
ついに下栗の里訪問を達成した後、
時間的には11時前。
ただ普通に帰るのももったいなく、
予め計画を練っていた酷道アタックへ(ぉ
今回はR418を攻めます(^_-)-☆
福井県大野市から、この飯田市まで
続いている国道ですが・・・
重複区間が多いのでトレースは大変。
それに改修やバイパス化も進み、
真の酷な区間が減っているのも懸念。
とは言え、一挙走破は丸一日かかりそうですし、
せっかくの機会なので長野側から岐阜県恵那市までのルートを
第一次攻略として走っておくことにしたのです。

(
出典:『国道を往く』)
昨年も一部走りましたが、天竜川流域の前半は快走路です☆

まずは下栗の里から下りてきて道の駅『遠山郷』にて小休止。
R152を快走してR418の入口へ向かいます。。。

酷道らしいひっそりとした標識にワクワク。
ココからがR418になります。
すでに新道になっている区間も多いため、2車線になったり1.5車線になったり・・・
天竜川沿いの対岸の集落用の鉄橋も渡ってみたり。

この間にも旧道がブツ切り状態で残っているのですが、
通行止めで入り込むこともできずorz
遠山橋は立派でした☆
謎の穴。何でしょうね(;´∀`)?
中部電力の平岡発電所を通過。
ちなみに平岡ダムはこんな感じ。
天龍川橋、一見立派に見えますが・・・・

1.5車線で私が渡る時も対岸の軽自動車が一旦停止で待ってくれていました(;´∀`)
落石注意看板(苦笑
なんかおにぎり(標識)が苔むしている気が・・・(^▽^;)
ちょwww
道の駅『信州新野千石平』で小休止兼お土産調達。
危うくルートミスするところでしたが、こっちがR418で売木(うるぎ)村方面です。
上りの超快走路で、酷道感はゼロでした(´・ω・`)

途中、平谷峠を越え平谷村に入ります。
しばらく走り、下りに入るとR153と交わりますが、ここから先は結構な酷道区間でした(汗
標識の支柱に注目・・・

錆びまくり(汗
今回のコースでは平谷村が一番酷な感じでしたかね?
川沿いの狭路を過ぎると・・・
忽然と現れる新しめの達原トンネル。すでに岐阜県恵那市の上矢作地区に入っています。
このエリア、2000年9月11から12日の東海豪雨により大幅に崩落して通行不能となり、
2003年3月竣工の達原トンネルに取って代わられたそうです。
旧道は通行止めですが・・・・こんな感じで崩落しているそうです(汗
これが山の中なのに”海”集落かな?(;´∀`)
標識が読めない・・・・

そう、これこそが”酷道”なのです!!(爆
途中、立派な発電所を発見☆

中部電力・上村発電所です。
バッタに飛びかかられ、車内にも飛び込んで来たので撮影後すぐに退散(苦笑
落差300m以上で、全景はこんな感じ☆

こういう発見も酷道走破の醍醐味カモ?
のどかな風景をオープンで満喫できました♪
民家が結構増えてきました。。。
ようやく酷道区間も終焉。。。

しかし、ここでミスコースに気づかず(ノД`)
R257へ入って恵那市街地へ向かってしまいましたorz

本来ならオレンジ色のルートを走って第一次攻略の終わりとするはずでしたが、
紫のルートを走ってしまったようです。

まぁ、R418の3分の1ほどを走っただけですので、大野市からの行程は
またの機会の楽しみに取っておきます(^^ゞ
ヤケクソでR19をしばらく走り、瑞浪ICから中央道へ入りました。。。

時刻はまだ14時でした。
すぐに内津峠PAで休憩、酷道走破の余韻に浸ります。。。

長野遠征とは言え、南信州からだとすぐに名神に戻れますね(苦笑

旧車での高速オープン走行も、時速100キロまでなら快適♪
さすがに直線ばかりは単調で眠気が。。。
養老SAに緊急ピットイン(汗

この時点で15時です。
いつも帰路は夜間なので、違和感アリアリでした(;´∀`)

途中、混み混みの追い越しを走っていたら古いSクラスにエライ煽りを受け、
追突されてもアホらしい(こっちは部品がないw)ので、菩提寺PAで小休止。
(ってか、前のCLAがドンくさいだけやのに~)
大山崎JCT付近を16時半頃通過。

無事に17時前に茨木ICからアウト。
渋滞とは無縁でしたが、茨木からのR171の渋滞には少々ウンザリ(´・ω・`)
17時過ぎに給油して無事に帰宅することができました♪
昼前には天龍川沿いを走っていたのに、日暮れ前に自宅に居るのは不思議。

今回の遠征での走行距離はジャスト700km。
3号機でのオープン走行を存分に堪能することができて良かったです(≧▽≦)
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ドライブ | 日記
Posted at
2017/09/27 23:26:14