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ossan自動車のブログ一覧

2018年03月31日 イイね!

満開の桜と白いホテルでランチをいただきました

満開の桜と白いホテルでランチをいただきました今日は桜が満開で天気も良く叔母と墓参りに出掛けました。


満開のソメイヨシノも豪華に咲き誇っています。


山の中にひっそりと咲く山桜も風情が有ります。





お参りの後はホテルイルマーレさんでランチをいただきました。
白が基調の地中海風のリゾートホテルで、階段をおりてレストランへ向かいます。
旬の食材を使ったお魚のコースはとてもおいしかったです。


白いテラスから牛窓を眺めは綺麗です。


チャペルもありました。


ヨットハーバーにも立ち寄りました。




今日は穏やかな春の一日をメインの車で過ごしました、U12型ブルーバドは車庫でお休みです。明日は乗ろうかな。
Posted at 2018/03/31 20:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月25日 イイね!

スーパー・トー・コントロール・リア・サスペンション

スーパー・トー・コントロール・リア・サスペンションU12ブルーバードのアテーサの補完機能であるSTC-SUSは、
知らなかった方も多いかと思いますが、舵角で0.5度位の後輪操舵(4WS)です。
コーナーリングで前輪と同じ向き、ブレーキングではトーインに変化します。
ブルーバードが4WSだって? そんなの聞いたことが無い。4WDの間違いだよ。と言われる方は下記を見てください。(3:00分の所からご覧ください)



当時は4WSが流行っていましたが
積極的にモーターや油圧で操舵するタイプではなく、コーナーリング時の横加重で動くパッシブタイプでした。FC-3Sも横加重でトウを変化させていたと思います。
しかし有名なスカイラインやシルビアのハイキャス等の4WSに隠れてしまいあまりメジャーにはなれませんでした。

技術CMやカタログでかなりアピールしていましたが、オーナーからすれば
ハイキャスのように低速でもスパッと体感できるようなものではなく、高速道路の急なレーンチェンジなどで後輪がグニャッと曲がる感じがするくらいで多少おさまりが良いかなという程度でした。
技術CMでは150km/hや130km/hで走行して効果をアピールしていますが日常シーンとは言えないですね。ただし万一の安全確保にはなると思います。
また標準タイヤであることが前提で、インチアップやグレードの異なったタイヤを使うと特性が変わります。

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日常走行で意識できるほどでも無く、車庫入れで小回りが利くような装置でも有りませんでした。
その後U13型にも採用されましたが、しっかりとしたボディ剛性の確保とマルチリンクサスの登場でいつの間にか消えてしまいました。(たしか採用はU12とU13だけだったと思います。)
そして現在は4WS自体が減ってしまいました。

Wikiではゴムブッシュの経年劣化で性能の維持が難しく・・・と思われる。と書いてありますが、オーナーから言うと「有っても無くてもたいして変わらない」から止めたというのが本当の所だと思います。
メーカー側から言うと「もっと良いサスが出来て必要なくなった」という事だろうと思われます。

こう書いてくると残念なシステムのようですが、そこは旧車の良いところで、こんな独特のリアサスが付いていたことがすでに魅力の一つです。
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写真は地元の旧車系イベントにて撮影
Posted at 2018/03/25 10:47:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年03月24日 イイね!

新型は不具合の連発 その4

新型は不具合の連発 その4「フロントブレーキの効きが悪いのですが?」
U12を購入して1週間目にディーラーを訪ね点検を受けました。
ブレーキテスターで測定の結果は、「異常なし」でした。

それからずっとブレーキの効きの悪さに悩まされ、時々ヒヤッとすることも有りました。
初期のペダルタッチが悪く滑るのです。
また長時間走行した後はブレーキを踏むと「ゴー」という音が発生し、ハンドルが取られていました。
(どう考えても異常なんですが、・・・社外品が発売されるまで2年間くらいは乗っていたと思います。)

topの写真は現在のラインナップ品です。

その後ショップへ持ち込んで制動力向上のためプロμに交換しましたが、外した純正パッドはひどく斜めに摩耗していました。(この頃になると社外品はショップで付けてくれることを覚えました、ショップといってもタイヤメインのお店です。)


当時の純正パッド(HITACHI)の写真を撮りました。斜めになっているのが分かると思います。

今度はスポーツパッドだけあって、ピッシと効くようになりその後はプロμファンです。
プロμのパッドが消耗して替えても普通に減っていたので、純正品は最初の製造時の組付け異常と思われます。


写真は2回目のプロμパッドの箱(中に交換したパッドが入っています)

現在はタイヤをHGからEcoタイヤにしたことも有りバランスを取って前輪を日清紡の純正相当品に交換しています。


最初は効きが甘かったですが(それでも異音は有りません)
あたりが付いてからは問題なく、ヒヤッとするような効き方もしていません。



ブレーキパッドは製廃の心配が無いので安心ですね。プロμにも適合品は残っています。
(プロμに純正相当の補修用というのが有るようですね、もっと早く知っていたらこれをチョイスしていたかもしれません。)



でもいずれHGタイヤとプロμに戻したいですね。ワインディングを駆け抜ける楽しさが違います。ただローターの減りも早いので一度4輪ともローターも交換しています。
(今の走行ペースだと、交換は10年後位になってしまいそうです)









PS 安全面から制動力が高い社外品の方が良かったかもしれません。



Posted at 2018/03/24 08:17:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年03月20日 イイね!

ATTESAシステムについて その3

ATTESAシステムについて その3「そのシステムの名は、アテーサ。それは、期待を意味する。」
ATTESA技術解説カタログからの抜粋です。

ATTESA と言えば雪上走行を思い浮かべるのではないでしょうか。
私の住んでいる地域に積雪はほとんどなく年中夏タイヤです。
当時からGSでは「スキーをされるのですか?」とかよく聞かれましたが、全くスキーはしませんし、29年間(実働18年間)ほとんど雪道を走ることはありませんでした。
でもこんなエピソードは今でも覚えています。

車が納車されたのが1989年12月末頃でしたので、正月休みを利用して神戸の六甲山まで初ドライブした時の事、(古い話で申し訳ありません)
当時、売れに売れていたCR-Xの走り屋さんが、六甲山の山道でU12をスカーっと追い抜いてワインディングを駆け上ってゆきました。(さすがホンダのスポーツカーですね。)


私は新車ということもあり(ぶつけたくない一心で)安全運転していましたが、山の上の方に来ると予期せぬ積雪が有りました。
そこではお兄さん達が雪で動けなくなったCR-Xを押しており、その横を私のU12がゆるゆる通り抜けた時に、こちらを見て「アテーサだ」という声が聞こえたのを覚えています。雪上走行する黒いU12のCMが有りましたのですぐにATTESAと分ったのかもしれません。(色までCMと同じ状況ですからね。)
純正の夏タイヤ14インチADVANにチェーン無しの状態で雪の無いところまで走行しました。
雪道は初めてだったのでおっかなびっくりです。(とにかくハラハラものです。)
そしてスリップすることも無く上り切り「雪の上でブルーバードはCR-Xを抜いた!」 意味不明の納得感が有りました。
ある時、箱根あたりを運転中に雪が積もり出してほとんどの車が立ち往生しはじめる中で、長い下りをスリップすることも無く、15インチにアップしたPOTENZA(完全な夏タイヤです)で、やはりゆるゆる走ってなんとか目的地まで辿り着けたことは何よりでした。(繰り返しますが私は雪国の人ではないので夏タイヤのビビリまくり運転です。)

話を戻して、雪国でもなくスキーもしない私がATTESAに乗っているのはなぜかというと、機械的な探求心からです。
当時としてはハイパワーであった、SR20DETのトルクを機械的に最適配分する機能に共感したからです。(どちらかというとメカマニアでしょうか)
長年維持できたのは、ぶつけたくない一心と、雪や雨の少ない気候も有ったと思います。

今は旧車U12 2.0 SSS ATTESA LIMITED H/Tを運転し楽しんでいます。
雨天時には乗りませんし、オンロードを90年代のタイムカプセルで“まったり”走るだけ、他車に抜かれようが感知しません。
ですからATTESAである必然性は全く失われていますね。

当時ブルーバードのライバルと言えば、
ギャランVR-4、レガシーRSでした、これとブルーバードSSS-Rを合わせてハイパワー4駆の御三家みたいなものでした。
私の車である2.0 SSS ATTESA LIMITED H/Tは競技用ではないので正式には御三家ではないですね。


その4へ続きます。
Posted at 2018/03/20 23:39:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテーサ | クルマ
2018年03月18日 イイね!

新型は不具合の連発その3

新型は不具合の連発その3右テールランプも破損しました。
U12ブルーバードを購入後1~2年経った頃、テールに水が入るようになりました。
この頃になると少し車の知識が付いたので、よくあるトラブルと知っており、取り外して浴槽に浸けて漏れている位置を確認し、コーキングで防水しました。

今なら保証で交換してくれるかもしれないですが
当時ディーラーに相談したら有償と言われDIYでコーキングした覚えが有ります。(知識が付いたとはいえ中古部品という発想はまだ有りませんでした。)

その後問題なく乗っていましたが、一時抹消中(数年前)にレンズにひびが入り水漏れしていましたのでテールユニットごと中古品に交換しています。
バルブユニットのみ残して他は廃棄しました。
左側のユニットは29年経っても問題ないので、右ユニットは何かあったのかもしれません、初期ロットですからね。

現在の車で純正テールに水が入るとか聞きませんね、ドレスアップ用の台湾で作られた社外品だと時々ありますが。残念ながらU12にドレスアップ用の社外テールは有りません。

このテール不具合には後日談が有ります。
一時抹消中の事だったのでテールのヒビ割れは解っていたのですが、雨水が流れ込んでいたことに気が付くのが遅くなり、スペアタイヤを保管している部分に水が溜まっておりました。
栓を抜いて排水しトランクを開いて内張などを乾燥させ、錆も落として塗装しています。
保管中はカバーをかけていたのですが少しずつ侵入したようです。

中古のテールは下記で購入しました。
関連情報URL : http://www.recojapan.com/
Posted at 2018/03/18 22:36:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「本日17日ぶりに動かしました、乗り出し直後はブレーキも甘いし、ステアリングもしっくりきませんでしたが10kmほどで元に戻ってきました。帰宅後はボンネットを開けて熱気を抜いてテスト走行完了。猛暑なので本当は乗りたくないですが時々は動かさないとダメですね。」
何シテル?   08/13 15:30
イベントやオフ会に参加したいと思いますのでよろしくお願いします。
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