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以前このブログで北米で乗っていたマツダMPVのラジエター交換を自分で2回行ったことを書いたことがあります。

交換した最初の互換ラジエターは中国製？？で数か月後にクーラントが漏れ始めてワランティで別のこれまた怪しい別の国製の互換ラジエターに無償交換してもらいましたがそれがイラン製だったようなことを書いたことがあります。

画像が見つかり本当にイラン製でした。

箱から出した時に中でカラカラ音がしていましたのでかなり振ってやっと出てきたのが下の画像のものです。

金属でハンダのようなものだったです。

全国旅行支援キャンペーンを利用した1泊の東京旅行で5～6年ぶりに外食でラーメンを食べました。

ラーメンは冷凍・生めん・乾麺・カップラーメンなどを自宅では食べます。
味変したり具を加えたりと何か手を加え自分で作って食べることはありますが外食ではめったに食べることはありませんでした。

この画像のラーメンは秋葉原にちょうど昼頃に行ったので肉がたくさんのったラーメンを検索して立ち寄った店の特製ラーメンというものです。

お店には申し訳ないですがラーメンより肉主体で選ばせてもらいました。
私は少し甘めの角煮のような豚肉が好きなのですが、3種類に調理された大きめの豚肉がのっていて980円とリーズナブルでした。


海外で暮らしていた時は基本日本食か日本で食べているような中華や洋食を家では食べていたのですが、インスタントラーメンもよく食べていました。

画像は当時のものですが上側の出前一丁は中国系スーパーマーケットで購入したもので、下側は日本食材を売っている日系の店で購入したものでものすごく値段が異なりました。
もちろん味もその国向けに合わせてあるのでかなり異なります。


日本からの輸入品でなければ価格はかなり安いので一度そこで売っているすべての日清ブランドのインスタントラーメンを購入したことがあり、この画像がその時のものです。
もちろん全て私が食べました。

韓国系食材店でもこの画像のものを購入して食べたことがあります。

もう20年以上前の画像ですが、この画像のカップ麺とほぼ同じようなデザインのものをドンキで見かけますが同じ会社のものかもしれません。

知り合いのロードバイクの画像が撮れましたので載せてみました。

ギアチェンジはクルマなどと同じようにパドルシフトの右レバーでシフトアップ、左レバーでシフトダウンでギアチェンジは電動です。



このブレーキレバーの後ろに付いているのがパドルシフトのレバーです。

スポーツタイプの自転車にはギアチェンジのための変速機が前側のギアと後側のギアの両方に付いていることが多いです。

乗ったことがない人には分かりにくいかもしれませんが本格的な4WDなどの副変速機をイメージすると分かりやすいかもしれません。



このロードバイクでは後ギアは11段、前ギアは2段ですのでHiギアードで11段、Lowギアードで11段の合計22段というギアレシオがあります。

Hiギアードの軽めのギアとLowギアードの重めのギアで重なっている（ほぼ同じ）ギアレシオがありますので実際には22段をすべて使うことはありません。

このロードバイクではパドルシフト右レバーを操作すると後ギアがシフトアップ、左レバーを操作すると後ギアがシフトダウン、左右レバーを同時に操作すると前ギアがギアチェンジします。

しかもパドルシフトのレバーと前後各変速機はすべてワイヤレスで操作ができます。
前後変速機の後方に付いている樹脂のブラック部分が着脱式のバッテリーです。

自転車のトランスミッションはどんどん進化していてこのモデルでも最新式ではないのです。

下の関連情報URLに載っていますがCVTに似た自転車用トランスミッションがあります。
もう10年以上前に私も知ったもので日本国内では販売されていないものです。


関連情報URLのものとはモデルが違いますがアメリカから通販で取り寄せて持っています。
しかし、この画像のように箱に入ったままもう10年以上寝かせたままになっています。

全国旅行支援の「ただいま東京プラス」キャンペーンを使って一昨日から昨日とひとりで東京1泊旅行してきました。
宿泊代がほぼ無料になり、加えて3,000円のクーポン券をいただきましたが使用できる店が少ないのが残念でした。

コロナまん延の関係で東京行きを控えていましたので数年ぶりの東京です。
いろいろな場所を移動していたのですが、はっと気が付いたら所持していた2台のうちの1台のスマホが無い！！

カバーだけ異なった全く同じ機種を2台持っていて1台は通話可能SIM、もう1台はデータ通信のみのSIMが入っていて後者を紛失したことに気づきました。
今まで失くしたことなど一度も無いので呆然としてしまいました。

憶えている範囲では紛失場所は屋外でたぶん公園のベンチに座った時に後ろポケットから落ちたのではないかと思って立ち寄った複数の公園を徒歩で1時間ほど探し回りましたがみつかりませんでした。

一番可能性の高いと思われる公園から近い駅前交番を訪ねスマホの拾得物がないか尋ねてみましたら「いくつかあるけど、どこの？ソフトバンクとかドコモとか？」というお返事でした。

もしやと思い詳しく特徴を話しましたら「これに記入して。」と1枚の書類を渡されました。
住所氏名、紛失したおおよその時刻、スマホのメーカー＆モデル名やカラー、カバーの色・柄など特徴を書いていき「もしかしてあるのかも？？」と期待が増してきました。

書き終えると警察官の方が私が紛失したスマホを持ってきて「これかな？」と見せてださり、指紋認証で起動するのを確認して渡してくださいました。

やはり一番可能性が高いと思った公園のベンチの後ろに落ちていたのを拾って交番に届けてくださった方がいらしたそうです。

その方はお礼などは辞退するからとおっしゃったそうなのでその方のことを私には伝えませんと警察の方がおっしゃり書類の末尾にサインして終了となりました。

今回は私の不注意で関係した方々にご迷惑やお手数をおかけしてしまいましたが、紛失物が自分の手に戻ってくるなんて海外生活を経験した自分にはやっぱり日本スゴイと感じる出来事でした。

バイクや自転車いじりでよく使っているのがネジゆるみ止め剤です。
かじり・焼き付き防止・異種金属度同士の電位差による腐食防止剤もよく使います。

接着剤系のネジゆるみ止め剤で私が一番よく使っているのがタイトル画像真ん中WURTH(ウルト)ねじロック」「 中強」で隣のラベルが剥がれてしまっているのが同じWURTH(ウルト)の「強力」です。

赤い台は専用品で常時ノズルが下向きになっているのでネジゆるみ止め材の粘度が高くても使用時にすぐノズルから出るようになっています。

ネジゆるみ止め剤はWURTHよりLOCTITEが有名かもしれませんね。

スティックノリのような感じでネジ山に擦りつけるタイプのLOCTITEもあるようなのですが、一般的な液体系のネジゆるみ止め剤ではLOCTITEよりもWURTH(ウルト)ねじロックのほうが液体の粘度が高めで自分には使いやすいです。

画像右側のANTI-SEIZEはかじり・焼き付き防止・異種金属度同士の電位差による腐食防止剤として使っています。

特にチタニウムボルトなどの焼き付き防止やアルミとスチールなどの異種金属同士のネジ山や接触面に塗布しています。

その右側のMOTOREX CARBON GREASEは例えばカーボンハンドルバーなどのカーボンパイプを外側から締め付けて固定する場合に固定力を20～30％アップさせるために両者の接触面に塗布して使用します。



LOCTITEやWURTHのネジゆるみ止め剤は空気と遮断されることによって固まる嫌気性接着剤ですがこの画像のエフコンはトルクレンチなどで有名な東日製作所の製品で接着剤ではなくねじ・ボルト用締付け軸力安定化剤です。