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2012年10月20日

雑記 : 究極のエンジンを求めて (㈱兼坂技術研究所)

雑記 : 究極のエンジンを求めて (㈱兼坂技術研究所) Eーのだ。


 >兼坂弘 - Wikipedia
 > http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98
 >
 >兼坂 弘(かねさか ひろし、
 > 1923年(大正12年)5月18日
 >   - 2004年(平成16年)11月28日)は、
 >元いすゞ自動車の技術者。
 >
 >小川春彦の名で自動車評論家としても活躍していた[1]。

 >2010年(平成22年)にマツダがスカイアクティブ技術の一環として発表した
 >ディーゼルエンジンは、圧縮比14:1という乗用車用としては前例がない
 >低圧縮比により注目を集めたが、それを達成するための手段として、
 >エンジン冷間時の始動性を確保するため、
 >兼坂が提唱した「吸気行程時に排気バルブを瞬間的に開けることで、
 >シリンダー内に燃焼ガスの一部を引き戻し、
 >エンジン(燃焼室)の温度を上昇させる」手法が用いられている。



トヨタが 『アトキンソン サイクル』 と言っているプリウスのエンジンは、
初代から何回も(?)モデル チェンジしましたが、
兼坂氏に言わせれば
未だに 「ミ」サイクル エンジン で・・・

マツダ・ユーノス800/ミレーニア
 >Amazon.co.jp: 博士のエンジン手帖―エンジンはほんまはこうなっとる! (モーターファン別冊 MFi叢書): 畑村 耕一: 本
 > http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%89%8B%E5%B8%96%E2%80%95%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%BE%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%8B-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E5%88%A5%E5%86%8A-MFi%E5%8F%A2%E6%9B%B8-%E7%95%91%E6%9D%91-%E8%80%95%E4%B8%80/dp/4779610982/
 >
 >畑村さんと言えば自動車用で世界初の
 >リショルム過給ミラーサイクルエンジンの設計者だ。


、や、
日産・ノート(スーパー チャージャー仕様)が
真の(?)、ミラー サイクル エンジンですね。(^_^;)


ちなみに、真のアトキンソン サイクルの例は
ホンダが実用化した 「EXlink(エクスリンク)」 です。

 >覚え書き : HONDA 複リンク式高膨張比エンジン 「EXlink(エクスリンク)」
 > https://minkara.carview.co.jp/userid/526128/blog/22565858/

-------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- --------

(画像転載元)
 >兼坂弘の毒舌評論 「究極のエンジンを求めて」
 > http://www.mechamania.net/topic/kanesaka.html

ここに写っている
 「新・究極のエンジンを求めて-兼坂弘の毒舌評論」
は、発行された当時
本屋で買って何回も読んでました。


どこに行ったか分からないけど、また読んでみたいなぁ。。



 >兼坂弘 - Google 検索
 > https://www.google.co.jp/search?q=%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98
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Posted at 2012/10/20 15:27:06

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この記事へのコメント

2012年10月20日 16:05
兼坂弘さんの本はいつかは読みたいと思っている本ですね。

晩年は、古いDゼルエンジンの排気ガスを浄化できるような改良を行っていましたね。

排気ダブルカムでしたっけ?

実証で、ELFにカムを付けて走っていたと思ったのですが、言いだしっぺの企業が不祥事だったか

なにかやらかして、そのままになってたような・・・

頑固な技術者さんっていいなぁ~
コメントへの返答
2012年10月20日 18:13
機会があったら、
是非読んでみてほしい本です。

--------

 >人間万事塞翁が馬
 > http://homepage3.nifty.com/jinkan/Log/log0210.html
 >
 >10月10日(木) 老エンジニア兼坂だあ。
 >
 > 夜9時からNHK総合で、にんげんドキュメント
 > 「老エンジニア・たったひとりのエンジン開発」
 >という番組がありました。
 >テレビにかじり付いて観ました。
 >老エンジニアというのは、休刊中?の
 >MotorFanで毒舌評論をしていた
 >兼坂弘氏のこと。
 >この人の本は3冊とも持っているし、昔
 >MFを買っていたのは、
 >この人の連載があったから。
 >観ないわけにはいきません。

 >それを兼坂氏は排気カムの工夫(2段カム)で、
 >EGRをして実現しようと言うものです。

こんな番組、昔あったそうですね。
ちょっと見てみたいなぁ。

きっと、国会図書館とか行けば見れるんでしょうね。
2012年10月20日 16:26
いや~これは僕も読んでみたいですねぇ

ちょっと探してみようかな
コメントへの返答
2012年10月20日 18:15
新・究極の~ しか読んだ事が無いので、
この3冊が売っていたら今でも買いたいですね~。

ただ、中古価格がやたら高いので・・・
出版社に再販してもらいたいです。
(^_^;)
2012年10月20日 21:39
このNHKの番組は見ました。
いすゞの車を所有している関係で、メーカーの人から直々(?)に
見てくださいと言われてみました。

録画もしいていますが、HDDが不調なので、いつ復帰するのやらって感じです。

コメントへの返答
2012年10月22日 23:45
うらやましいですね~。(^-^)

NHKからDVDとか出たら買いたいです。
出ないかな~。
2012年10月20日 21:55
「究極のエンジンを求めて」は、有識者(エンジン研究者の方々)に幾度も薦められてるんですが、価格が高騰し過ぎて手が出せてません。。。

マジで再販希望。。
コメントへの返答
2012年10月22日 23:52
「兼坂弘の毒舌評論」 って、
今は無き モーターファン誌の連載だったそうですね。

今では違う形で、
モーターファン・イラストレーテッド として
本が出ていますが、こういう技術的な
話題で、真面目に本を出し続けようとする
“モーターファン”って素敵ですね。

再販希望、
どこかで募ってないかな~?(w
2012年10月20日 22:43
ファンだったので全部買った覚えが(^^)
実家の何処かにはあるはず(処分されてなければ)

読み物として面白かったです。
コメントへの返答
2012年10月22日 23:58
何て羨ましい。(笑)

難しい話も沢山載っていたので、
分かるところも分からないところも
それぞれ沢山ありましたが、
確かに面白かったです。

そういえば、氏が、
日産のVQエンジンを
ボロカスに書いていた事を
ふと思い出しました。(w
2012年10月20日 23:12
何故か全部持ってたりします^^;
独特の癖がありますが良い本です。

20年くらい前に初めてこの本買った頃の私は「如何にしてたくさんの燃料を燃やすことが出来るか?」見たいな感じでしたが、兼坂さんの本は私のエンジンに対する考え方に多大な影響を与えました。

林義正さんの本も好きでした(レース用・・・・)
コメントへの返答
2012年10月23日 0:23
いや~、こちらにも
羨ましい御仁がいらっしゃいました。(w

当時私は、この本で
ミラー サイクルの勉強をしましたが、
手持ちエンジンが 2サイクルだったので、
バルブはバルブでも
ピストン&リード バルブでした。。(^_^;)

--------
林さんの
 『レース用NAエンジン―高性能技術の徹底研究』 単行本 (1993/11) グランプリ出版
だか、
 『新版レーシングエンジンの徹底研究』 単行本 (2002/03) グランプリ出版
だか、
どちらだったかは忘れてしまいましたが、
学生の時に買って読んでました。(^^

その本は、同じクラスの友人が
 (某DOHC4バルブのDream50を所有)
Dream50を買ったと聞いて 「是非!」、と貸してしまったままなので
手元にはありません。(w

今は全く交友がありませんが、
検索するとアイシンAWの特許申請に
名前があったりするので、
車業界にいるのかなぁ・・・(遠い目
2012年10月22日 14:48
 はじめてコメントをさせていただきます。

 「究極のエンジンを求めて-兼坂弘の毒舌評論」 は旧Motor Fan誌での連載時から読んでいました。
 当時はなかなか意味が理解できなかったのですが、F1エンジンについて「ホンダのV10を早くV12にするべき」と開発者との対談されている回が記憶に残っています。

 私はこれらの書籍は持っていないのですが、名古屋市図書館に所蔵されているので時々HPで検索して借りています。
コメントへの返答
2012年10月23日 0:36
コメントありがとうございます。(^-^)/

確かに! 
近くの公共図書館という手もありますね。

名古屋市の図書館だと、
 >究極のエンジンを求めて 続 兼坂弘の毒舌評論
 >究極のエンジンを求めて  毒舌評論 
の 2冊はありますが、
残念ながら 「新」 は無いようです。

他の図書館でも探してみる価値はありますね。
2012年12月7日 0:41
 たびたびのコメント、失礼いたします。
 「豊田市中央図書館」に兼坂 弘氏の「新・究極のエンジンを求めて」が所蔵されている様子です。
 遅がけながら、ご参考になれば幸いです。
コメントへの返答
2013年1月4日 0:41
あけましておめでとうございますm(_ _)m
遅くなってしまいましたが、情報ありがとうございます。

--------

確かに!

兼坂氏が著書で散々
“トヨタのコドモは” とか
書いていたので、設計・製造の
本拠地である豊田市中央図書館には
有りそうですね。

是非行ってみようと思います。(^-^)/

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買ってから早23年、未だにビート好き。 R5/02に再び公道復帰。 末尾に何某かが付いて、てぇかむ工房だったり、 てぇかむ技研工房だったり、てぇかむ危...

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