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(まさに「江戸ムラサキ」？ｗｗｗ)





え～～、建設途中のスカイツリーが、開業前に昨晩だけの予定として照明の試験点灯をしたそうで・・・。あ～～、コレは見たかったなぁ！ｗ



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スカイツリーがライトアップ＝完成前に点灯試験

　東京都墨田区に建設中の新電波塔「東京スカイツリー」で１３日夜、照明器具の点灯試験が行われた。光に包まれたスカイツリーが下町の夜景に浮かび上がると、集まった近隣住民らからは歓声と拍手が起こった。
　事業主体の東武鉄道などによると、今のところ、次回の点灯試験は予定しておらず、２０１２年春の開業前では最初で最後の大規模なライトアップとなる見通し。
　照明器具はパナソニック電工が担当。発光ダイオード（ＬＥＤ）照明を使い、省エネルギーに配慮した。日本人の心意気の「粋」を表現した薄い水色と、美意識の「雅」を示す紫色の２パターンの照明がスカイツリーを彩った。この日は５１台の照明器具を使用したが、完成時は約２０００台まで増やす。（2010/10/13-20:33)

ニュース元URL↓
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201010/2010101300921&rel=j&g=soc

(分かりますかぁ～？ｗｗｗ)





え～～、我が家のレンジとジムニーに「ステッカーチューン」？なるものを施してみました～♪ｗ





そう、日本人たる誇りを表すためにクルマに、

「日の丸」

を貼ってみました♪





なかなか引き締まった感じがしてイケてます♪ｗ



が、ジムニーはもともと日本車なので違和感ありませんが・・・ｗ、レンジに日の丸貼ってると・・・、ある種のカホリがプンプンするような・・・ｗｗｗ



で・・・、ナゼか後続車が今までよりも車間を開けるようになったような気が・・・ｗｗｗ

まぁ、安全のためにはオッケーですけどネ（＾＾；

そして、嫁さんにはナイショでルークスのリヤにもこっそりと貼りました♪
ブラックのボディー色と相まって、ルークスが一番精悍です！ｗｗｗ
嫁さんにいつバレるか、ドキドキなんですが！！(爆)



んで、オマケとして最近出番が少なく「オフ道様」、もとい「お不動様」になりそうなレンジに、呪い退散の願を掛けて「不動明王」の梵字をシャレで貼ってみました♪



右の小さい梵字は、私の生まれ年の守護様らしい「普賢菩薩」様のステッカーをこれまたシャレで貼ってみましたｗ

これで呪いも退散してくれることを願います♪ｗ

(安岡正篤－「人物を創る」より)





「詩に云う、彼の淇(き)の澳(いく）を瞻（み）るに、菉竹（りょくちく）猗猗（いい）たり。斐（ひ）たる君子あり。切するが如く磋するが如く、琢するが如く磨するが如し。瑟（しつ）たり、僴（かん）たり、赫（かく）たり、喧（けん）たり。斐たる君子有り。終(つい)に諠（わす）る可からずと。切するが如く磋するが如しとは、学ぶを道（い）うなり。琢するが如く磨するが如しとは、自ら修むるなり。瑟たり僴たりとは恂慄（じゅんりつ）なり。赫たり喧たりとは威儀（いぎ） なり。斐（ひ）たる君子あり、終に諠（わす）る可からずとは、盛徳至善、民の忘るる能わざるを道うなり。詩に云う、於戯（ああ）、前王忘れられずと。君子は其の賢を賢として其の親に親しむ。小人は其の楽しみを楽しんで、其の利を利とす。此を以て世を没(お)えて忘れざるなり。」

詩云、瞻彼淇澳、菉竹猗猗。有斐君子、如切如磋、如琢如磨。瑟兮僩兮、赫兮喧兮。有斐君子、終不可諠兮。如切如磋者、道学也。如琢如磨者、自修也。瑟兮僩兮者、恂慄也。赫兮喧兮者、威儀也。有斐君子、終不可諠兮者、道盛徳至善、民之不能忘也。詩云、於戲前王不忘。君子賢其賢、而親其親、小人楽其楽、而利其利。此以沒世不忘也。



「詩経」の衛風・淇澳編に云う、かの淇水の辺りを見るに、竹が美しく茂って、そこには人格、教養の輝いている君子がある。それがみなお互いに師友相俟って切磋琢磨している。「瑟たり、僴たり、赫たり、喧たり」は、その切磋琢磨から生ずる人格の相を表す形容詞である。

切するがごとく磋するがごとしとは、講習し討論する学びの道を云い、琢するがごとく磨するがごとしとは、わが身を修める道徳的努力を指す。瑟たり僴たりとは、真実の君子に接すれば、戦々兢々として戒懼（かいく）してやまない。赫たり喧たりとは、威儀すなわち外にあらわれる態度・風貌に威厳があって、礼節に中（あた）り堂々たるありさま、人はこれを儀（のり、法）とするのである。

瑟僴というのは恂慄（おそれおののく）である、というとなんだかおびえるように思うが、これは人格の威厳から受ける我々の緊張感を表す文字である。出来た人はなんとなく威厳があるもので、そういう人に会うと身体が引き締まる。あまり威厳が高いと確かにふるえる。

「斐たる君子あり、ついに諠るべからず」とは、その徳があまねく光破し（盛徳）、心身家国天下によく行きとどいた（至善）君子に対して、人民がその徳を思慕して片時も忘れられないことをいう。

「詩経」の周頌・烈文編に云う、「ああ前王のことが忘れられない」と。文王や武王のあとを継いだ為政者（君子）は、前王の選び用いた賢人を敬愛し、その近親者を親愛する。また庶民（小人）は、前王が遺した太平の楽しみを楽しみ、国民のために制し計られた利益を享受する。そういう次第で、文王や武王はすでに世を去られたけれども、永く忘れられないのである。



※　「切磋琢磨」の語源はこの詩経の文に依ります。





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