キャブレター車というのは・・・

重い事件というか災害級の事件が起き、
とても気分が重い週末になりました。
負傷者の方々が順調に回復することを
強く願うとともに、亡くなった方々の
ご冥福をお祈りしたいです。。。
アニメファンとしては、貴重な財産を
失った思いで残念でなりません。



せめてプライベートは楽しくと思いますが、
スッキリしない梅雨空では週末も台無し？(;´д｀)
ま、晴れたら晴れたで暑くて乗れない旧車趣味（苦笑

雨は降ってませんが、湿度がいつになく高い本日。
クリーニングを出しに行こうと思い、曇りだから4号機のＢＸで出動しようかとしたら・・・
比較的順調に火が入ったのですが、アイドリングが落ち着きません(;´д｀)
湿度が高めの時はキャブレター車である4号機は冷間始動時、アイドリングが不安定になるのです（汗

始動性自体は真冬より良いのですが。。。
いかんせん混合気の自動調整ができるわけもなく、１週間も火を入れないと内部で結露している？
何度かアイドリングが止まってしまいますが、
ある程度安定してから走り出せば全然大丈夫なんですがね。
乗り出す前にある程度の時間的な余裕を持てば無問題です（ぇ
一番良いのは毎日乗ることかもしれません^^;
ちなみに日本に入ったＢＸのＴＲＳ、いわゆる初期型はＭＴモデルがウェーバー製キャブレターで、ＡＴモデルはソレックス製キャブレターなのです。
後期型ではフュエールインジェクションとなり、始動性の悩みは皆無に近いのではないでしょうか^^;

真冬の始動性の悪さは想定していましたが、
この季節に苦労するなんて所有しないと分からないことですねぇ。

そんなキャブレター車を不便だと思うより、
生き物みたいで愛おしくなるのですよ（ぇ
以前、バイクに乗っていた頃はキャブレターが当たり前でしたし、
４スト単気筒車のデリケートさには、２００CCでも閉口することも多かったですから（苦笑
なんかこう・・・機械と駆け引きしながらって感じ？
いや、ご機嫌をうかがいながら乗るのは趣味性高いカモ？って、勝手に悦に入っている私です（爆

これに懲りずに次はウェーバーのツインキャブのクルマにも乗ってみたいかも〜、なんて妄想を膨らませております☆