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ossan自動車のブログ一覧

2019年04月29日 イイね!

不思議な写真 【平成最後のミステリー】

不思議な写真 【平成最後のミステリー】高速のPで撮影した写真ですが、不思議な写真が撮れました。
ミニバンと軽自動車に囲まれたU12のサイズが変です。

車は30年も経てば縮むものなんですね、初めて知りました。
どうりで軽自動車より狭いと感じていましたし、miniが大きく見えるはずです。
Posted at 2019/04/29 12:41:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2019年04月26日 イイね!

車検整備の今と昔

車検整備の今と昔

U12ブルーバードよりもっと前の車は車検時に消耗品は言わずとも交換でした。
ブレーキフルード、ラジエーターホース、クーラント、ファンベルト、オイル、エアクリ、プラグ、バッテリー、ブーツこれらは定番でした。
・・・・とにかく交換、異常が無くても交換、しかも純正品使用です。
私の親の世代では、交換するのが当たり前の車検整備は日本の車文化であり、2年毎のイベントみたいなものでした。そして10年経ったら廃車するパターンです。

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U12を購入した1989年頃になると交換品は減ってきて、そのうち10年を越えても2年車検になりました。
この頃から部品の寿命が延びてきて消耗した部品だけ交換するように変わってきたと思います。

最近は異常がない限りほとんど交換してくれなくなりました。
反対に交換するか聞かれますね、車に詳しくない人だと聞かれても困ると思います。
メンテナンスパックというサービスや格安車検サービスの普及も
それだけ車が壊れなくなったから可能なサービスだと思います、
あれこれ交換する頃には廃車っていう事でしょうかね。
車が白物家電ポくなってきました。

ところで
前回の車検から走行距離が5000kmで今回ユーザー車検を受けたわけですが、
この2年間、年中整備や修理をしていて走行距離の多くが整備業者への回送やテスト走行でした。
可能な限り自分で行い、できない所を業者に依頼しました。
下回りの錆取作業や製廃部品の修復なんて普通は請け負ってくれないですが、仮に同じ内容で全てを業者に依頼するとすごい金額になっていたと思います。

車は長い保管期間が終わりやっと調子が出てきたくらいですね。

今は消耗したらなんて悠長なことも、全て交換なんていう余裕もなく「部品が出るうちに替えておく」ですね。

Posted at 2019/04/26 20:22:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年04月21日 イイね!

今日でスティングレーとお別れです

今日でスティングレーとお別れです2年半くらい前に購入したスティングレーですが、
息子が新型プリウスに乗り換えるため今日でお別れです。
思えば、息子が乗り始めるまで半年くらいは私も使い、息子は乗り始めて1か月の内に2回も擦って修理をしました。
洗車とオイル交換などのメンテや点検は全て私が行っていました。

今年2月に車検を取ったばかりですが、4人家族(車を使うのは3人)でプリウスを入れて5台は多すぎることになりました。

私はこのMJ23Sスティングレ―・ターボが一番好きな型なので自分でコンディションや整備履歴を確認して購入したものです。
足回りはサスやブッシュを新品に交換し、外装の磨きとコーティングやエンジン関係も手を入れて新車に近いコンディションまで戻し、日々整備していたのですが、
息子は「走らない、エンジンが煩い、走行中に揺れが大きい」という感覚を持っていて
モーターで走るプリウスを選んだようです。

「息子は走らないと言っていますが、かなり良く走るんですよ。」

ターボにアルミと165/55R15タイヤなので快適性より走り重視のバージョンです。
朝から綺麗に洗車しておきました。
Posted at 2019/04/21 10:34:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年04月19日 イイね!

U12型ブルーバードが車検に落ちました

U12型ブルーバードが車検に落ちました

ユーザー車検に落ちてしまいました。


前回車検を受けて2年間、発生する故障をひたすら修理し、直近の数か月はかなり重点的に劣化部品の交換やリペアを行って車検に臨みましたがダメでした。

懸念していた排ガスはSARDの燃ポンでクリア、サイドスリップ、ブレーキ、灯火、ホーン、光軸、下回り、など全ての検査をクリアしました。
もちろん、オイル漏れや、ブーツ破れ、修理したマフラーも指摘は有りません。



結果は「不合格」



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(U12は1コースを選択しました)

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(前の車は順調に検査が進んでいきます)

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(次はいよいよU12の番です、ここから先は撮影不可です)

レーンに入って最初からつまずいてしまいました。
車検官の方がシートの下までかなり入念に調べています。
前の車は、検査が終了しレーンから出て行ってしまいました。

そして車検継続中の扱いになりました。


・・・原因は「RECAROシートとレールの強度証明書が無いから」でした。
最近検査基準が厳しくなったそうです。

2年前の車検では整備した業者さんがこの陸事で検査を受けて合格していたので、ここは全くの
「盲点」でした。

RECAROの純正レールが付いて強度証明書が有ればよかったのですが、とっくに廃版なのでジュランを付けていたことが指摘対象となり
一度自宅へ戻り、純正シートに交換して出直し
再検査して新しい車検証とシールが発行されました。

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目標は一発合格だったのですが、いつも上手く事が運ぶものでは有りませんね。


旧車だから整備しきれなかったという事ではなく、情報不足に敗れました。
2年前と同じだろうという勝手な思い込みで検査基準の変化していることを見逃した自分の責任です。

RECAROを付けている方は要注意ですよ、最新情報の収集は重要です。
陸事まで2往復とシート交換で疲れましたが(交換作業は30分くらいです。)
これで令和になる5月から新たにU12ブルーバードの2年間が始まります。

いつもの結果オーライでスタートします。

検査官のかたからKAWAI製作所なら書類が出ると有難いアドバイスをいただきました。U12 ATTESA用もありますね。
Posted at 2019/04/19 17:43:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年04月12日 イイね!

仕事柄

仕事柄











趣味の世界は仕事と異なり制約のようなものは無く予算の中でユルユルと楽しめばそれでよいはずです。
でも、仕事柄か気が付けば頭の中をよぎるのが業務的な発想です。

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修理や洗車をしていて
もっと安くできないか?
無駄な作業は無いか?
目的達成のため、手段は妥当か?
原因を対策しているか?
いつまでに完了するのか?


性能や耐久性、外観などが基準を満たしたかなど、どうしても頭の中を会社チックな思考が巡ってしまいます。



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そんな時に振り払うようにつぶやきます・・・


「行き当たりばったり」がDIYの正攻法。
「納期無用のエンドレスを楽しむ」のが趣味の醍醐味。
「無駄、無用がメインテーマ」それがバブル時代の自動車さ。
「完成度が低くても大きなお世話」私はメーカーじゃありません。



仕事と同じ方法を取ると確かにはかどるのですが、
「作業後は日報の様にみんカラ投稿を書いてしまう」 そんな自分がちょっと寂しい。
「些細なメンテ作業でもPDCAを回してしまう」 そんなの趣味じゃないとハットする。
「時間の管理を気にしてしまう」  本当は一人でダラダラやりたいのです。


悲しいかなトラブル発生時には瞬時に仕事モードへ切り替わります。
仕事柄ですね。
Posted at 2019/04/12 20:58:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「本日17日ぶりに動かしました、乗り出し直後はブレーキも甘いし、ステアリングもしっくりきませんでしたが10kmほどで元に戻ってきました。帰宅後はボンネットを開けて熱気を抜いてテスト走行完了。猛暑なので本当は乗りたくないですが時々は動かさないとダメですね。」
何シテル?   08/13 15:30
イベントやオフ会に参加したいと思いますのでよろしくお願いします。
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