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ミラ ジーノ の割れた空調用のノブですが、まったく同じノブが温度調整用として使われていたので、エンブレム作製の時と同じくダイソーの「おゆプラ」で型取りしてUV硬化レジンを使って割れた部分周辺を復元できるか試しています。

いま、タイトル画像のところまできました。

左が元型になったノブで、右側が復元しているノブです。

UV硬化レジンの強度が不安なので、割れないように筒形の周囲をグラスファイバーか何かで補強しておいた方がいいかも。

ミラ ジーノ の吹き出し口選択の空調ノブの根元が割れてしまいました。

樹脂製なので経年劣化はしかたないことで、検索してみるとよくあることのようです。



交換用部品はあるようですが、意外と価格が高めでした。



社外品でこのような3Dプリントで作られたクリア系樹脂のノブもありました。

それなら3Dプリンターがあれば作れるじゃんということで、簡単に自分でモデリングしてみました。





このようなオリジナルに似たノブだけでなく、他に自分の好みのデザインで作れるのは魅力です。

今購入を検討している3Dプリンターは現在セール期間中でお得なのですが、納期が来年1月末頃ということなので、割れたノブは早急に何か対策をしなければなりません。

アウトビアンキ A112 のグリルエンブレムを以前補修したことがあります。



樹脂やカラーの劣化や傷もありましたが、筆でペイントしてカラーの補修だけしました。



上の画像は数十年前にイラストレーターというソフトウエアで作製した2Dデータで、カッティングシートをカットしてステッカーにするために作りました。

このような2Dのアウトラインデータがあれば、タイトル画像のような3Dプリンターを使って作製できるエンブレムのPC上での3Dモデリングは数分で可能でした。

3Dプリンター導入へ気持ちがかなり前のめりになってきました（笑）。

高市政権で安全保障政策を担当する官邸関係者が、オフレコを前提にした記者団による非公式取材の場で、個人的な見解としたうえで「私は核を持つべきだと思っている」と述べたという報道がありました。

オフレコの個人的な見解とはいえ面倒な騒ぎを起こすことが分かりきっていることを、なぜ今話したのかが不思議です。

非核三原則等の議論は必要だと思いますが、新政権になってまだ２ヶ月でまだバタバタ感がある今「それ言う？」と。

高市政権の足を引っ張りたいのか、対中を考えてのことなのか？？？？？

一番初歩的なウェブサイト上で3DモデリングができるTinkercadで簡単なモデリングを試してみました。

決まった立体形を結合させたり消去（穴開け）したりしてモデリングする基礎中の基礎です。

タイトル画像は ミラ ジーノ の アウトビアンキA112化作戦 のひとつで、下の画像の A112 のCピラー（リアピラー）のエアアウトレット部に似せるためのダミーエアアウトレットの3Dモデリングです。





基礎の独学１日目ではタイトル画像のような直線的なモデリングしかまだできませんが、学習していけば ミラ ジーノ の曲面的なリアピラーにマッチするようなアールがついた形状も可能になるのではないかと思っています。