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16nightsのブログ一覧

2010年03月31日 イイね!

月の裏側で・・・(^^;

月の裏側で・・・(^^;









(明日は再び「十六夜」ということで、「咲夜」さん萌え~♪www)





え~~、明日は再び「十六夜」です♪
で、私のHNにもしている十六夜つながりということでシューティング系ゲーム「東方プロジェクト」のキャラクター「十六夜咲夜」さんをプロフ画像にしてみました~♪
なんでも、この「さん」付けが重要らしいですwww

結構人気のあるキャラらしくフィギュアもイロイロあります♪





ポクテさんも16日生とのことなので、マリンちゃんもいいですがこっちの咲夜さんをニーバに飾るのもアリではないかと・・・(爆)





で、この一ヶ月間「月の満ち欠けシリーズ」として月に因んだネタをアップしてきましたが、その裏では我が家のクルマ達にもイロイロなことがありました・・・w

まずはこのディスコ。



整備屋さんにドック入りしていたレンジの代車としてお借りしていたのですが、レンジの整備が終わったと言うことで整備屋さんの最寄りスタンドで満タンにして、いよいよレンジとご対面♪とウキウキしながらディスコのエンジンを掛けようとすると・・・、ここでまさかのオーマイガーッ!www

まさかのバッテリー上がりです・・・(^^;
イグニッションを回してもカチカチ言うだけでセルモーターも回りません・・・(汗)

突然の立ち往生で焦っていると、スタンドの人がバッテリー繋ぎましょうか?と言ってくれましたが、もし別のトラブルだと二度手間になるので整備屋さんにレスキュー要請。
なにせ数百メートルの距離ですからすぐ来てくれました♪w

そして駆けつけた整備屋さんがバッテリーを繋ぐとすんなり掛かってくれました~♪
危うくレンジに続いてディスコまでドナドナかと本気で焦りました・・・www

それにしても、それまで何ともなかったのに給油機の横でいきなりバッテリー上がりで不動とは初めての体験です・・・(^^;



そして、整備の済んだレンジが(今のところ)快調なのは言うまでもありませんが(爆)、我が家の他のクルマ達に次々と呪いが襲いかかります!w

ジムニーが下回りの大改修を終えたのは記憶に新しいところですが、ゴト車として頑張っているキャラバンは燃料計不動、ブロアファンスイッチ不動、ウインカーレンズ破損、パンク、ハブベアリング異音とこちらもまた大修理をすることに・・・。他にも同じく営業車のフィットもハブベアリングを交換したりで、ここのところハブ廻りの修理が立て続けに3台というのもちょっと怖い気がします・・・(^^;
また、4月に車検を控える父の乗るエルグランドも今回はベルト類総取っ替えを含めかなりの整備メニューになりそうな予感・・・(^^;



さらに、局地戦闘機として活躍してそうでしてなかった2輪車たちにも呪いが!?www

12月はじめにちょっと乗ったきり冬眠状態だったモトコは見事にバッテリー上がり





しばらく乗っていなかったMTBも暖かくなってきたからと久しぶりに引っ張り出したら見事にパンク





極めつけは、触れてもいないのに気づいたらモバイキーのハンドルノブが取れてる!?w





一応、現在は全て復旧させましたが(多分ですがw)・・・、果たしてコレは月に憑かれた「呪い」なんでしょうか・・・?www







Posted at 2010/03/31 16:28:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日々のこと | 日記
2010年03月31日 イイね!

奥さん!千円ですよ!www

奥さん!千円ですよ!www












(なんと0.1マンエソ!!www)





え~~、道すがら見掛けた中古車屋にあったワゴンR・・・♪



なんと千円!?w



う~ん、安過ぎる・・・。ひょっとして“ノ●イ”憑き?www



で、コチラも町で見掛けた中古車の車内に置いてあったボード♪
よ~~く見ると・・・、



なんか違うような・・・?www






Posted at 2010/03/31 00:38:36 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマねた | 日記
2010年03月30日 イイね!

私の正体?ソレは言えない、悪しからず♪www(月・最終夜)

私の正体?ソレは言えない、悪しからず♪www(月・最終夜)












(今夜(3月30日夜から31日未明にかけて)は月齢14日「満月」です♪)





え~~、3月1日の満月より続いた「月の満ち欠けシリーズ」もいよいよ今夜の満月で一巡し、目出度く?終了となります♪
何度も月ネタ尽きそうになりましたが、よく続いたなぁ~と我ながら感心しますwww
この間、月に憑かれたようなコトもあったような無かったような・・・?www
まぁ憑かれてはいないと思いますが畑違いのネタばかりで疲れましたけども(爆)、私自身イロイロと勉強になりました♪w

この1ヶ月間、月の満ち欠け画像をアップしてきましたが、これを動画で見るとこうなります♪




で、最後の月ネタは「月の正体?起源の謎」です♪



太古より夜空に浮かぶ月を見上げ、人類は様々な神話を作り月への想像力を膨らませてきました。
そして1969年アポロ11号が月に降り立ち、月は人間の手の届く領域となることで神秘と神話の世界から人間の活動する世俗的なありふれた世界へと変化しようとしています・・・。

しかしながら、そんな月のことを調べれば調べるほど月は謎に満ち、月の起源については未だに諸説紛々で決着が着いていないのだとか・・・。



月についての疑問。

①衛星としては月は大き過ぎる?
他の天体の惑星と衛星の大きさの比率からすると、地球と月の大きさのバランスは例外的だと言われているそうです。
太陽系最大の惑星である木星と最大の衛星ガニメデの質量比は1万3千分の1、土星とその衛星タイタンでは4千分の1なのに対し、月は地球の8分の1と桁外れに大きいと言うのです。

②なぜ月はいつも同じ面を向けている?
これは自転周期と公転周期が一致しているためで、月以外にも木星の衛星ガニメデ、エウロパ、カリスト、イオや土星の衛星タイタンも同じように惑星にいつも同じ面を向けてるのだそうで、その要因として潮汐力が関係しているのではないかと考えられているそうですが、難しくて私にはよく分かりませんw
もっとも、太古の昔には月はもっと地球に近かったそうで、その頃は自転周期と公転周期が現在ほど一致せずに回転していたのではないかとも考えられているそうですが、それを誰も見ていない以上本当なのかどうかは謎ですね・・・w
そして現在も年間3センチ程度ずつ月は地球から遠ざかっているのだそうで、その原因もまた潮汐力なのだそうですが、やはり難しくてサッパリです(爆)。

③皆既日食は偶然の産物?
現在、地球から見る太陽と月の大きさはほぼ同じです。そのため見かけ上の大きさがぴったり重なる為に皆既日食が起きるのだそうです。これは、地球と月の間の距離は太陽から地球までの距離の400分の1にあたり、不思議なことに月の直径は太陽の直径の400分の1なんだそうです。この数字の一致は偶然なのでしょうか?

④クレーターの大きさは色々なのに深さが同じなのは何故?
火山活動がない月のクレーターは隕石の衝突した跡だと考えられているそうですが、クレーターの大きさは大小さまざまなのに不思議なことにクレーターの深さは最大でも6キロ程度しかないそうで、これは余りにも浅すぎると言われているようです。例を挙げると、「ガガーリンクレーター」と「マーレ・オリエンターレクレーター」の直径はそれぞれ298キロメートルと1300キロメートルと巨大なのに対し、深さはどちらも同じ6キロメートルなのだそうです。
そしてクレーターの底は凹んでいそうなものなのに、月の地面の曲率に沿って膨らんでいるのだとか・・・。こじつけ的な科学的説明があるにはあるようですが果たして真実は?(^^;

⑤黒い「海」は金属の固まり?
月の模様で黒く見える部分は鉄やニッケル、マグネシウムといった金属を含んだ溶岩が流れ込み冷えたものと考えられているそうですが、地球の構造からすると重い金属は星の核に多くあるはずなのにそれが月の表面に重力異常を起こすほど大量に露出しているのは何故なのか?
かといって月全体がそうした金属の塊で出来ているわけでもないそうで、仮説の一つとして重金属を多く含んだ隕石がそのままめり込んで埋まっているのではないかとも考えられているそうですが・・・。

⑥月の「表」と「裏」では表情がまったく違う?
地球の方を向いている表には「海」がありますが裏には殆ど無くクレーターは裏側に集中しているそうで、地殻の厚さは裏の方が表より40~50kmも厚いのだそうです。
この説明として、月がまだ冷え固まる前の頃は今よりもずっと地球に近く、地球の巨大な潮汐力(マタか!w)によって月の内部が掻き回され、冷えるようになっても潮汐力が強く働く表側は裏よりも固まるのが遅くなり地殻も薄く重金属を含む融けた溶岩が表面に流れ出し「海」となったとするものです。
う~ん・・・ナルホド・・・(^^;

⑦月に人工地震を起こしてみると・・・?
アポロ12号が月の内部構造を調べようとして人工地震を起こしたそうですが、予想に反して地震が発生せずに困ったそうです。仕方ないので使用済みの月着陸船をわざと月にぶつけて地震波を計測したところ、今度は予想外の出来事が起き、なんと月全体が1時間も振動し続けたそうで、丁度お寺の釣り鐘のような振動で地球の地震波とは全く違う結果に研究者は驚いたそうです。
その後アポロ13・14・15号と同様の実験をしたところ、やはり月全体が震動し最大で3時間も地震が収まらなかったそうです。
この原因としては、地殻が不均一で地震波が散乱しやすい、振動を吸収する水のような流動体がない、岩石に歪みがないといった説があるそうですが、今のところ決定的な説は無いようです。

⑧月の石は地球よりも古い?
アポロが何度かにわたって持ち帰った「月の石」を調べると、なんと太陽系の誕生した時期と同じ46億年前の岩石が見つかったそうです。まだ地球も出来ていなかった時代に月は既に冷えて固まり天体として存在していたことになります・・・。
また、月の密度を調べると外殻から内部まで殆ど密度差がなく、月には地球のような中心核が無いかも知れないというのです。

⑨月には磁場が無い?
そろそろ私のアタマもオーバーヒート気味です・・・w
地球も含め、高温の金属質の核を持つ星には必ずと言っていいほど「磁場」があるそうですが月にはそれが無いのだそうです。ところが、過去の月の磁場を月の石を用いて調べてみると、かつては地球と同じくらいに強い磁場があったことが分かったのだそうです。しかし現在はそれが消えてしまっている・・・。何故なんでしょうね・・・?(^^;


苦悩するキバヤシ氏・・・www



こうして謎に満ちた月の起源について、過去に様々な説が挙げられたそうですが現在最も有力視されているのが、1975年にウィリアム・ハートマンとドナルド・デービスの二人の科学者により提唱された「ジャイアント・インパクト説(衝突起源説)」と呼ばれるものです。


(ジャイアント・インパクトのモデルイラスト)



地球が生まれて間もない46億年前、飛来してきた火星よりも少し大きな巨大隕石、というより天体が地球の中心から外れた所に衝突し、粉々に飛び散った天体と地球の破片が地球の軌道上を周回しているうちに集まって月になったというものです。
この説が現在のところ一番支持されている学説だそうですが、飛び散った破片の残りが土星のリングのように一個も無いのは不自然なような気もします・・・。

先日のネタの直径400キロの隕石では全てがオシマイですが(苦笑)、恐竜絶滅の原因として有力なのがメキシコ湾に落ちた巨大隕石によるものと考えられるそうですから、過去に飛来してきた小天体が地球に衝突したことは可能性としてはゼロではないのでしょうね。
そうすると、過去に何度か古代文明が栄えたことがありその都度巨大隕石によって文明が滅んできた歴史があるのかもしれません・・・。

ジブリアニメ「天空の城ラピュタ」の中でムスカ大佐のセリフにあるように、古代インドの神話「マハーバーラタ」、「ラーマーヤナ」には天から降り注ぐ「火の矢」の記述があるそうで、一部では核ミサイルや核戦争を描いているのでは?とも言われています。また「旧約聖書」の「ソドムとゴモラ」でも似たような記述があるそうですが、ひょっとしたらこれらは「古代核戦争」という表現で現代の世相を古代神話に投影した現代人の想像力など遙かに超えたスケールの、実際に古代文明を壊滅させた巨大隕石の災厄を語り継いでいるのかも知れません。

昨年に日本でも公開され話題になった映画「2012」では、古代マヤ暦を基に地球の地殻変動による世界終末を描いていましたが、はてさて2012年・・・どうなるのでしょうね~?w


(古代核戦争で滅んだのでは?と言われ有名なパキスタン南部の「モヘンジョダロ遺跡」と同遺跡で発見された一瞬で死んだとされる複数の骸。)


(こちらは「アンコールワット遺跡」の壁面に残るインドの叙事詩「マハーバーラタ」のレリーフ)





それにしても、「月」はどのように生まれたのか・・・、「ジャイアント・インパクト説」にしても残念ながら完璧ではなく明確な結論は未だに出ていないようですが、私が高校生の頃にこんな説を読んだことがあります♪w

ズバリ、

「月は異星人の巨大宇宙船だった!」

というものです(爆)
サイトURL→http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi020.html

説の内容については重複もあり長くなるのでリンク先にお任せしますが(笑)、一見荒唐無稽な説のようでも読んでるウチに思わず「ナルホド!」と膝を打ちたくなりますwww

この説に因れば月の構造や起源の謎も、宇宙人やUFOの謎も一挙に解決できるというのですが・・・、果たして真実はどうなのでしょうね~?w
すると、我々人類は新天地を求めて別宇宙からやってきた宇宙人の子孫なのか?それとも彼らに創り出された「ホムンクルス」なのか?www

あと数年、数十年もすれば人類は当たり前のように月に行くようになるのでしょうから、その時に全ての謎が明かされると思うとワクワクしますね~♪www

まぁマジメな話、この先100年の間に月は人間の好奇心の対象から欲望の対象として「開発」という名の下に荒らされていくのでしょうけども、地球をボロボロにして今度は月から火星へ・・・。なんだか人間てシロアリみたいですね・・・(苦笑)。





オマケ♪

〆はhazimexさんのリクエスト?wで「謎の円盤 UFO」♪



スカイダイバーのプラモ作ってたなぁ~!w
ムチムチのコスチュームに萌え~♪www




さてさて、これにて「月シリーズ」は終了です♪
長らくご覧頂きましてありがとうございました~♪


※ シリーズ中の「第七夜」、「第二十八夜」は“レンジローバー”のカテゴリに、「第二十七夜」は“歴史・ミリねた”のカテゴリに収録されています。






Posted at 2010/03/30 00:12:14 | コメント(14) | トラックバック(0) | 月・その神秘なるもの | 日記
2010年03月29日 イイね!

満月と狼男(月・第二十九夜)

満月と狼男(月・第二十九夜)












(今夜(3月29日夜から30日未明にかけて)は月齢13日です♪)





え~~、「月の満ち欠けシリーズ」もいよいよ明日を残すのみとなりました♪

ふぅ~、やっと終わる・・・(爆)



で、今夜の月つながりのお題は、「狼男」♪


こちらは4月23日公開の“狼男”最新作「ウルフマン」♪
この映画は1941年に制作された同名映画のリメイク版だそうです。


コチラは1941年版の「狼男」のワンシーン♪(戦時中のため日本未公開)


2010年度版「狼男」オフィシャルサイトはコチラ
http://wolfman-movie.jp/




狼男というと、満月を見ると全身毛むくじゃらに変身し次々と人を襲うモンスターで、対抗できる唯一の武器は「銀の弾丸」ということになっていますが、これは近世の小説や映画の作り話のようです。

もともと狼男は伝説のモンスターというものではなく、ある種の疾病によって奇異な行動を取る人のことを指していたようで、狼人間の記述は古くは旧約聖書にもあり古代バビロニアの王が自らを狼であると思い込み苦しむ話があるのだそうです。


(紀元前ローマ帝国時代の壺に描かれた“狼人間”)

また、地域共同体からドロップアウト又は追放されたならず者や犯罪者が深い森から度々人里に現れ悪事を働くことからそれらの乱暴者を「狼人間」ともしていたようです。

時代が下って中世ヨーロッパの時代になると、魔女のように魔術や悪魔と関わりがあるとされ、この頃から人間が狼に変身する獣人化の話が広く流布するようになり現在の「狼男」に近いものになったようです。しかし、特に満月の夜に変身するといった定説はまだ無かったようです。


(16世紀初めドイツで描かれた“人を襲う狼人間”)


古典ホラー映画の定番と言えば「ドラキュラ」、「フランケンシュタイン」、「狼男」あたりなのでしょうけど(「ゾンビ」も入る?w)、CGの無かった昔は狼男に変身するシーンの特撮が大変だった為か他のモンスターに比べると作品数もあまり多くないようですが、今のCGなら「ナンデモアリ」ですから今後は狼男もバンバン活躍するのでしょうね~♪w

もっとも、スクリーンの中でならいくらでも暴れて貰って構いませんがw、現実社会でも酒や薬物、些細なことでも逆ギレして狼男に変身する獣がそこら中にいるからホント怖いですね~(^^;

私は「送り狼」になら変身してみたいものですが・・・、チャンスがありませ~ん!www






Posted at 2010/03/29 04:27:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | 月・その神秘なるもの | 日記
2010年03月28日 イイね!

月面ローバー♪(月・第二十八夜)

月面ローバー♪(月・第二十八夜)












(今夜(3月28日夜から29日未明にかけて)は月齢12日です♪)





え~~、最近すっかり影の薄くなった我がレンジ・・・、ようやく朝帰り、じゃなかったご帰還です♪



今回はドナドナの原因となった燃料ポンプリレー2個の交換が予想外でしたが(苦笑)、キャリパーピストン12個交換を含めたブレーキ廻りのオーバーホールのほか、ながらく不動だったクルコンとフロントガラスデフォッガの修理とオイル定期交換やボンネットトーションバーが原因だったビビリ音も見て貰い、かなりリフレッシュした様子♪
クーラーも“また”冷えるようになったし、コレで温暖化対策もバッチリです!(爆)

ただ、「宿題」が無かったワケでもなく・・・(汗)
詳細は後日ということで・・・(苦笑)



それはさておきw、今夜の月つながりのお題は、ローバーはローバーでも「月面ローバー」♪

「ローバー(rover)」というと、私などは英酷車のローバー(Rover)やランドローバー(Land Rover)を連想してしまいますが(笑)、アポロ計画で使われた月面車や火星探査機「マーズ・パスファインダー」に搭載されていた探査車が単に「ローバー」と呼ばれていたことから、現在では一般的な語意としてそのまま「rover」で月面や火星といった他天体の探査車を意味するようになったそうで、日本語訳でも「探査車」と出るようになっていますw。
もともと「うろつくもの」とか「彷徨うもの」という意味があるそうですから、探査車にはピッタリの語彙なのでしょうけど、ローバー乗りの端くれとしては喜んでいいのやらチョット複雑です・・・www

こちらはアポロ月着陸船と共に活躍した月面車♪




先日の拙ブログでもNASAで開発中の最新「月面ローバー」をご紹介しましたが、こちらは、日本が開発中の月面探査ロボット(ローバー)♪




こちらは、1997年に火星で着陸した「マーズ・パスファインダー」と同じエアバッグ方式により2004年に火星に降り立った「Mars Exploration Rover」のCGアニメ♪




こちらは、2011年に打ち上げ予定の「マーズ・サイエンス・ラボラトリー計画」のローバーCGアニメ♪






アポロ計画で実際に月面上で活躍した「月面車」からすでに40年。科学の進歩と共にローバーの性能も飛躍的に向上し、コストも随分と安上がりになったようですが、ここで素人の素朴な疑問・・・w

先日の拙ブログでも各国の月面基地計画についてはちょこっと触れたりはしましたが、アポロ以来月面に人間は降りていません。人間を送り込むには莫大なコストが掛かるという理屈は理解もできますが、では何故高性能化しローコストで済む「ローバー」をもっと月に送り込んで調べずに火星に行こうとするのか?
う~ん、素人の私にはイマイチ分かりません(^^;

アメリカ(NASA)などは、もういきなり人間を送り込める目処が立ってるから今更ローバーだけを送るメリットが無いと言うことなのかなぁ・・・?

ひょっとして・・・、月には行きたくてもまだ行ってはいけないナニかがあるのでしょうか?www




オマケ♪

「カプリコン1」??www





全くの余談ですがw、この2~3ヶ月の間に我が連合艦隊の損耗が激しくなってるような・・・w

昨年末のプジョー206のパンクに始まり、ジムニーのハブベアリングとデフベアリング修理、フィットのハブベアリング修理、エルグランドのライト球切れ・・・、レンジのドック入りは想定内として(笑)、キャラバンに至ってはパンク、燃料計不動、ブロアスイッチ不動、ウインカーレンズ破損、ハブベアリング異音と五重苦・・・(汗)。
しかもレンジ入庫中の代車として借りてたディスコは返却直前にバッテリー上がり、冬の間動かしてなかったモトコもバッテリー上がり(キック式だから無問題ですがw)、仕方ないからと引っ張り出したMTBは見事にパンク・・・と、こう立て続けにトラブルに見舞われるのは果たして偶然なのか??www
そういえば、トラブルの時期は不思議と満月か新月の時と一致する!?

・・・なワケはありませんが・・・w、やっぱりコレは“呪い”なんでしょうか~~!?(爆)

遠い異星では絶対に故障の許されない“ローバー”・・・。その完成度、堅牢さは科学技術の粋を集めたものでしょうけど、我がランド“ローバー”もそれぐらい丈夫なら言うことないのですが・・・www








レンジ整備手帳↓
Posted at 2010/03/28 00:56:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | レンジローバー | 日記

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何シテル?   08/07 11:17
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