
いや~、また息子のBXが故障です(ぇ
1年以上の入庫から復活した後、
すぐにハイポンプの交換で入庫。
(本来はエアコン換装の相談だった)
先月、無事に復活したかと思いきや
約1カ月でレッカーのお世話に(汗
パワステが重ステになり、次第に
ブレーキやサスにも違和感を覚えたそう。
そんな恐怖体験はハイドロ車でしか味わえません(爆)
CXとかだと完全に亀状態になることも(ぇ
実際に走行中にシャコタン状態になり、ステアリングもブレーキも効かずに交差点でスピンし、
ガメラのようにグルグル回った人もいるそうです(本当)
私も1982年式の16TRSに5年間乗っていましたが、大きなトラブルが顕在化する前に予防メンテナンスをしていました。
(そのおかげか、遠方で立ち往生することは無かったです。)
車としての故障やメンテナンスは受容できたのですが、やはりハイドロ特有のトラブルが”もぐら叩き”状態なのに疲弊(汗)
正直、波状攻撃してくる不具合の(あるいはその兆候)に次第に疲れてきたのが手放した理由でした。
それに加えて部品事情が悪く、探し続けて時間が経てばだいたい欧州で見つかるのですが・・・
部品が見つかるという確証がない点には気が滅入ってしまいます。
経済的(金銭的)には対応可能なレベルでしたが、すぐに直らない、部品が見つかるかの保証はないのはね(;´Д`)
しかも他の輸入車のようにどこのショップでも修理対応してもらえるものではなく、住んでいる近くに主治医がいないのもネック。
(隣県や数百キロ離れたショップに預ける人もいますが・・・)

とはいえ、息子が16Vに乗りたいと言ったときは反対しませんでした。
それはBXをはじめとするハイドロサスの車は一度は経験しておくべき欧州車の文化のひとつだと考えるからです。
体感的にあの不思議な乗り心地は唯一無二ですし、BXはマルチェロガンディーニデザインなのも魅力だからです。
乗って良し、眺めて良しは車趣味で所有する愛車の大きな魅力になりますから。
今更ながらAIに”ハイドロ沼”について質問してみたら以下のとおりでした。
親子でハマってしまったのが運の尽き?(苦笑)
**********(AI回答)***********
「唯一無二の乗り心地に魅了され、維持苦労や修理費用などのトラブルさえも受け入れて乗り続けてしまう(抜け出せなくなる)状態」
を指す、自動車愛好家たちの言葉です。
1. 脳を狂わせる「極上の快感」魔法の絨毯の乗り心地:
独自の油圧・ガス構造により、路面の凹凸を完全に消し去るようなフワフワとした浮遊感があります。
独特の挙動: エンジンをかけると車体が「スッ」と持ち上がり、ブレーキを踏むとノーズダイブ(前沈み)せずに
車体全体が沈み込みます。他車で満足できなくなる。
一度この感覚に慣れると、高級外車であっても「普通のバネの車」が硬く不快に感じられるようになります。
2. 常に付きまとう「維持と修理の恐怖」緑の血液(LHM)の漏れ:
サスペンションだけでなく、ブレーキやステアリングまで1つの油圧システム(LHMオイルなど)で共有しているため、
一箇所からオイル漏れが始まると「走る・曲がる・止まる」すべてが機能不全に陥るリスクがあります。
スフィアの寿命: 金属バネの代わりとなる緑色の球体(スフィア)内のガスは消耗品で、定期的な交換が必要です。
怠ると鉄の棒のようなガチガチの乗り心地になります。
部品の枯渇: すでに伝統的なハイドロ車は全車生産終了しているため、純正パーツの入手が年々困難になっています。
ハイドロ乗りは、「壊れて修理に大金がかかり、もう手放そうと思っても、直って戻ってきた時の最高の乗り心地を味わうと、
すべてを許してまた乗り続けてしまう」という無限ループに陥ります。
これが「ハイドロ沼」と呼ばれる所以です。
**********(引用終わり)**********
なお、通称”ハイドロサス”採用しているシトロエン車は列挙したとおり結構ありました。
シトロエン=壊れる、変わり者が乗る車というレッテルの原因になったのは否めないでしょうね(汗)
<シトロエンのハイドロサスペンション採用車>
※トラクシオン・アバン(15-Six Hの後輪のみに採用)
DS / ID(世界で初めて本格採用した記念碑モデル)
SM(マセラティ製V6エンジンを積んだ高級GT)
GS / GSA(小型車ながら本格的なハイドロを搭載)
CX(DSの後継となる流麗な大型サルーン)
BX(日本でも広く普及した、手頃なサイズのエントリーハイドロ)
XM(電子制御化された「ハイドラクティブ」を初搭載)
Xantia(エグザンティア)(高い運動性能と快適性を両立した傑作)
C5(初代および2代目の一部に「ハイドラクティブ3/3+」を搭載し、これが伝統的ハイドロの最終型)
C6(優雅なスタイリングを持つ、最後の純正ハイドロフラッグシップセダン)