島を散策していると水仙と黄色の花がたくさん咲いていました。
黄色の花の名前がよく分からないのでご存じの方は教えていただけませんか。
散策した後
スティングレーを停めた駐車場から数分歩いて岬の先端にあるカフェレストランRebornさんを訪れました。
まさに最果てのカフェです。
高台に建てられたお店の2階テラスからの眺めが最高で、
穏やかな潮風と、波の音、おいしいコーヒーをいただき、頭の中をオフにして過ごしたように思います。
甘くまろやかなブレンドコーヒーにオリーブのお菓子が添えられていました。
テラスにはマスターの掛けてくれたジャズが心地よく流れています。
いつまでものんびりしていたい雰囲気でした。
洋食のお食事もできますよ。
コーヒータイムの後はそろそろ最果てから自宅へ帰ります。
同じ道を戻りますが、反対方向から見る景色にも発見が有りますね。
日生(ひなせ)大橋を望む場所に停車して写真を撮りました。
(御覧の通り、ほとんど車は走っていません)
しばらく走ってお昼時になりました。
私は和食派なので「海の駅しおじ」に立ち寄り“上漬はまち海鮮丼”をいただきました。
ここは以前に何度か来たことが有ります。
醤油に漬けたはまちの刺身と温泉卵が酢飯に載っています。
他にもマグロや鮭、イクラなど魚介好きにはおすすめの海鮮丼が有りますよ。
おいしい海鮮丼をリーズナブルな価格で食べることができますが、営業日と時間が限られていますのでご注意ください、休日のお昼なら大丈夫だと思います。
ほんの6時間程度のプチ・ツーリングでしたがスティングレーで楽しむことができました。
瀬戸内海は穏やかな海に島々が浮かぶ多島海です、その島々には民家や漁港も見えます。
漁船や大きな船も行きかいます。
天気が良ければ四国も見えるので、最果て感は少ないですが
それでも最果てを目指すツーリングはいいですよ。
PS
本格的な国内の最果てというと、やはり北か南をイメージしてしまいます。
稚内の宗谷岬や根室の納沙布岬はぜひ訪れてみたい所です。
北海道にはフェリーで渡るため車で到達可能という条件を満たさないのですが、別格扱いですよ。
愛車と夜通し走って辿り着いた最果てで、
迎えてくれたのは朝の冷たい風と波の音
というのは男のロマンだと思います。
目的の頭島に入りました。
頭島は漁港の島で平地がほとんどなく、山肌に細くきつい坂道が付いています。
ブルーバードできていたら離合に困るような道ばかり、傾斜と凹凸が有るのでリップスポイラーを擦っていたかもしれません。スティングレーで正解でした。
我が家の周辺も似たようなものですから、別に驚くこともありませんでしたよ。
島の郵便局です、小さいですが最近できたのか新しい建物です。
島の頂上にある たぬき山展望台 に上りました。
駐車場は無く路肩の少し広いところに停めました、ここを訪れる人はこれで十分収容できるのでしょう。
オーシャンビューではなく島々と牡蠣いかだが浮かぶ穏やかな瀬戸内海の風景です。のどかですね。
展望台を過ぎると急な坂を下りて、小さな海水浴場の駐車場に停めました。
ここが、車で到達できる最果てですね、波の音と潮風が吹いているだけの場所。
人のいない砂浜、小さな島の端の車道の終わりです。
歩いて散策してみました。
島の道は狭く、急で、曲がっていて民家も寄り添うように建っています。
山の傾斜面に建てられていますがどれも昭和風ですね。
ぶらぶら歩いて漁港に降りてきました。
バスもここが終着駅のようです、本数は結構ありました。
ここは市民マラソンの折り返し点にもなっていて
民宿やペンションの数も多いので寒村というわけではないですね。
こう書いていると私は都会から来たように思われるかもしれませんが、大して差が無い所に住んでいます。バスの本数はもっと少ないかな。
牡蠣の養殖につかうホタテでしょうか。最果てを目指す日帰りプチ・ツーリングに出かけました。
ツーリングに出るのは昨年11月のハチミー以来です。
その前に少し説明しますと、
私の言う最果てとは、車で到達できる日本の端としています。
多くの場合、岬や漁港ということになり人跡未踏の地ではありません。
山奥の農村や、温泉、ダム、鍾乳洞、無人駅、渓谷、峠などは秘境として別に楽しんでいます。
では話を戻します。
「最果て」という言葉にはなぜか男のロマンを感じてしまう私です。
今回目指したのは、岡山県日生の頭島です。
元々離島でしたが今は立派な橋で結ばれたので最果ての候補になりました。
我が家がすでに最果てに近いため、最果てから最果てへのツーリングに出発です。
じゃーん いきなり スティングレー登場
そう今回のパートナーはこいつです、
切れ長の流し目、
口ぽかん、
ほっぺタップン
スティングレーターボ。
12~2月は雪のため休業期間らしいです。
(既にATTESAであることを忘れてしまっているようです。)
本当は離島で道が狭いためスティングレーの方が取り回しよさそうなのとツーリングしてみたかったからです。ブルーバードをぶつけると部品も少ないので修理が大変なのです。
ブルーラインはアップダウンやカーブも有り、路面も凸凹のところが多い(元)観光道路ですが
流石に背が高く4独ではないので路面凹凸や大型とのすれ違いで生じる横風でヨロケル感じがあります。
ブルーバードでは凹凸や横風の影響などほとんどありませんね。
2019版のメモリーナビを取り付け、元のナビと合わせてTWIN NAVI状態です。元のナビは音楽プレーヤーとしてBGMを流しています。
道の駅 黒井山でちょっと一服です。
建物に昭和感が有りますよ。
(まだ開店していないようです)
(こちらは主に土産物店、営業していました)
そして日生からいよいよ本州を離れます、新しい日生大橋を渡りまずは鹿久居島へ渡ります。
スティングレーで本州を出たのは初めてです。
鹿久居島にはほとんど道も無くそのまま通過して頭島大橋を渡り最果ての地である頭島に入りました。
3年かけてU12型ブルーバードの主要灯火のLED化が終わりました。
最後のLED化はバックランプとマップランプでした。
いずれも点灯する頻度が少なく省エネ効果もほとんど無いので放置していましたが、重い腰を上げ完了しました。
消費電力の削減効果
バックランプ 21W(純正)→3.1W(LED) ×2箇所
マップランプ 8W(純正)→1.5W(LED) ×2箇所
(この2か所は取り付けの構造上、LEDに換えてもあまり明るくはなりませんでした。)
U12型ブルーバードのLED化は2017年の復活準備段階から順次進めており
ライト・スモール・コーナリング・フォグ・サイドマーカー・ブレーキ&テール・ナンバー・ルーム・グローブボックス・シフトポジション・シガーソケット・トランクの純正電球は早々に完了しておりました。
さらにフットランプ・ウエルカムランプを自作して取り付けています。
前後のウインカーは現在電球のやんわりした点滅を残しています。
ルームランプは、純白化したことでモノトーン色のインテリアのコントラストが高まりスポーティー感が強調されたように感じますが季節がらか、ちょっと寒い感じもします。
温かみを求める時は電球色が良いですね。(取り換えるかも)
ネオヒス旧車のU12型ブルーバードですが、外装の白色灯火は6000K前後の純白で統一しています。
その結果ライト類に関してはシャープな現代風の輝きになりました。
ストップランプに粒々感は有りませんが点灯消灯が速いので気が付く人にはLEDであることが判ります。赤色LEDを使っているので純正電球より発色が綺麗です。
夕暮れ時にライトONすれば、黒いボディに強力な純白光を放つので渋派手なカラーリングに感じるかもしれません。(自己満足w)
各部のLED化によるワーニング点灯、ゴースト点灯などのトラブルは有りませんでした。
どなた様も 楽しいカーライフを・・・・
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