
自分がDIYや自転車・バイクいじりをするときに使用頻度が高いのがヘックス(ヘキサゴン)レンチです。
タイトル画像のヘックスレンチは主に使っているもので全てメトリック(ミリ単位)で最大10mmまでのものです。
これら以外にインチサイズのヘックスレンチやトルクレンチ等に使用するソケットタイプのヘックスレンチも使っています。
この中でも一番使用頻度が高いのが画像右下の折りたたみホールディングヘックスレンチセットでBONDHUS(ボンダス)ゴリラグリップ 1.5~6mmのヘックスレンチセットです。
作業中ジーンズのポケットに入れていてすぐ使用できるようにしていることが多々あります。
このようなマニアックでない折りたたみ式のホールディングタイプの工具をばかにしたり白眼視したりすることがあるかもしれませんが、BONDHUSのこれはすごくイイです。
BONDHUS社は北米に住んでいた時にMade in USAでヘックスレンチの世界トップメーカーであることを知り、価格も安かったのでよく使っていました。
Snap-onのヘックスレンチはBONDHUSが製造していることもそこで知りました。
自転車工具のトップブランドPark toolのヘックスレンチ(画像左下のブルーの柄が付いたヘックスレンチ)もBONDHUSの製造だそうです。
画像内その下のY型ヘックスレンチは20年以上前に自転車メーカーとSnap-on社がコラボしたブランド レンチフォース のY型ヘックスレンチでこれもまたBONDHUS製です。
画像内のドライバータイプのヘックスレンチも非常によく使うものでBONDHUS製品です。
一般的なL型ヘックスレンチセットはドイツのWera(ヴェラ)社のものが多く、HEX-PLUSと呼ばれている工具とネジ穴の接触面積を広げるような形状になっているという特徴を信用して使っています。
初め画像内右上の一番小さなセットを購入してから右から2番目、3番目と買い足していきました。
画像左上のMITOLOIのヘックスレンチはL字の先のネジ穴に差し込む部分が長いロングタイプのヘックスレンチとして購入しました。
これも最近よく使うようなシチュエーションが出てきました。
ホルダーでまとまったもの以外は上の画像のように角材にドリルで穴を開けてヘックスレンチを差していつもは作業台の一番奥に置いています。
Posted at 2023/01/20 19:22:04 | |
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