
昨日は妻のMINIで動いたため
私は運転していません(苦笑
そこで早速BXを駆り出します。
BX自体の取り回しは違和感なく、
むしろ懐かしい感じ?
ただし、新鮮味に欠けます(苦笑)
ボビンの16TRSより脚が硬く、
ハイドロって印象は薄いカモ?(ぇ
すでに引き取り道中で500キロ以上も走ったのですが、街乗りは概ね渋滞。
高速走行は十分に堪能したのですが、いつものドライブシーンで試してみたくなったのです(ぉ
9時半ごろにスタートしました。
後期型はインジェクションモデルなので暖機も短めで済みます♪
郊外に抜けると気温は4℃でした。

街中は3速で事足りますが、郊外路でゆったり走るなら4速、スピードが乗る場所では5速に入れます。
それぞれのギアのカバー範囲は広く、実用的なセッティングでとても乗りやすいですね☆
途中、快走していつもの能勢町内でロケハン。

とりあえず愛車紹介ページ用の画像撮影です(笑)
歌垣地区の自販機で飲み物調達。

晴れていて暖かく見えますが、少し風があって寒いですね。。。
ここから足をのばして丹波篠山市の福住地区へ。

サイドからの眺めが最高なBX。ガンディーニの傑作かと(^_-)-☆
神社の駐車場でトイレ休憩を済ませ折り返します。。。
途中、何年も前から気になっていた広場に入って小休止。

やはり風があって寒いのでそそくさと退散(苦笑
以下、あらためて運転してみての感想です。
プジョー205CTIと同じ古ぼけたフランス車の匂いで懐かしさを覚えます(笑)
ただしシートは硬いです。でも疲れません。そこが欧州車って感じ。
運転するとボビンの16TRSと比較して勇ましいエンジン音や排気音が気に入りました☆
近年の車と比べるまでもないですが、ここ数年はターボ車に乗ることも多いので、鋭い加速かと言われると怪しいのですが、踏めば応えてくれる速さはありますね。
車重や馬力的に近いフィアット・ティーポあたりと乗り比べてみたいものです(ぉ
個人的には4速で2500回転での巡航が気持ち良いですね。
発進から回しつつ変速していく快感も醍醐味です。
一応はDOHCエンジンなのですが、トルクフルで高回転型というよりは中低速重視で実用車セッティングのようです。
何よりも1110kgと軽い車重が良いです☆
ワインディングでも少し踏めましたが、軽い車体のおかげでブレーキ要らず♪
乗り心地はフラットですが、心地良い16TRSに軍配か?
16TRSよりフロントヘビーなはずですが、回頭性は素晴らしいです。
ハイドロながら硬めの脚がいい感じ?
100キロほど走り回って12時半に帰宅。
帰宅後は初の室内清掃をしました。

フクピカで拭き掃除しましたが、先日の長距離走行のせいか埃っぽかった(^^;
(ヒーターは高めにし、少し暑くなったら窓を開けて調整していたせいか)
走行中、一番気になったのはギャップを越えたり舗装の荒れた場所でカタカタ、コトコトと音を立てる建付けの悪い小物入れの蓋。

調べてみると壊れているワケではなく、ホンマに建付けが悪いようです(苦笑
ホームセンターで緩衝材的なもので何とかするかなぁ?
そうそう、この個体の気に入ってる点は内装の程度が良いこと☆
外装は年式なりに遣れているのですが、内装は走行距離に比例した状態の良さです☆

思いつく課題はいくつかありますが、まずは外装をなんとせねばと思いました。
ちなみに帰路に気付いたのですが、燃料計が満タンからなかなか動かず、壊れているかと思ったら走行200キロを超えたあたりから動き始めました(笑)
古いラテン車あるある?
パンダも最初の100キロぐらいは満タンのままで、120キロを超えると動き始めるのです(苦笑
燃料計の針が1/2を指している時に給油するとしっかりとタンク容量の半分ぐらい入るので似たような感じかな?
なお、水温計ですが冷間始動時からしばらくすると90℃で安定し、ほぼ動きませんので現代車なみに優秀なのかも?(205は渋滞はもちろん、街乗りや車庫入れ時には水温が急上昇して気が気ではなかったです)
何にせよ、貴重な16Vは眺めても走ってもヨシ!!
予算の範囲で可能な限り仕上げていきたいと思います。
ブログ一覧 |
ドライブ | 日記
Posted at
2024/02/12 15:22:06