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現在の私のグラストラッカーで直したい部分はガソリンタンクで、既存の他モデルのタンクを流用してそれをベースに形状をカスタムするかワンオフでFRPやCFRPで造るかを考え中で、仕事中にもかかわらず妄想の中のグラストラッカーをホワイトのタンクのままで形状と大きさを簡単にフォトショで変更。


この画像でシュミレーションするとタンク表面はCFRP（カーボンファイバー）じゃないほうが良さそうです。
艶ありならイメージが違うかも？？

タンクをブラック系でペイントするならエンジン周りもブラックにしたくなりそうですのでやっぱりタンクはホワイトのままが良いかもって思っています。

後でシルバーも試してみようと思います。

だいぶ前に北米から帰国し運転免許センターに行って日本の運転免許に切り替えをしたのですがその時の視力検査で妻がやらかしました。

最初にこの画像と同じようなものが出たらしく、妻が「シー（英語のC）」と元気に答えました。

女性の検査官が困惑気味に「そ、そうではなくて. . . . 。」と言った瞬間妻も気が付いたらしく「すみません、右です。（キッパリ）」と自分で苦笑しながら答えていました。




向こうでは視力検査がこんな具合なので間違えることもあるのかもしれませんが日本で視力検査をしたことのほうが圧倒的に多いだろうにとツッコミたくなります。

妻は某国立大付属中学校に通っていたような子供の頃から頭の良い人なのですが天然が入っていますのでこのようなボケを度々かましてくれます。



北米に居た時に40ｋg台後半のオスの大型犬が家に居ました。

彼への指示、命令などのしつけは基本的に英語で、普段の語り掛けやかわいがっている時は日本語で行ってきていたのでバイリンガル犬です。

家の中で彼が妻の手を甘噛みしてじゃれていた時にだんだん興奮してきたのか少し強く噛み始めた時に妻が「Don't 噛む！」と . . . . .

家族は家の外では英語で、家の中ではほとんど日本語で会話していましたのでこんなことになったのかもしれませんがこれはバイリンガル犬でも理解できないですよね。

私が北米に居た時の同僚の女性がしていたピアス？？です。
どう見ても自転車用シマノHGチェーンのアウターリンクプレートです。
チェーンのアウタープレートで耳たぶを挟んでいるように見えます。
さすがに耳たぶにチェーンピンの太さの穴を開けているとは思いませんがちょっと衝撃的でした。
当時の彼女は筋金入りのマウンテンバイカーで少し前はニューヨークでクーリア（バイクメッセンジャー）をしていたこともあるそうですが、走る場所を求めて（北米の）こちらに移り住んできたようです。

こちらでの女性マウンテンバイカーの典型的なスタイルを当時私の趣味のイラストで描いたことがありこの画像がそれです。
ピアスの女性はこのイラストのマウンテンバイカーとは感じが異なりますがボーイッシュな美人さんでした。
女性でもトレール内の50～60cmぐらいの太さの倒木などバイクトライアル的なテクニックを使って軽く乗り越えて走行して行きますし2mぐらいの高さからジャンプなんてことも平気でやっていました。

イラストでは左ブレーキレバーで前ブレーキを操作するように描いていますが、これが自転車での世界標準だそうで日本の右ブレーキレバーで前ブレーキ操作というのは世界的にはレアなほうですが自転車とモーターサイクルの両方を乗っている人には違和感が無くていいですね。

少し前のニュースで「米国の女性がサンディエゴの電動自転車会社とコストコを賠償金600万ドル(約7億3千円)で訴えている。」というようなものがありましたが、自転車が右ブレーキレバーで前ブレーキを操作するように組み立てられていてそれによって事故が起きたという訴えのようです。

最近は運動している時にとても便利なのでスマートウォッチを付けていることが多くなりました。
タイトル画像のようにGPS搭載でスマートフォンを持っていなくても運動データも表示もしますし蓄積もされていきます。


もちろんスマートフォンにアプリを入れていますので通信してウォーキング・ランニング・サイクリングなどの走行した各種データがスマートフォン側に自動的に記録されていき後で確認もできます。

昔は心拍数が表示できるスポーツウォッチで目視で心拍数を目安にトレーニングしていました。
このTIMEX RACE TRAINER PROは日本未発売でしたがアメリカから取り寄せて使っていました。
心拍センサーを胸に付けて無線で時計画面に心拍数等を表示してくれました。
時計が特殊形状でランニング中でも見やすいように手首の真横に時計画面が位置するようになっていました。

下の画像のものも日本未発売の物でまだスマートフォンが無い時代のGPSでスピード・距離・位置などを表示してくれるTIMEX BODYLINK TRAIL RUNNERです。
心拍センサーは胸に付けるタイプです。

おにぎりのような形のものは腕やベルトに付けるGPS機器で単3電池で作動します。
この機器と腕時計が電波で通信してスピード・距離・位置情報・ナビの矢印などの各種情報を表示するようになっていました。


実は2セット持っていて1セットは使用しないうちに使わなくなってしまいました。

付属の自転車のハンドルに付けるマウントにこの時計を巻き付けてGPSでスピードや距離、矢印で目的地の方向のみを教えてくれるナビなどを自転車に取り付けるセンサー無して表示してくれる当時としては珍しいものでした。
現在はこれらのスポーツ用に使う全ての機能やそれ以上の機能がひとつのスマートウォッチの中に内臓されているのですから便利になったものです。

以前グラストラッカー用リアキャリアを入手し取り付けたのですが、バイクをカスタムし始めてからそのリアキャリアが似合わなくなってきたので取り外しています。

無人販売所巡りなど何か購入するかもしれない時にはこのBOBLBEE（ボブルビー）の20Lサイズデイパックを背負って行きます。

もう10数年前に手に入れたもので、普段使いや自転車に乗るときに使っていましたがバイクに乗る時にもいい感じです。

グラストラッカーのガソリンタンクがホワイト、ヘルメットもホワイトなのでカラーリングもマッチしているのも気に入っています。

NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」のアニー・ヒラカワの甥ジョージ役のハリー杉山さんが劇中でこれと同じものを背負っていて、わざわざBOBLBEEを選んで使わせているのは制作側のスタッフが2000年代前半という劇中の時代を感じさせる1アイテムなのかなと思いました。


同じBOBLBEEのウエストバッグも持っていますが、バイクや自転車では使いにくいのでウォーキングの時にたまに使う程度になっています。