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北米に住んでいた時に仕事場の近くに駐車してあったスズキ サムライ（たぶん）です。
スズキ ジムニーの輸出名はいくつかあるようですがこれはたぶんサムライなのではないかと.....。
定番な改造なのかもしれませんがなかなかカッコイイカスタムですね。

初めてのApple製品はMacintosh IIvxで新品で購入しPhotoshop、Illustrator、PageMakerなどのソフトウエアも同時購入したことを以前のブログで書きましたが、その時に同時購入したのがCANON インクジェットフルカラー複写機 PIXEL JETです。
タイトル画像内のMacintosh Plusの後ろで布製のカバーがかかっているのがそれです。
その左横がMacintosh IIvxに使用していたMacintoshのモニターです。
当時Macintosh IIvxに使える周辺機器で超高価なビジネス用ではないフルカラー複写機はこれぐらいしかなかったのでこれにしたのですがなかなかのお値段でした。

CANONがホンダパワーユニットのウイリアムズF1のスポンサーをしていた時がありドライバーのナイジェル・マンセルがこのPIXEL JETのCMに出演していたのをYouTubeで見つけたので懐かしくて書き込みをしてしまいました。

関連情報URLがそのCMです。

約30年ほど前から趣味でカッティングシートをカットしてロゴなどのカッティングステッカーを作っていました。

初めてのApple製品はMacintosh IIvxで新品で購入しPhotoshop、Illustrator、PageMakerなどのソフトウエアも同時購入しました。

カッティングステッカー作成に関しても当時はプロ用機材はあっても趣味でやれるような安価な機材が少なくRoland Sketch Mateというプロッターがカッティングシートも切れるということで入手しました。

今では知らない人のほうが多いかもしれませんがMacintosh IIvxと周辺機器との接続はSCSI規格で、現在でもこのプロッターを使ってカッティングステッカーを作れるのですがコンピューターはこの画像のMacintosh SE/30やcolor classic（ロジックボードはcolor classic IIに換装）とSCSIで繋げて使用しています。

どちらのコンピューターも北米在住時に中古入手したものですが当時のMac OSはマルチリンガル仕様でななく今の多くのOSのように設定で日本語を選択すればすぐに日本語OSとして使用可能ではなく英語OSに各種機能を追加したり日本語フォントをインストールしたりと自分で日本語化して使用していました。

プログラミングの知識など皆無なのにMac OSなら何とかなるもんです。


Macintosh SE/30の筐体内側には制作にかかわった人たちのサインがレリーフになっていてジョブズのサインも入っています。


こんな感じのものが作れます。
現在はネット上でロゴなどのカッティングに使えるアウトラインを入手できるものも多くなりましたが、見つからないものはIllustrator上でマウスを使って作っていました。

ステッカー好きなのに自分のクルマやバイクにステッカー類を貼るのは好きじゃないのでまったく貼っていません。

今までスズキ グラストラッカーを少しづつ軽量化をしてきました。

タンデムステップ周り
　左側取り外し
　右側カーボンファイバーステー化　　　　　-978ｇ
ハンドルバー
　形状変更＆アルミ化　　　　　　　　　　　-481g
チェーンカバー
　グラスファイバー＆カーボンファイバー化　-439g
左右クランクケース傷防止カバー　　　　　　+25g
シート
　形状変更・表面カバーの合成皮革化
　22ｍｍ厚のGELシートを追加　　　　　　 +398g
リアフェンダー＆テールライト
　LEDテールライト＆樹脂リアフェンダー　　-993g
フロントフェンダー
　樹脂フェンダー化　　　　　　　　　　　 -487g
右サイドカバー
　形状をスリム化
　アルミ+カーボンファイバー化　　　　　　+66g
左サイドカバー
　形状スリム化
　アルミ+紙+カーボンファイバー化　　　 　-32g
タンデムハンドル取り外し　　　　　　　 　-345g

合計　　　　　　　　　　　　　　　 　　-3,266g
加えてブレーキホースやクラッチケーブルなどで数十グラムの軽量化になっていると思います。
そろそろ簡単に軽量化できる部分が少なくなってきました。
次はホイールかな。