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昨年10月にこのブログで ホンダのEクラッチ について書いたことがありますが、大阪モーターサイクルショーで実車に搭載されて日本初公開になったそうです。

MTこそオートバイだよと思っていましたが、クラッチレバーを握っても握らなくてもギアチェンジできるなんて年寄りの私には素晴らしすぎる。

250ccあたりのレトロ系デザインのオートバイが発売されたらかなり心が動いてしまいそうです。

1980年代、日本の男性歌手にあまり興味が無かったせいだろうと思いますが、尾崎豊さんを初めて知ったのがTVドラマの「北の国から'87初恋」でした。

妻が倉本聰さんの大ファンで一緒にドラマを観ていました。

そのドラマの中で中学生の純君とれいちゃんが尾崎豊さんのこととその楽曲について話していたのです。

挿入歌として尾崎豊さんの「I love you.」がドラマで流れ興味を持ちました。

尾崎豊さんの曲の中で「I love you.」はとても良い曲だと思いますが、特にインパクトが あったのは「盗んだバイクで走り出す　行き先も解らぬまま」という歌詞がある「15の夜」と「夜の校舎窓ガラス壊して回った」という歌詞がある「卒業」でした。

「盗んだバイクで走り出す」「夜の校舎窓ガラス壊して回った」のどちらも犯罪です。

それらの言葉を歌詞に入れているのには驚きましたが、曲全体の歌詞やメロディ、彼の歌声を聴いていると「犯罪を歌詞に入れて歌っている」というような嫌悪感は感じることが無く「（当時の）若い子の心情や葛藤が素直に出ている曲」だと思いました。

フィクションである楽曲ですから良いですが実際にこんなことが起これば被害者がいるわけですから問題です。

「盗んだバイクで走り出す」のモデルになったのは彼の兄の ヤマハ パッソル （タイトル画像）を勝手に乗っていたことだという説もあるそうです。

ビーバップハイスクールなどでも分かるように学校が荒れていた時代を知っている人達には「盗んだバイクで走り出す」「夜の校舎窓ガラス壊して回った」などの歌詞に共感を覚える方もいらっしゃると思いますが、今の若い人達には気持ちを理解しにくい歌詞かもしれません。

PCが入るので使っていた Bombata バッグです。

初代はオレンジカラーのものだったのですが、厚いものが入らず無理やり入れてファスナーを閉めようとしたらファスナーが壊れてしまい、２代目は気分を変えてイエローにしてみました。

背負うタイプのバッグを使うことが多くなって使うことが無くなってきているので断捨離候補です。

このバッグのためにイエローカラーのアディダスシューズを探して購入しましたがシューズの方が高かったです。

トップページに私が過去に持っていた(乗っていた)歴代のクルマのミニカー写真画像がありますが、タイトル画像以外で自分が乗っていないクルマのミニカーを１台だけ自転車趣味の関係で持っています。

自転車ロードレースのサポートカーのミニカーです。

箱には1973年～レースをサポートしていると書いてありますのでその当時のクルマだと思います。

ルノー12がベースかなと思っているのですが、どうでしょうか？



こんな感じで選手の後方についてサポートしているクルマです。

サイクルレースマニアの方からは選手とサポートカーの年代が違いすぎるとお叱りがあるかもしれませんが、こんなイメージということでお許しを。

近年ファッションアイテムのひとつとしてサコッシュという名前をよく聞くようになりました。

私の中ではサコッシュは自転車競技のロードレース中に補給食や飲料を選手に渡すために使う食料袋というイメージで、ほぼ使い捨てなので簡単に作られています。



子供の頃、家に有ったので手軽な簡易バッグとして使っていた記憶があります。

タイトル画像はだいぶ前から使わずに持っている1970年代から80年代のサイクルロードレースの有名なレーシングチーム Renault-Gitane チームのサコッシュです。

Apis社の製品で今でも1,000円前後で入手可能だと思います。


自動車会社がスポンサーとしてチーム名の中に入っていることはよくあるのでこれはルノーがメインスポンサーになっているチームです。