
思えば昨日は13日の金曜日でしたが、
なーんも無かった平穏な一日でした(笑)
さて、土曜は雨予報でしたので
寝落ち後に1時ごろに目が覚め、
明け方までウダウダ起きてました。
起きたのは9時過ぎでしたが、
あまり雨が降らないせいか蒸し暑い(怒)
ちゃんと降れっ!!と言いたい私です。
家から一歩も出なかったので、特にネタはありません(苦笑)
DIY作業の予定はあるのですが、雨だと出来ませんので屋根付きガレージライフは憧れますね~(蚊には刺されるでしょうがw)
最近、X1/9用のパーツを中心にebay徘徊が日課です。
フィアット車って結構パーツあって安心なのですが、海外は送料が高いのですぐに購入アクションは起こしにくいんですよねー(^^;
すっかり車趣味中心の日常ですが・・・・
先日、以下のような記事が目に留まりました。
『車を趣味とした場合のメリットとデメリット』
車趣味が女性や若年層にジワリと広がっているということを受けての記事のようです。
一番言いたいのは車には交通事故のリスクがつきまとうので、安全運転で楽しもうということでしたが(^^;
車を趣味にするメリットは?
1.行きたい場所へ気軽に行ける
車を趣味にする人の多くは、自分で愛車を所有していることが多いでしょう。すると、趣味として車を走らせながら、いつでも自分の行きたい場所へ気軽に行けるというメリットが生まれます。
公共交通機関を使うとなれば、雨の日は外に出ることが億劫に感じたり、人混みの中を移動しなければならない不便さを感じて躊躇してしまいがちです。
しかし、車ならば天候にも左右されづらく、密室空間なので気軽にお出かけできます。また、人や場所など新しい出会いがある点も魅力に感じている人が多いようです。

2.季節を問わずに楽しめる
季節問わず楽しめる点も車を趣味にする魅力です。車内はエアコンが搭載されているため、暑い日も寒い日も、雨の日も雪の日も基本的にはドライブを楽しむことができます。
また、日本の風景は季節に応じて移り変わります。春は桜が満開になり、夏に向けて青々と茂った緑が美しく広がり、秋になると紅葉を眺めることができ、冬になると雪が降り積もる地域へ赴き美しい雪景色をドライブしながら楽しめるでしょう。
3.リフレッシュできてストレス解消につながる
車を趣味にするメリットとして、ストレス解消できるという意見も多く聞こえました。

車を運転することが好きな人にとって、車を頻繁に運転し走行させることで、リフレッシュにつながります。開放感のある風景の中を愛車で駆け抜けることで、非日常感を味わえる点もストレス解消になっているのでしょう。
車を趣味にするデメリットは?
1.購入費用やレンタル費用が高い
まず、車を趣味にするためには、車を所有するかレンタルする必要があります。そのためには購入費用やレンタル費用という高額な費用が必要です。
趣味を始めるために初期費用がかかるという点は、現代の不景気社会の日本では大きなデメリットに感じる人も多く、この時点で「車は諦めよう」と背を向けてしまう人も少なくありません。
2.維持費がかかる
維持費がかかるという点も車を趣味にする上で大きなデメリットになりうるでしょう。
車を所有することで、ガソリン代や車検代、メンテナンス費用や自動車税、自動車保険料など、さまざまな維持費がコンスタントにかかってきます。
ある調査によると、車の維持費にかかる年間の平均費用は軽自動車で40万前後、普通車で52万〜61万程度だと判明しました。年間にこれだけの費用がかかると思うと、躊躇してしまう人も多いでしょう。
「じゃあレンタルすればいいのでは」と考える方もいると思いますが、車を趣味にする人は月に2〜3回運転する人が多いです。その度にレンタル費用がかかっていると、年間の支出額は高額になります。
3.交通事故などのリスクが伴う
車を趣味にすることで、大きな機械を公道で操縦するというリスクがつきます。令和5年度の交通事故発生件数は、全国で30万7000件を超えており、それほど多くの負傷者が出ていることがわかります。
車を趣味にすれば、当然ながら交通事故を起こす、遭うリスクは0ではありません。最悪の場合、命に関わる事故に遭ってしまうリスクもあるということを理解しておきましょう。
*************(引用終わり)**************
さて、やや長い引用文でしたが、一般的に現行の車の範疇、古くても10~15年前ぐらいの車なら綺麗に当てはまりますかね。
ただし、旧車趣味だとちょっと様相が違ってくると思います(´-ω-`)
そこで私なりの個人的見解を記しておこうと思います。
>1.行きたい場所へ気軽に行ける
確かにその通りですが、旧車の場合は車のコンディション次第で行ける範囲が限られる場合もあります(ぁ
もし点検整備も完全で絶好調だとしても、旧車はいつ壊れるか分かりません。
出かけるのは勝手ですが、愛車で戻ってこれなくても支障のない人しかオススメできません(笑)
>2.季節を問わずに楽しめる
これには賛同致しかねます(笑)
旧車はエアコンがない場合が多々あります。
古くても水冷エンジンならヒーターが良く効く車も多いですが、空冷だと気休めにしかならず冬も寒いです(笑)
車の便利さは”暑さ寒さもしのげて快適に移動できる”ことだと思っている人が大半の世の中、旧車趣味だと快適に移動できるかは愛車のコンディション以外にも気候・天候によるところが多いです(汗
ベストシーズンは3-5月、10-11月といったところでしょうか。
積雪地帯へ行かなければ真冬でも活動期と言えそうです。
真夏と真冬はもはや趣味というより”修行”の様相を呈しますが、街乗りルートを減らす、朝練限定で走り込んだり、行先を高原や森林地帯に限るなどして楽しんでします(ぉ
>3.リフレッシュできてストレス解消につながる
これは愛車への思い入れがあるのが普通の旧車乗りなら至福の時間だと言えます(ぉ
週末に近隣を50kmとか100km走り回るだけでリフレッシュできますね☆
さて、次はデメリットですが・・・
旧車は暑い寒いとか、しょっちゅう壊れるとか、部品が入手困難で修理代も高いとかは却下します(ヲイ
それが嫌なら旧車には乗らないことです(笑)
>1.購入費用やレンタル費用が高い
入手費用は車種や車両の程度でピンキリです。
新車を含め、ある程度は自分の身の丈に合った車選びが必要です。
全資力を投入して車体を買ってしまうと、不意の修理代はもちろんのこと、メンテナンス費用に窮したりする事態に陥りかねません。
例えばサーキットの狼に感化された人がロータス・ヨーロッパを入手する際、本体を300万円で入手したとしても、乗り出し後の修理代や整備費用が軽く200~300万円、いや下手すると400万円かかるかもしれません。
整備費込みで400万円しかなかった場合、即座に詰むと思います(汗)
また、車は走ってナンボなのにガソリン代をケチるあまり、ガレージの”盆栽”になるのは避けたいところですね(苦笑)
個人的には車両購入費を抑え、維持費と活動費を確保しております。
車趣味は愛車(自分で自由にできる)が必須で、レンタル等の利用は移動手段の道具にしか見ていない行為なので除外します(ぉ
>2.維持費がかかる
これが旧車に限らず車趣味で一番の課題、いや永遠のテーマでしょう(笑)
黙っていても、1ミリも乗らなくても2年ごとの車検費用と毎年の自動車税がかかってきます。車検費用には重量税や自賠責保険料も必ず入ってきます。
新車を3年ごとに買い替えれば車検費用はクリアできますが、減価の方が大きいのが一般的ですので、漸次的に増収していく人以外にはオススメできません(苦笑)
予約殺到の人気車で、中古車にプレミアがつくような車種なら話は別ですが。

旧車だと維持費というより”修理代”が追い打ちをかけます(汗)
出先での不意の故障率を下げるには積極的な予防整備が重要ですが、そうすると車検費用を超える費用がかかることも珍しくありません。
>3.交通事故などのリスクが伴う
これは新車・旧車を問わず、車を運転する限り必ず付きまとうリスクです。
別に趣味でなくとも出張先でレンタカー借りるとか、引っ越しに軽トラ借りた場合でも発生しうるデメリットです。
個人的に旧車には”棺桶”に乗っているつもりで運転しています(ぇ
相手が悪いとか過失割合なんて気にしている場合ではなく、ぶつかったら高確率っでコチラが死ぬか、良くて重傷になるしか想定できません。
ケガはなくとも古い車だから直せないカモしれません。
だから事故は絶対回避、危険予知は最重要です。
青信号だろうがこちらが優先だろうが細心の注意で走行します。
旧車に乗ることは”一時預かり人”ですので、なるべくコンディションを維持して次世代に引き継ぎたいでので、自損も含め、事故は起こせないのです。

おわりに・・・
総合するとお金はかかるし事故リスクはつきまといますが、こんなに楽しい趣味はないと思っています。
何しろ車趣味はアウトドア、道の駅巡りなど他の趣味を加え易く、より豊かな時間を過ごせますからね♪
みなさんもそれぞれのカテゴリーで良いカーライフを楽しんで下さいませ。