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カッティングシートを切るためのアウトラインデータ探しに集中していましたが、Roland DC Sketch Mate RP-21G カッティングプロッターが動かなければどうしようもないので検証してみました。

10年以上動かしていないのでプロッター本体の作動だけではなく私が操作方法を思い出すかどうか心配でした。

最初 動かない → 動くけどPCと連動していない → メチャクチャ時間をかけて思い出しながら検証 → おっ！「こいつ....動くぞ！」　とガンダムに初めて乗り込んだアムロのセリフが出てきました。

これでシートカッティングの準備は完了です。

本体が万が一の場合でも一回り小ぶりのサイズですが状態の良い同じ Sketch Mate シリーズのプロッター RP-11（箱入）を保険として持っています。

とにかく30年以上前の古いものなのでマッキントッシュの カラークラッシック がダメなら SE/30 をスペアとしてキープしていて、プロッターもスペアを持って対処しています。

Roland DC Sketch Mate は専用のシートカッティング刃を使用しますのでこれが無くなれば本体は大丈夫でもカッティング用としては使用不可となります。

もう20年以上前に Sketch Mate は廃番になっていますが、北米から Roland さんにメールで問い合わせをさせていただいた経緯があり廃番後にRolandさんが在庫していたシートカッティング替刃すべてをメールのやり取りだけで譲っていただいたことがあります。

Rolandさんは静岡県浜松市の会社で私がシンセサイザーを使っていたりしたこともあり親近感がありますが Sketch Mate でのサポートはとても手厚く現在でも Sketch Mate を含むペンプロッターのサポートページもあるのは驚きです。

下はシートカッティングではなくペンプロッターとして作動している海外の動画です。

自転車フレーム（車体）やバイク部品をコンパウンドで磨くのにタイトル画像の小型電動ポリッシャーを少し前から使い始めました。

今回の中古アルミホイールのリペイントや今後のためにこのポリッシャーに使用できる直径50mmの円形サンドペーパーセットをAMAZONで発注しました。

欲しかったのはサンドペーパーだけなのですが電動ドリル用のアダプターまでセットに入っていました。

中国から届くので時間がかかるのは分かっていましたが、昨日気まぐれにちょっとやる気が出たのでホイールのペイントを行いましたが、昨日これが届いていればもう少し作業が楽だったのに.......。