーズィ自体も貴重なレア車ですが、
このパーツが付いているとは驚きです!
部品番号:64115-65E00 部品名称:ブレ-ス,フ-ドレツジ LH
後期型のみに設定が有るパーツで、私の車には付いているのですが
全ての車に付いているわけでは無く、
OPの油膜取りウオッシャータンクの有無とも関連していないようで装着基準がはっきりしないのです。
運転席側はどの車にも付いているようです。
付いていない車がほとんどのようです。(ネットで拾った写真です)
パーツ自体は後対品まである共用部品で他車種にも使われており
私のU12は後期モデルの最初期製造なので途中で追加されたわけでもなく
車体補強のパーツなのでどの車でも付いていて良さそうですが謎のパーツです。
今日は道の駅・笠岡ベイファームに菜の花を見に行ってきました。
見ごろは少し過ぎた感じでしたが、それでも広大な菜の花畑が黄色く染まっていました。
車の写真は構図が作りずらいので、ほとんど撮りませんでしたが、菜の花の写真はたくさん撮ってきましたよ。
今回はZEISSは使わず、全てNIKONのオールドレンズ
135㎜F2.8 望遠と 55㎜F3.5 マクロを使い、のどかな春の雰囲気で撮ってみました。
お題は 「ふわふわ・きいろ」
車と菜の花のフォトはこんな感じで撮りました。
逆光で黒いモノを撮ること自体に無理があるのですが、
今回は2020年に見つけたスポットでその撮影を決行しました。
数年目にして撮影決行というのは・・・
太陽の位置、当日の天候、季節、そして休日がなかなか折り合わず、
やっと条件に合う日ができたので撮影に出向きました。
タイトルフォトは窓ガラスに夕陽を透過させ、インパクトの有るフォトにしました。
2枚目は強烈な逆光の中の黒車という、このロケーションで撮影したかった一枚です。
3枚目はカー雑誌でよくある構図でボディサイドに夕陽を反射させ斜めにしてみました。
最後はカタログ的な構図で撮ったもので、後期型の雰囲気が出たアングルだと思います。
ボンネットの艶感とヤシの木の影をポイントにしました。
夏頃になると背景のヤシの木の葉が活き活きするのですが、太陽の位置がずれてしまい強烈な逆光の構図で撮れません。
なかなか条件が揃うことが無いですね。
※スマホで閲覧する前提で色の濃さを設定していますが
強いコントラストのフォトなのでモニターによって黒潰れや白飛びが発生していたらご容赦ください。
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