最近は運動している時にとても便利なのでスマートウォッチを付けていることが多くなりました。
タイトル画像のようにGPS搭載でスマートフォンを持っていなくても運動データも表示もしますし蓄積もされていきます。
もちろんスマートフォンにアプリを入れていますので通信してウォーキング・ランニング・サイクリングなどの走行した各種データがスマートフォン側に自動的に記録されていき後で確認もできます。
昔は心拍数が表示できるスポーツウォッチで目視で心拍数を目安にトレーニングしていました。
このTIMEX RACE TRAINER PROは日本未発売でしたがアメリカから取り寄せて使っていました。
心拍センサーを胸に付けて無線で時計画面に心拍数等を表示してくれました。
時計が特殊形状でランニング中でも見やすいように手首の真横に時計画面が位置するようになっていました。
下の画像のものも日本未発売の物でまだスマートフォンが無い時代のGPSでスピード・距離・位置などを表示してくれるTIMEX BODYLINK TRAIL RUNNERです。
心拍センサーは胸に付けるタイプです。
おにぎりのような形のものは腕やベルトに付けるGPS機器で単3電池で作動します。
この機器と腕時計が電波で通信してスピード・距離・位置情報・ナビの矢印などの各種情報を表示するようになっていました。
実は2セット持っていて1セットは使用しないうちに使わなくなってしまいました。
付属の自転車のハンドルに付けるマウントにこの時計を巻き付けてGPSでスピードや距離、矢印で目的地の方向のみを教えてくれるナビなどを自転車に取り付けるセンサー無して表示してくれる当時としては珍しいものでした。
現在はこれらのスポーツ用に使う全ての機能やそれ以上の機能がひとつのスマートウォッチの中に内臓されているのですから便利になったものです。
Posted at 2022/05/07 17:43:40 | |
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