
先週の土曜日に1号機に乗る際、
エンジン始動時にバッテリー上がり?
と、思わせるようなセルの音が(汗
先月の23日に乗って以来でしたが、
月に一度動かせば安心だったのに。
結局、エンジンは無事にかかりましたし、
出先でも何度かエンジン切っても、
再始動は普通に出来ました。
バッテリーが少し弱ってただけ・・・?
そして翌週の16日土曜日、また同じ症状が(汗
これまたキーをひねり直すと苦しいながらエンジン始動。
その日も何度もエンジンを切って再始動したのですが、普通に始動します。
唯一、カフェで1時間ほど滞在後、一瞬セルの周りが弱々しかった気がした程度。
帰宅後、バッテリーを点検してみました。

本体にはマジックでH32・5・14と書いてあり、おそらく昨年の5月に交換したということ?
ちなみに平成は31年で終わってるんですけどね(苦笑
ちょうど私がクルマを現物確認したのが昨年の5月17日。
中古車検索で見つけ、問い合わせ後に現車確認の連絡を入れた頃?
多分、バッテリーが上がってる状態で、お客が見に来ることになり、その前に交換したのでしょうかね。
実際、見に行った時も仕入れたままの現状だった印象でした(´・ω・`)
安物だと1年そこらで弱るもんですかねぇ?
それはさておき、点検窓を覗いてみると要充電でも要交換でもありませんでした。
ふー、これで安心・・・・
ってことにはなりませんよね( ̄▽ ̄;)
一連の症状から他に考えられることは2つ。
①オルタネーターが弱っている
②セルモーターが弱っている
バッテリーより厄介な原因しかない罠(溜息
確かに見た目、オルタネーターも古いというか、オリジナル?(汗

フランス車なら205のように三菱電機製だったりする車種もあるのですがね(^_^;)
思うにセルモーターの寿命としては11万キロってのは頃合いの走行距離かなぁ。。。
そもそもバッテリーマークの警告灯は点いたことありませんし。
完全にセルモーターが逝く前に交換するのが賢明でしょうねぇ(´-ω-`)
前回のオイル交換時、ちょっとしたリフレッシュ整備をショップさんに相談していたので、来月ぐらいにはオイル交換ついでに交換してもらおうかなと。
今年は各車とも小トラブルが相次ぎますねー(−_−;)
実は3号機のセルモーターもなんか怪しげな回り方です(汗
まぁ306の定番トラブルの元のひとつだったりしますが(苦笑
トラブル遭遇に頭を悩ますのは旧車持ちの宿命でしょうが、乗ってる時の楽しさを考えたら許容範囲でしょうか(笑)
Posted at 2021/10/19 08:42:41 | |
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