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ジャパンモビリティショー2023 で発表した Honda e-MTB Concept はホンダのMTBタイプ e-Bike のコンセプトモデルです。

ホンダのモーターサイクルの技術を生かした薄肉ダイキャスト（薄肉鋳造）製法でメインフレームとスイングアームを製造しているそうです。

メインフレームはカウルで覆われていますので見えませんがリアスイングアームでダイキャストだと分かります。

ダイキャスト製法で軽量に作れて割れにも強いのでしたら製造工程・手間・製造コストなどに大きなメリットがあると思います。

欧州ではMTBタイプのe-Bikeが人気でとても売れているようなのでホンダも参入を検討しているのかもしれません。

リアサスペンションはペダリングによる上下運動を抑えるようなマルチリンクシステムは採用しておらず直押しタイプですし、デザインは人によって好みがわかれるでしょうが私には何の特徴もない当たり障りのない平凡なデザインに見えて海外の魅力的なデザインのe-Bikeと戦えるのだろうかと思ってしまいます。

ダイキャスト製法のメリットを生かして安価でホンダブランドe-Bikeというコンセプトならアリだと思いますが.....。

このコンセプトモデルにはドイツ製の他社モーターユニットが付いているようで、ホンダを名のるならホンダ製モーターユニットにしてほしいですね。

外国人の迷惑系ユーチューバーがバスと新幹線に無賃乗車したというTVニュースを見ました。

彼は最初から無賃乗車するつもりで無料で日本を旅すると配信していたようです。

これって「迷惑」ではなくて「犯罪」ですよね。

バスの時はスタッフ（運転手さん？）が毅然として彼を捕まえ警察に連絡して処理をしたようです。

たぶん踏み倒す気満々だったのでしょうがスタッフが毅然とした態度だったため680円（TVニュースではこの金額）の料金だったところ「600円しか持っていない。」と言い張って警察の方に80円（70円と書いているニュースもあります）を立て替えてもらったと放送されていました。

事前に道行く日本人に声をかけバス代などをねだって集めたそうです。

考えすぎかもしれませんが警察は彼が本当に600円しか支払う能力がないのかを調べたのでしょうか。

カードを持っていないとは思えないのですが。

まあ80円程度（70円と書いているニュースもあります）のことだから大ごとにはしないように立替えてやろうなんて警察官は思ったのでしょうか。

迷惑系ユーチューバー（と報道されている）の彼は「日本人も警察も甘々」だと学習してしまったかもしれません。

その後、新幹線に無賃乗車って舐められてるのか本人が鉄のメンタルなのか。

ユーチューバーとしては万が一逮捕されて罰金を科せられてもそれを配信すればお金になる訳で入って来る金額に対しては罰金なんて微々たるものと考えて行動しているとさえ思ってしまいます。

新幹線の時にもスタッフと対峙しましたがニュースでは逃走したと放送していました。

どのような方法で構内または駅中から逃走できるのか不思議です。

外国人に対して日本人は「おもてなし」の心を持って接するのはとても良いことだと思うのですが、このような犯罪者に対してまで甘々なのは不思議でしかたないです。

言葉が通じないのでつい引いてしまって毅然とした態度がとれないのか、言葉の通じない外国人に対してトラブル時にどのような対応をするのかというマニュアルができていないまたは徹底していないのか、だから相手に対してスタッフが自分の判断で強く出た場合の相手からまたはその相手に繋がる人達（または報道）からの反応が怖いのか........。

200万人以上のフォロワーのユーチューバーらしいのでお金が無いまたは支払う能力が無いということは考えられずカードなどを使って出金できる方法を持っているはずです。

JRは警察に相談していると放送されていましたが、捕まる前に出国しちゃうよね。

タイトル画像はお借りして当方でモザイクをかけさせていただきました。

「ジャパンモビリティショー2023」で公開されたマツダコンパクトスポーツカーコンセプト「MAZDA ICONIC SP（マツダ アイコニック エスピー）」をニュース等で良く見かけます。

私がこのクルマのデザインがすごく好きで注目しているせいかもしれませんがジャパンモビリティショー2023の記事の中でもトップクラスの報道回数ではないかと思っています。

各メーカーはコンセプトモデルには他と似ていない個性的なデザインに力をいてれいるように思いますが、奇抜で個性的だけど美しくないスポーツタイプのクルマも見うけられます。

「美しい」というのは個人個人の主観ですので皆同じではないでしょうが、私はこの MAZDA ICONIC SP が昔からの伝統液なスポーツカーの美しさの中にマツダデザインが色濃く反映されていて新しさも感じるとても美しいモデルだと思っています。

ミラ ジーノ L700S をアウトビアンキ A112 風にするのも予定している後期型じゃなくてタイトル画像の初期型にならフロントウインカーの位置もそのままになるし加工が簡単そう。

ちょっと考えてしまうけど加工用の後期型 アウトビアンキ A112 フロントグリルとフロントバンパーを入手してしまっているし、アウトビアンキ A112 のイメージはカスタマイズ予定している後期型なんだよな～。

ちょっと考えてしまった。

ミラ ジーノ のメッキ部分マットブラック化のためにテールランプを外しました。

中は汚れていましたが洗剤を使って清掃したらボディ側は意外とキレイです。

サビが出ていなくて良かった。

以前運転席ドア上側ヒンジを新品に交換する際にフロントサイドパネルを外さずパネルのドア側をめくっただけで行いましたがめくっただけで砂やホコリがドドッと地面に落ちてきました、

フロントサイドパネルの内側はかなり汚れているのではないかと思っています。

いずれ外して掃除をする予定です。